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▼ 丹後ジャーク炸裂!?
- ジャンル:日記/一般
- (シーライドロング/SeaRideLong, オフショア, コニファー/Conifer)
こんにちは。
BlueBlueの吉澤です。
遡ること数週間前。
新たにBlueBlueでサポートさせて頂く事となった杉田久美子さん(Kuuさん)がシーライドロング125g、コニファー190gを使い丹後でブリ・メジロ(ワラサ)クラスを大爆釣させたとの連絡を受けました。
Kuuさん FaceBook ページ
https://www.facebook.com/pages/Kumi-sugita-kuu/803312229748535?fref=ts
ヒットルアー:SeaRideLong(シーライドロング)125g
彼女は釣りも上手く、この前は外房で良型のヒラメもキャッチ。
ヒットルアー:Conifer(コニファー)190g
丹後、青物爆釣。
これはあやかりたいと北陸フィッシングショーブース搬入前日に丹後入り。
始めての日本海釣行。
お世話になったのは舞鶴 ノースポイントさん。
(Kuuさんにご紹介頂きました。)
今回は珍しくBlueBlueの三重県テスター増井さんにも同行してもらいました。
狙いはブリ!
シーライドロング
コニファーとスタンバイOKでいざ出船!
80mラインで船長から実釣スタートの合図。
まずはコニファーでいつも通りのワンピッチジャークからロッドの反発を使った1/1、1/2ジャークとハイピッチからスローピッチをいったり来たりしながら試行錯誤。
それでもなにも掴めず、潮も日本海側のためか緩く感じたのでシーライドロング125gに変えて試行錯誤。。。
丹後ジャークなる高速ジャークとロングジャークのコンビネーションとなるご当地ジャークも覚え、実践してみます。
っが。。。。
手応えナシ。。
先週は良かった。。。
よくある
よくある
パターンに飲まれたようです(涙
個人的に狙いを切り替えます。
ボトムは砂地、水深が80m前後。
ここに居そうな魚でジグで釣れそうな魚は?
・ヒラメ
・オニカサゴ
・アマダイ
・ホウボウ
これらの魚が、パッと頭の中に浮かびます。
ヒラメはスライドや上昇を絡めたアクションに反応してくる事が多いため釣りやすい魚が居るのならば、既に試していたアクションへ反応があってもよさそう。
それならばボトム際にジグを置くようなアクションで反応しそうなオニカサゴ、アマダイ、ホウボウを狙ってみました。
(事前情報ないため、これらの魚がいるのかすら不明ですが。。。)
コニファーを使ったスローピッチジャークの釣りを開始!
コニファーでボトムを叩く。
(リールを巻かず、50cmリフト&フリーフォールを10回)
そしてテールフック分+α数センチだけボトムからジグを浮かせた状態でステイ5秒。
ゴンっ!
狙い通りにオニカサゴGET!!
どうやらこの海にもオニカサゴ(イズカサゴ)がいるようで一安心。
写真を撮って増井さんにオニさんを贈呈。
そして、同様の誘い方をすると。。。
すぐに2本目のオニカサゴをGET!!
