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Seabassでの“ベイトタックル” 其の二

さて、自分がベイトタックルを初めて手にした時である。

ロッドは、メーカーも覚えていない
“グラスロッド”であり

リールは、ダイワのSS-10

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遠心ブレーキでもなく。

マグネットブレーキでもなく。

DCブレーキでもない。

メカニカルブレーキ オンリー。


本当の初期タイプのベイトリール。

写真にハイスピードって見えるけど、今では超低速ギアは言うまでもない。

当時は、
飛距離だの巻取りスピードだのそんなワードは無く

ただただ、憧れのアブのベイトリールに形だけでも近づけた事に満足していた。

バックラッシュは当たり前。

バックらしない様に投げると、飛距離は出ず。

どうしたら飛距離を出せて奇麗にキャストできるかを模索してた。

まぁこれが
後々、自分のいい経験になるんだけどね。

当時は村田さんの様なキャストを教えてくれる存在は無く

只々、実践でTry&Errorを繰り返して覚えていったなぁ。

でも、ベイトタックルを使っている。

それでキャストしている自分に酔ってた面もありますね。

いい思い出です。

その後、ダイワのファントムマグサーボに出会い。

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なんとなぁ~く バックらしにくい・・・

しずらい新システムのベイトリールを手に入れて、鼻息荒くバスフィッシングを楽しんでいたのです。

それでも村田さんの様な存在が無いので、スキッピングとかキャスティングの技術を学ぶ術も無く・・・・

バックらしながら

直せないのでラインを新調しなおし・・・

カッコイイ(自分で思っているだけだけど)キャストのフォロースルーを勉強していたと思うのです。

因みにラインは、東レのソラロームというラインを使ってたと思う。

12lbで黄色?金色?のラインだったなぁ。

今で思うと、
風が吹くと飛ばず。

軽いルアーは投げられず。

サミング(親指ブレーキ)をきちんとマスターできないと使えなリールだった。

難しかったけど、なんかそれを使ってる自分が誇らしかった覚えが有る。

基本、まわりはスピニングタックルがほとんどで、ベイトタックル使ってるアングラーが居なかった。

今でこそ、バスアングラーはベイトタックルが基本だと思うけど

その当時は、ほとんど(地元では)スピニングタックルだった記憶が有る。

そういう意味では、当時から変わり者だったのかも。


そして、バスフィッシングからシーバスフィッシングへと変わっていき

タックルも変わっていくのである。

その辺はまた・・・・・




 

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