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▼ BOAT TUNE-UP ~ ヒラスズキ釣行 ~
- ジャンル:釣行記
- (Offshore)
今年は、BOAT用のアイテムをバージョンアップした。
1つは、バウモーターへの I-PILOT 装着。
これでGPS制御のオートパイロットにバージョンアップする。
もう一つは、トリム・タブ BOATのスターンに取付てプレーニングをしやすくするのと、ピッチングを少なくする為の装置。
それらを磯で試したい事が目的とヒラスズキが釣りたいという事で・・・・
さて、今週末は日曜日Onlyなスケジュール。
悪友のもっさんを誘い朝から県南へボートを引っぱって行く。
前夜は早寝して4時起き。
ボートをボートヤードへとりに行き、マイカーへドッキングして一路、もっさん邸へ。
ちなみに自分のトレーラーは牽引免許は要りません。
高速無料化実験で県南への釣行は非常に楽になった。
6時の暗いうちにもっさん邸を出発。
明るくなって県南のスロープへ。
西風が強いが、西側がショアラインになる東九州は風の影響が少ないから大丈夫だろうと思った・・・・・・
ところがどっこい。 風は回り込む。
風が強くて良いサラシが出来にくい状況。 ちょっと残念。
ポイントでは強風の中、サラシている場所を打っていく。
ボートは、ミンコタのリップタイド55 i-Pilotでステイさせる。
強風が吹いて潮の流れが有るところでも、ボートは半径1.5m以内でステイさせ続ける事が出来る。
今までのAP(オートパイロット)の仕様は、磁器コンパスでバウモーターヘッドの方角を固定するだけだったので、プロペラの出力と平行移動する分を自分でチョコチョコ調整しなければならなかった。
しかし、この I-PILOT というオプションを付けてから GPS によるピンスポットの疑似アンカリングが可能になった。
なので暗岩が多い磯場には、もってこいの装置なのだ。
とにかくフルオートで指定した場所で停まり続けるよう自動調整してくれる。
なので、キャストに集中できる。
結構な風・結構な流れでも停まっている。
これで1人でも狙いに来れるな。(^_-)
さて、微妙なサラシが多い中。
ミノーで攻めて回るも中々チェイスがない。
そこで棚を深くし攻めるためにバイブレーションを投入。
カバーの際を攻める。
バウに立っている もっさんが64cm・4.3kgのアカメみたいなプロポーションのヒラスズキをGET!
もう惚れ惚れするようなプロポーションであった。
そうそう、バウモーターを中心にボートは停まるので、ボートの方角は、風と潮の流れによって決められてしまう。
なので、必然的にスタン側が左右に振られるので・・・・・・
投げるられる角度が少なかったっす。(T.T)
のびのびと左右を攻めるバウのもっさん。。。。。
これを書くと彼は・・・・
『だけん、俺が操船するっち言ったやんか!』(--#)
と怒られそうなのだが・・・・
まぁ自分としては、I-PILOT の精度と使い勝手に、風波でのトリムタブ設置の走りを調べたかったので良いので有る。
トリムタブの走りは、エンジンにスタビライザーを付けるより抵抗が少なく。
少ない出力でスムーズにプレーニングに入るので、燃費も良くなる。
MAXスピードに到達する時間もかなり早い。
ピッチングも減り乗り心地は凄く良くなる。
バウモーターも1人で集中してサラシを狙える実力が有ることが解った。
さて、そろそろ自分もボートで良いサイズのヒラスズキを釣りたい。(^^ゞ
タックルやら色んな道具は、申し分なく良いものが揃った。
後は、俺の腕だけ(爆
これで釣れなきゃ罰当たり! と言うかヘタすぎ (^0_0^)
今年中にタイミングを見て、良いサイズを1本出したいなぁ。
1つは、バウモーターへの I-PILOT 装着。
これでGPS制御のオートパイロットにバージョンアップする。
もう一つは、トリム・タブ BOATのスターンに取付てプレーニングをしやすくするのと、ピッチングを少なくする為の装置。
それらを磯で試したい事が目的とヒラスズキが釣りたいという事で・・・・
さて、今週末は日曜日Onlyなスケジュール。
悪友のもっさんを誘い朝から県南へボートを引っぱって行く。
前夜は早寝して4時起き。
ボートをボートヤードへとりに行き、マイカーへドッキングして一路、もっさん邸へ。
ちなみに自分のトレーラーは牽引免許は要りません。
高速無料化実験で県南への釣行は非常に楽になった。
6時の暗いうちにもっさん邸を出発。
明るくなって県南のスロープへ。
西風が強いが、西側がショアラインになる東九州は風の影響が少ないから大丈夫だろうと思った・・・・・・
ところがどっこい。 風は回り込む。
風が強くて良いサラシが出来にくい状況。 ちょっと残念。
ポイントでは強風の中、サラシている場所を打っていく。
ボートは、ミンコタのリップタイド55 i-Pilotでステイさせる。
強風が吹いて潮の流れが有るところでも、ボートは半径1.5m以内でステイさせ続ける事が出来る。
今までのAP(オートパイロット)の仕様は、磁器コンパスでバウモーターヘッドの方角を固定するだけだったので、プロペラの出力と平行移動する分を自分でチョコチョコ調整しなければならなかった。
しかし、この I-PILOT というオプションを付けてから GPS によるピンスポットの疑似アンカリングが可能になった。
なので暗岩が多い磯場には、もってこいの装置なのだ。
とにかくフルオートで指定した場所で停まり続けるよう自動調整してくれる。
なので、キャストに集中できる。
結構な風・結構な流れでも停まっている。
これで1人でも狙いに来れるな。(^_-)
さて、微妙なサラシが多い中。
ミノーで攻めて回るも中々チェイスがない。
そこで棚を深くし攻めるためにバイブレーションを投入。
カバーの際を攻める。
バウに立っている もっさんが64cm・4.3kgのアカメみたいなプロポーションのヒラスズキをGET!
もう惚れ惚れするようなプロポーションであった。
そうそう、バウモーターを中心にボートは停まるので、ボートの方角は、風と潮の流れによって決められてしまう。
なので、必然的にスタン側が左右に振られるので・・・・・・
投げるられる角度が少なかったっす。(T.T)
のびのびと左右を攻めるバウのもっさん。。。。。
これを書くと彼は・・・・
『だけん、俺が操船するっち言ったやんか!』(--#)
と怒られそうなのだが・・・・
まぁ自分としては、I-PILOT の精度と使い勝手に、風波でのトリムタブ設置の走りを調べたかったので良いので有る。
トリムタブの走りは、エンジンにスタビライザーを付けるより抵抗が少なく。
少ない出力でスムーズにプレーニングに入るので、燃費も良くなる。
MAXスピードに到達する時間もかなり早い。
ピッチングも減り乗り心地は凄く良くなる。
バウモーターも1人で集中してサラシを狙える実力が有ることが解った。
さて、そろそろ自分もボートで良いサイズのヒラスズキを釣りたい。(^^ゞ
タックルやら色んな道具は、申し分なく良いものが揃った。
後は、俺の腕だけ(爆
これで釣れなきゃ罰当たり! と言うかヘタすぎ (^0_0^)
今年中にタイミングを見て、良いサイズを1本出したいなぁ。
- 2010年12月1日
- コメント(11)
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