青物釣りが不発であっても、狙って釣った感のある釣りが展開できて一安心。
オニカサゴの誘いはダイナミックに音や砂煙をボトムで発生させ(あくまでも想像の世界)そこから止め(ステイ)で喰わせる事が多いです。
この釣りでいつも自分に言い聞かせるのは『ジグは味とニオイがしないエサだと思え!』
スライドや上昇、フォールなど動きで誘い“止め”など“間”で魚に口を使わせるという行為が多くのルアー釣りには共通していえる事かと思います。
動かしていたり、止めの間が短い釣りに関してはそこまで意識する事はありませんが、誘いから止め(ステイ)の時間が5~10秒以上と長い時間を要する釣りはジグが動いて無い事を恐れないように、ジグは味とニオイがしないエサだ!と自分で思い込む事でこのステイの間を耐え凌ぎます。
最初はルアー=動いていないとダメの思い込みもあり、耐えるのが難しかったりしますが、一度釣れる事を経験するとこの間に出るアタリがなんとも言えない快感となり、病みつきになります。
魚はルアーが動いて居る時(ボトムノック、上昇、フォール)から興味を示し接近。
遠からず近からずの所でルアーを観察。
そこから意図的にスキを作るようにステイ(それでも波の揺れで僅かにジグやフックは動きます。)で魚はジグやフックに噛みついてきます。
是非誘いからステイの釣りをジギングに取り入れてみてください。
さて、釣りはここで一端ポイント移動して一級ポイント“白石グリ”へ入って行き青物ジギング再開。
っっが。。。 今日は青物お留守のよう。
船長も気合いを入れてポイントを駆け回ってくれていますが、回りの船も含めてサッパリのため、またスローピッチで底物釣り。
今度は少し岩礁のあるようなポイントをユル潮、ユル風にあわせドテラで流していく流し。
こんなポイントは絶好のハタポイント♪ っと、思いボトム5mをコニファーのスライド&フォールアクションで攻めて行くと。。。。
クロソイがヒット。
スライドからのフォールで口を使いました。
このあともドテラ流しで砂地を流していった時にコニファーでカナガシラを2GET。
ドテラ流しで船が流れるので、リールのクラッチを切り、糸を出しながら出来るだけ同じ所のボトムを小突いたあと、クラッチをいれボトム際をタダ巻きするパターンがこの子達のヒットパターンでした。
増井さんは。。
シーライドVの逆付けでカサゴをキャッチ。
以上。。。
船中、海域、青物ゼロ!
厳しい!!
それでも丹後のお隣?
三国では。。。
ハンターHさんがコニファーでメジロ連発!!
外房でもヒロさんがコニファーでサンパク・ワラサ爆釣!!
全国的に海況もよくなり状況は上向いてくるこの季節。
是非、シーライドロング、コニファーを持ってジギングゲームを楽しんでみてください!
BlueBlueの吉澤です。
遡ること数週間前。
新たにBlueBlueでサポートさせて頂く事となった杉田久美子さん(Kuuさん)がシーライドロング125g、コニファー190gを使い丹後でブリ・メジロ(ワラサ)クラスを大爆釣させたとの連絡を受けました。
Kuuさん FaceBook ページ
https://www.facebook.com/pages/Kumi-sugita-kuu/803312229748535?fref=ts
ヒットルアー:SeaRideLong(シーライドロング)125g
彼女は釣りも上手く、この前は外房で良型のヒラメもキャッチ。
ヒットルアー:Conifer(コニファー)190g
丹後、青物爆釣。
これはあやかりたいと北陸フィッシングショーブース搬入前日に丹後入り。
始めての日本海釣行。
お世話になったのは舞鶴 ノースポイントさん。
(Kuuさんにご紹介頂きました。)
今回は珍しくBlueBlueの三重県テスター増井さんにも同行してもらいました。
狙いはブリ!
シーライドロング
コニファーとスタンバイOKでいざ出船!
80mラインで船長から実釣スタートの合図。
まずはコニファーでいつも通りのワンピッチジャークからロッドの反発を使った1/1、1/2ジャークとハイピッチからスローピッチをいったり来たりしながら試行錯誤。
それでもなにも掴めず、潮も日本海側のためか緩く感じたのでシーライドロング125gに変えて試行錯誤。。。
丹後ジャークなる高速ジャークとロングジャークのコンビネーションとなるご当地ジャークも覚え、実践してみます。
っが。。。。
手応えナシ。。
先週は良かった。。。
よくある
よくある
パターンに飲まれたようです(涙
個人的に狙いを切り替えます。
ボトムは砂地、水深が80m前後。
ここに居そうな魚でジグで釣れそうな魚は?
