【BlueBlue】南房布良沖ムツジギング釣行

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▼ 南房布良沖ムツジギング釣行

ジャンル:日記/一般
(コニファー/Conifer, Lab, オフショア)

最近夜のジギングばかりしている吉澤です。

今回はホームグラウンドの釣り。

南房布良沖の半夜ムツジギングに出掛けてきました。

まずは出掛ける前に針作り。

ムツやスミヤキは歯が鋭くアシストラインが痛みやすいのでメタルインタイプの幹糸を導入してみました。

オススメは結びの仕上げが可能な8号。

これをちゃかちゃかっと組んでお出かけです。

船宿は毎度おなじみの布良港松栄丸さん

15時集合で整い次第出船です。

今回はデザイン部分が仕上がった（っと言っても滅茶苦茶シンプルですが。。。）のBlack knuckle fine control 630にBlueHeavenL30の組み合わせで挑んでみました。

日暮れと共にポイント到着。

水深は130m程からスタートです。

そして、日が沈みきる前からヒーット!!

前回の爆釣とまではいかないものの、皆さん順調に竿を曲げていきます。

この日はコニファー250g　#7オールピンクゼブラグローにアタリ集中。

色んな色を入れてみますが安定して釣れているのはこの色。

なんでだろう？？？

どうやら細かいピッチのグローが入っているカラーが良く当たる模様。

#5　ゼブラグロー

それならば。。。

来年のフィッシングショー限定販売のコニファー　トウキョウハダカイワシ

キモは青色発光のドットグロー。

ちょっと手の込んだカラーですが、深場のマッチ・ザ・ベイトとしてフォルテンに作ったカラーをコニファーでも再現してみました。

齋藤もこの色で釣っていたようです。

さて、コニファーなら190gでどうにか、250gがベストマッチといった潮と水深ですが。。。

タングステン製のジグならば200gでもキッチリ仕事できますので、こういう選択もアリかもです。

BOZLES　太閤HIDEYOSHI 200g

ちなみに私は途中からバイト激減。。。

原因はコレ。。

竿にありました。

Black knuckle fine control 630は軽量、高感度な高弾性カーボンを採用しつつも、極めて柔らかく仕上げ、ジグが大きく跳ね上がるようなアクションをあえて押さえ込むように作ったロッドです。

前回のソルトワールドの取材を兼ねた釣行の時はこのジグの初速を抑え込んだアクションが効果的な日でした。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrn9badov

しかーし、今回はまさかの逆！

パーンっと、ジグを短距離で姿勢を変えてフォールさせた方が当たる日。

ベイトが変わったのか、何が変わったのかは判りませんが日によって正解なアクションが変わる事もあります。

是非、それを肝に銘じ色々な道具を持ちこんで自分の引き出しを広げつる様に、この釣りを楽しんでみてください。