プロフィール
BlueBlue
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- お知らせ
- ブローウィン/Blooowin!
- シャルダス/shalldus
- トレイシー/Tracy
- ナレージ/Narage
- スネコン/SNECON
- ガボッツ/Gaboz
- ラザミン/RAZAMIN
- ニンジャリ/NINJARI
- ジョルティ/JOLTY
- ブラックナックル/BlackKnuckle
- グロビナ/GLOVINA
- ガチスラ/GACHISLA
- ガチペン/Gachipen
- バシュート/Bashooot!!!
- シーライド/SeaRide
- シーライドミニ/SeaRide mini
- フォルテン/Fallten
- シーライドロング/SeaRideLong
- コニファー/Conifer
- スピンビット/SpinBit
- エスナル/Essnal
- オフショア
- WEAR
- テスターレポート
- テスター契約情報
- How to
- Lab
- BB工場通信
- BB開発通信
- メタルシャルダス/METALShalldus
- ボラコン/BORACON
- ノンスタックジグ/NON STACK JIG
- クミホン/KUMIHON
- レプティス/Leptis
- シマネ通信
- 小原暁彦
- バルバル/BALBAL
- BlueBlueオンラインショプ
- Forcr Guile/フォースガイル
- バリキ/BARIKI
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:326
- 昨日のアクセス:745
- 総アクセス数:5897026
▼ 鉄板バイブの開発
- ジャンル:日記/一般
- (Lab)
こんにちはBlueBlue吉澤です。
既に村岡の釣りログなどでご存じの方も多いと思いますが、BlueBlueの鉄板バイブ開発について説明させて頂きます。
まず、村岡の釣りログにもありましたが、私も近くで見ている限り、村岡自身も本来、鉄板バイブを多用するアングラーではありませんでした。
私自身も10年以上前にシーバス船でブラッシーのボトム攻略で何度か良い思いをしたことから頭の引き出しには“鉄板バイブ”の存在はありましたが、多用するタイプではなく、流れの中のミッドレンジ攻略に時々使うくらいでした。(ボートだと同船者のボックスからお借りしたりして。。笑)
どちらかと言うと他のルアーでその仕事をまかなえるというか、狙いの魚を違う方法で拾って行く事を考えていました。
そんな私共が既に市場に数多くある鉄板バイブの開発を今年になって始めた理由の一番は『市場の声を形にすること』でした。
ここで、少し話しは脱線。
村岡は今でこそ風神ADハイローラー、Blooowin!140Sなど“飛ぶ”というキーワードを前に押し出して各アイテムの開発を行っておりますが、村岡のベースとなるスタイルは“ヘビカバスタイル”です。
ヘビカバスタイルとは簡単に説明するとパワーと感度を優先し、ストラクチャー際から魚を引きずり出してくるスタイルです。
(詳しくはコチラへ)
小場所のピンに付くスズキを掛ける、獲る“道具立て”と“テクニック”が村岡の最大の武器であり、その延長先上に今の“飛ばして獲る”スタイルがあります。
ただ飛ばして釣るのではなく、短い距離しか魚にルアーを追う間を与える事が出来ない状況でも釣るテクニックとアイテムを持って、射程距離を伸ばしていった結果が今のスタイルにあり、BlueBlueの開発製品も“飛ぶ”と“釣れる”を両立出来る製品開発を行っております。
そのため鉄板バイブという飛ばしやすいアイテムを作る時も、飛んで尚且つ仕事が出来るアイテムを目指して“モノ作り”は始まります。
話しを戻します。
飛距離だけでなく仕事が出来るアイテムとはどんなものだろうか??