・ヒラメ
・オニカサゴ
・アマダイ
・ホウボウ
これらの魚が、パッと頭の中に浮かびます。
ヒラメはスライドや上昇を絡めたアクションに反応してくる事が多いため釣りやすい魚が居るのならば、既に試していたアクションへ反応があってもよさそう。
それならばボトム際にジグを置くようなアクションで反応しそうなオニカサゴ、アマダイ、ホウボウを狙ってみました。
(事前情報ないため、これらの魚がいるのかすら不明ですが。。。)
コニファーを使ったスローピッチジャークの釣りを開始!
コニファーでボトムを叩く。
(リールを巻かず、50cmリフト&フリーフォールを10回)
そしてテールフック分+α数センチだけボトムからジグを浮かせた状態でステイ5秒。
ゴンっ!
狙い通りにオニカサゴGET!!
どうやらこの海にもオニカサゴ(イズカサゴ)がいるようで一安心。
写真を撮って増井さんにオニさんを贈呈。
そして、同様の誘い方をすると。。。
すぐに2本目のオニカサゴをGET!!
青物釣りが不発であっても、狙って釣った感のある釣りが展開できて一安心。
オニカサゴの誘いはダイナミックに音や砂煙をボトムで発生させ(あくまでも想像の世界)そこから止め(ステイ)で喰わせる事が多いです。
この釣りでいつも自分に言い聞かせるのは『ジグは味とニオイがしないエサだと思え!』
スライドや上昇、フォールなど動きで誘い“止め”など“間”で魚に口を使わせるという行為が多くのルアー釣りには共通していえる事かと思います。
動かしていたり、止めの間が短い釣りに関してはそこまで意識する事はありませんが、誘いから止め(ステイ)の時間が5~10秒以上と長い時間を要する釣りはジグが動いて無い事を恐れないように、ジグは味とニオイがしないエサだ!と自分で思い込む事でこのステイの間を耐え凌ぎます。
最初はルアー=動いていないとダメの思い込みもあり、耐えるのが難しかったりしますが、一度釣れる事を経験するとこの間に出るアタリがなんとも言えない快感となり、病みつきになります。
魚はルアーが動いて居る時(ボトムノック、上昇、フォール)から興味を示し接近。
遠からず近からずの所でルアーを観察。
そこから意図的にスキを作るようにステイ(それでも波の揺れで僅かにジグやフックは動きます。)で魚はジグやフックに噛みついてきます。
是非誘いからステイの釣りをジギングに取り入れてみてください。
さて、釣りはここで一端ポイント移動して一級ポイント“白石グリ”へ入って行き青物ジギング再開。
っっが。。。 今日は青物お留守のよう。
船長も気合いを入れてポイントを駆け回ってくれていますが、回りの船も含めてサッパリのため、またスローピッチで底物釣り。
今度は少し岩礁のあるようなポイントをユル潮、ユル風にあわせドテラで流していく流し。
こんなポイントは絶好のハタポイント♪ っと、思いボトム5mをコニファーのスライド&フォールアクションで攻めて行くと。。。。
クロソイがヒット。
スライドからのフォールで口を使いました。
このあともドテラ流しで砂地を流していった時にコニファーでカナガシラを2GET。
ドテラ流しで船が流れるので、リールのクラッチを切り、糸を出しながら出来るだけ同じ所のボトムを小突いたあと、クラッチをいれボトム際をタダ巻きするパターンがこの子達のヒットパターンでした。
増井さんは。。
シーライドVの逆付けでカサゴをキャッチ。
以上。。。
船中、海域、青物ゼロ!
厳しい!!
それでも丹後のお隣?
三国では。。。
ハンターHさんがコニファーでメジロ連発!!
外房でもヒロさんがコニファーでサンパク・ワラサ爆釣!!
全国的に海況もよくなり状況は上向いてくるこの季節。
是非、シーライドロング、コニファーを持ってジギングゲームを楽しんでみてください!
- 2015年4月18日
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ローレスポンスロッドでスローな感じで誘ったのがハマりました!
また楽しみなジグが増えました。。
HEY!ちゃん
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