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▼ Seabassでの“ベイトタックル” 其の二
- ジャンル:日記/一般
- (問わず語り)
さて、自分がベイトタックルを初めて手にした時である。
ロッドは、メーカーも覚えていない“グラスロッド”であり
リールは、ダイワのSS-10
遠心ブレーキでもなく。
マグネットブレーキでもなく。
DCブレーキでもない。
メカニカルブレーキ オンリー。
本当の初期タイプのベイトリール。
写真にハイスピードって見えるけど、今では超低速ギアは言うまでもない。
当時は、飛距離だの巻取りスピードだのそんなワードは無く
ただただ、憧れのアブのベイトリールに形だけでも近づけた事に満足していた。
バックラッシュは当たり前。
バックらしない様に投げると、飛距離は出ず。
どうしたら飛距離を出せて奇麗にキャストできるかを模索してた。
まぁこれが後々、自分のいい経験になるんだけどね。
当時は村田さんの様なキャストを教えてくれる存在は無く
只々、実践でTry&Errorを繰り返して覚えていったなぁ。
でも、ベイトタックルを使っている。
それでキャストしている自分に酔ってた面もありますね。
いい思い出です。
その後、ダイワのファントムマグサーボに出会い。
なんとなぁ~く バックらしにくい・・・
しずらい新システムのベイトリールを手に入れて、鼻息荒くバスフィッシングを楽しんでいたのです。
それでも村田さんの様な存在が無いので、スキッピングとかキャスティングの技術を学ぶ術も無く・・・・
バックらしながら
直せないのでラインを新調しなおし・・・
カッコイイ(自分で思っているだけだけど)キャストのフォロースルーを勉強していたと思うのです。
因みにラインは、東レのソラロームというラインを使ってたと思う。
12lbで黄色?金色?のラインだったなぁ。
今で思うと、風が吹くと飛ばず。
軽いルアーは投げられず。
サミング(親指ブレーキ)をきちんとマスターできないと使えないリールだった。
難しかったけど、なんかそれを使ってる自分が誇らしかった覚えが有る。
基本、まわりはスピニングタックルがほとんどで、ベイトタックル使ってるアングラーが居なかった。
今でこそ、バスアングラーはベイトタックルが基本だと思うけど
その当時は、ほとんど(地元では)スピニングタックルだった記憶が有る。
そういう意味では、当時から変わり者だったのかも。
そして、バスフィッシングからシーバスフィッシングへと変わっていき
タックルも変わっていくのである。
その辺はまた・・・・・
ロッドは、メーカーも覚えていない“グラスロッド”であり
リールは、ダイワのSS-10
遠心ブレーキでもなく。
マグネットブレーキでもなく。
DCブレーキでもない。
メカニカルブレーキ オンリー。
本当の初期タイプのベイトリール。
写真にハイスピードって見えるけど、今では超低速ギアは言うまでもない。
当時は、飛距離だの巻取りスピードだのそんなワードは無く
ただただ、憧れのアブのベイトリールに形だけでも近づけた事に満足していた。
バックラッシュは当たり前。
バックらしない様に投げると、飛距離は出ず。
どうしたら飛距離を出せて奇麗にキャストできるかを模索してた。
まぁこれが後々、自分のいい経験になるんだけどね。
当時は村田さんの様なキャストを教えてくれる存在は無く
只々、実践でTry&Errorを繰り返して覚えていったなぁ。
でも、ベイトタックルを使っている。
それでキャストしている自分に酔ってた面もありますね。
いい思い出です。
その後、ダイワのファントムマグサーボに出会い。
なんとなぁ~く バックらしにくい・・・
しずらい新システムのベイトリールを手に入れて、鼻息荒くバスフィッシングを楽しんでいたのです。
それでも村田さんの様な存在が無いので、スキッピングとかキャスティングの技術を学ぶ術も無く・・・・
バックらしながら
直せないのでラインを新調しなおし・・・
カッコイイ(自分で思っているだけだけど)キャストのフォロースルーを勉強していたと思うのです。
因みにラインは、東レのソラロームというラインを使ってたと思う。
12lbで黄色?金色?のラインだったなぁ。
今で思うと、風が吹くと飛ばず。
軽いルアーは投げられず。
サミング(親指ブレーキ)をきちんとマスターできないと使えないリールだった。
難しかったけど、なんかそれを使ってる自分が誇らしかった覚えが有る。
基本、まわりはスピニングタックルがほとんどで、ベイトタックル使ってるアングラーが居なかった。
今でこそ、バスアングラーはベイトタックルが基本だと思うけど
その当時は、ほとんど(地元では)スピニングタックルだった記憶が有る。
そういう意味では、当時から変わり者だったのかも。
そして、バスフィッシングからシーバスフィッシングへと変わっていき
タックルも変わっていくのである。
その辺はまた・・・・・
- 2020年2月28日
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