市場の声、やりこみアングラーの声、村岡の様々なアイテムの投げ込みによりその答えを見いだし、保持したい性能は決まりました。
要点を簡単に纏めるとこんな所です。
・フックにラインが絡まりにくいこと(エビになりにくいこと)
・軽快な引き心地
・釣れること。
結局は素材こそ違えど“バイブレーション”が市場に求められている性能そのものであると思います。。
今回のアイテムは普段以上に市場の声を大切にしたいとの思いもあり、
見てもらいたい視点、条件を伝えた上で、全国のBlueBlueテスター陣に各自のフィールドでテストしてもらいました。
返ってくる答えは様々で、既に応用編まで視野に入れた答えも返って来たりと“テスター”さんにはあらためて感謝したいと思います。
ただ割れる意見の中、最後を決めるのは村岡です。
その最終仕様が昨日決まりました。
BlueBlue鉄板バイブ
『Tracy トレイシー』
この冬、発売予定です。
BlueBlue 吉澤
既に村岡の釣りログなどでご存じの方も多いと思いますが、BlueBlueの鉄板バイブ開発について説明させて頂きます。
まず、村岡の釣りログにもありましたが、私も近くで見ている限り、村岡自身も本来、鉄板バイブを多用するアングラーではありませんでした。
私自身も10年以上前にシーバス船でブラッシーのボトム攻略で何度か良い思いをしたことから頭の引き出しには“鉄板バイブ”の存在はありましたが、多用するタイプではなく、流れの中のミッドレンジ攻略に時々使うくらいでした。(ボートだと同船者のボックスからお借りしたりして。。笑)
どちらかと言うと他のルアーでその仕事をまかなえるというか、狙いの魚を違う方法で拾って行く事を考えていました。
そんな私共が既に市場に数多くある鉄板バイブの開発を今年になって始めた理由の一番は『市場の声を形にすること』でした。
ここで、少し話しは脱線。
村岡は今でこそ風神ADハイローラー、Blooowin!140Sなど“飛ぶ”というキーワードを前に押し出して各アイテムの開発を行っておりますが、村岡のベースとなるスタイルは“ヘビカバスタイル”です。
ヘビカバスタイルとは簡単に説明するとパワーと感度を優先し、ストラクチャー際から魚を引きずり出してくるスタイルです。
(詳しくはコチラへ)
小場所のピンに付くスズキを掛ける、獲る“道具立て”と“テクニック”が村岡の最大の武器であり、その延長先上に今の“飛ばして獲る”スタイルがあります。
ただ飛ばして釣るのではなく、短い距離しか魚にルアーを追う間を与える事が出来ない状況でも釣るテクニックとアイテムを持って、射程距離を伸ばしていった結果が今のスタイルにあり、BlueBlueの開発製品も“飛ぶ”と“釣れる”を両立出来る製品開発を行っております。
そのため鉄板バイブという飛ばしやすいアイテムを作る時も、飛んで尚且つ仕事が出来るアイテムを目指して“モノ作り”は始まります。
話しを戻します。
飛距離だけでなく仕事が出来るアイテムとはどんなものだろうか??
市場の声、やりこみアングラーの声、村岡の様々なアイテムの投げ込みによりその答えを見いだし、保持したい性能は決まりました。
要点を簡単に纏めるとこんな所です。
・フックにラインが絡まりにくいこと(エビになりにくいこと)
・軽快な引き心地
・釣れること。
結局は素材こそ違えど“バイブレーション”が市場に求められている性能そのものであると思います。。
今回のアイテムは普段以上に市場の声を大切にしたいとの思いもあり、
見てもらいたい視点、条件を伝えた上で、全国のBlueBlueテスター陣に各自のフィールドでテストしてもらいました。
返ってくる答えは様々で、既に応用編まで視野に入れた答えも返って来たりと“テスター”さんにはあらためて感謝したいと思います。
ただ割れる意見の中、最後を決めるのは村岡です。
その最終仕様が昨日決まりました。
BlueBlue鉄板バイブ
『Tracy トレイシー』
この冬、発売予定です。
BlueBlue 吉澤
- 2013年9月20日
- コメント(2)
コメントを見る
BlueBlueさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 9 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 19 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
ドルフィンなフォルムが良いですねぇ〜♪
そして可愛らしい目が良い(≧∇≦)/
ラインアイは一つですか?
かず@大田区
東京都