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教えて!アドバンステスター! ~ノット編 内田聖の場合~

こんにちわ!
BlueBlue広報の齋藤です!

えっと・・・・・。
「教えて!アドバンステスター」の連載ですが・・・。
予定よりも大幅に第2回が遅くなってしまいました・・・。

(釣りに行き過ぎて遅くなったわけじゃないんですよ!断じて違うんですよ・・・)

というわけで、前回は山田大輔さんにノットについて伺いましたが、
本日は愛知が産んだ最強のお父さんアングラー!!!
内田聖さんにノットについて伺いたいと思います!



 
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ーでは早速ですが、いつも使っているノットを教えてください。

内田「メインラインはPEでリーダーはフロロを使用していますが、この結束はダブルラインを組んでからの正海ノットを使っています。」

 
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わかりやすくしていただくために、タコ糸で組んでいただきました!

ーなるほどーー。そのノットを選んだ理由とかってあるんですか??

内田「やっぱり。早さと強度のバランスですかね。自分の場合は少しでもリーダーに傷が入ったら結びなおして交換するんです。なので、できるだけ早くできてかつ安定した強度がほしくてこのノットに落ち着きました。

リーダー交換が頻繁っていうのの理由のほかに、魚の食いが上がるジアイは一瞬って事が多いのでそんな中でノットを組んでいるのも時間が惜しいときがあるんですよ。だから、自分が信頼しているこのノットでいつも釣りをしてます。」

ーところで、内田さんはいつもどれくらいの太さのラインを使っているのですか?

内田「自分はPEが0.8~1.2号が中心で、リーダーはフロロカーボンの16lb~25lbを場所やターゲットによって変えて使ってますよ。リーダーの長さは40cm~50cmで結構ショートリーダーです。どんなに長くしても1ヒロが最大ですね。」

ー結構細めなんですね。ぶっちゃけ、このノットとこの細めの糸で強度って大丈夫なんですか??

内田「(笑)全然大丈夫ですよーーー!そうじゃなきゃこのシステム使ってませんよ(笑)」

ー確かに(笑)

内田「ちなみに、こんなチヌやブリもこのシステムで全然問題なかったですよ!!」

 
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ーでかいですねー。ほんと、このチヌでかすぎてパッと見チヌに見えてないですからね(笑)ちなみに、内田さんのこのノットですが組むときのポイントとかありますか?

内田「私の場合はより密度が細かく作ることに集中します。初めの糸よりをより輪っか側に寄せる事、戻りの二重巻きピッチを極力細かくするためにテンションをゆっくり戻すことがコツです。またリーダーを結束するときに最も重要なことは「きちんとダブルラインとしての性能を出す」ために、より左右の中心に結束することです。これによってきちんとした強度が出せます。」

 
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ーありがとうございます!最後に現在ノットに迷っている方や試行錯誤している方に何かアドバイスがあればお願いします!

内田「シーバス・クロダイであれば、ある程度磨いたノットであれば結束部からそう切れることもないと思います。切られるとしたら傷んだリーダーを使っているとき、もしくは魚が走ってラインがストラクチャに擦れたときですね。こんなとき、改善しなければならないラインシステム目線での要素は、リーダーのチェック・交換の頻度やライン/リーダーの太さ・長さです。まずはマメにリーダーを交換してみてください。驚くほど切られることが減ると思いますよ!

今回のインタビューは「ノット」なので「お勧めはこれ!」といった紹介ができればいいのですが、同じターゲットであったとしても何かひとつに結論付けるのは非常に難しいと思いますし、理想的なノット(タックルセッティング)を見つける事も釣りのプロセスの楽しみ方だと思いますよ!!」


内田さんありがとうございました!
そーいえば、最近ブログをfimoにお引越ししてきました!
手の込んだ画像でまるで雑誌のように読ませる独特のスタイルのログは一見の価値ありです!!


 
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さて、次回は最終回です!
お話を伺うのはもちろんこの方!
目黒毅久さんです!

サーフを中心に活躍されている目黒さんですが、
サーフといえばラインなどの劣化が
避けて通れない問題です。
目黒さんはどんなシステムで
対応しているのでしょうか!

お楽しみに!

 

BlueBlue齋藤
 
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