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外房ヒラマサ ~シーライドロング開発記~

こんにちは。

BlueBlue吉澤です。

シーライドロングのテストと柏のプロショップカレントウォークさんの釣行会と合わせて報告します。


釣行会の前日

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大原港山正丸さんにて出船。

先週に試せなかったシーライドロングのテスト釣行を1人で慣行。


結果として思い描いていた理想のアクションでは釣れなかったので、ちょっと落ち込み。。。


色々と試しながら一本釣って、山口船長のブログにもアップして頂きましたが、不満そうな感じでスイマセン。


ただこの一本釣ったアクションが大きなヒントになり次の日に新たな気持ちとテクニックで挑むことが出来ました。(2HIT1GETで魚から既にヒントを貰っていたのにそのヒントに気付いたのが下船後という未熟な自分を悔やみます。)



ちなみにこのヒラマサは持って帰り、いつも行きつけの居酒屋に持ち込んで美味しく頂きました。


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館山渚銀座すぐるやさん
漁師の方も出入りするお魚の美味しいお店でオススメです。




翌日

カレントウォークさんのイベントにて松鶴丸さんに乗船。

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前日の午後に釣果が得られたという大原沖を目指します。




ポイントに付きジグをしゃくると1メーターはあろうかというサイズの魚が猛チェイス。



これは。。。





タックルを持ち替えてちょっと遊ばせてもらいました。







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いい引きに、いいジャンプ!?









かわいい、かわいい女の子!?

















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今期初シイラGETです。



1本だけと自分に言い聞かせ、楽しませて頂きました。
(ちなみに今年も湘南ライトタックルトーナメントに選手として参加させて頂きます。)





さて、本命のヒラマサ狙いです。




本日のお題は



『前日に1本取ったアクションをより長く再現する。』



これがこの日のお題です。


テスト釣行という事もあり、臨機応変に対応する事も多いのですが、いつも釣りをする時は必ず何かお題を持って釣りをするように心がけてます。
(仮定→試行→結果→考察)



さて、開始早々に釣行会にいつも参加してくださる顔出しNGさんにヒラマサヒット!!






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魚は広範囲に散らばりながら、要所要所で口を使ってくる。



そんなパラパラと釣れるような1日がスタートです。




私もプロトタイプのシーライドロングを駆使してシャクリ続けます。




今回変更した点はダート後の漂い加減の調整とローリングフォールの強化です。




気になる点として前日から気付いてはいましたが、今回のプロトモデルはアクションの方向性を確認する事を最優先としていたため、ジグを綺麗に動かすにはシャクリ始めにちょっとしたコツが必要でした。




ただ、そのコツを掴み前日に喰わせたロールフォールをもう少しイージーに出す事が出来るようになった時、魚からのコンタクトあり。




ジグに纏わり付くけど乗りきらない。



そんな感じです。




こういう時は何かがズレているので修正です。





今回行った修正点はフロントのアシストフックをシングルフック1本から2本に変更。



またフックの軸を細くしてまず、1本目の針を掛かりやすくした後にもう1本の針でロックする。




そんな修正を行った後に、ジグの動きを再チェックして投入です。






15mくらいアンダーハンドでキャストした後にボトムをとって斜めに誘い上げてくるようなジャーキングアクションを繰り返します。



1ジャーク事に丁寧にフォールが入るのを感じながらのジャークです。





そして、中層を流れる潮の向きがジグの進行方向に対してちょうど真逆になるようになり、ジグが綺麗に流れに乗ったような感覚が続いた時、待望のヒットです。






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小さいけれども、ジグの動きと結果が結びついたことに喜びを覚え自然とドヤ顔に(お恥ずかしい。)



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カラーはローリングアクションを確認するためにBestだろうと泉が塗った異色なイエロー&ピンク。




定番色とはほど遠いカラーですが、アクションを信じられると意外とこんなハデなカラーでも使い続けていられるのが自分としても驚きでした。




しかし、まだまだ理想のアクションを複数回連続で引き出すのが難しい。




そんなモデルではありましたが、明確な修正点が2点見え、次案もすぐに浮かんだので次のモデルでは大分使いやすいモデルへと生まれ変われるかと思います。



結局この日も1GETで釣行終了。




さて、このカレントウォークさん主催の釣行会。


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丘に上がってからも山下店長がお客さんの質問を丁寧にロッドを振りながら答えてくれるのが特徴的なとても素敵なイベントです。



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なんで釣れたのか?


なんで釣れなかったのか?


この何故を繰り返す事が安定的な釣果に繋がる上で大事な事なのだと思います。



またイベントを開かれる際はfimo内のコチラのコミュニティで募集もあるかと思いますので、お近くの方は是非ご参加頂ければと思います。





参加者の皆様、お疲れ様でした。




 
BlueBlue 吉澤

 

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