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▼ お前だったんだ・・・・・(O_O)
- ジャンル:釣行記
- (Shore)
もう、意地ですね。
さすがに今夜は出るの辞めようと心に固く誓ってたのですが・・・・・・
バ◯に付ける薬はありません。
で、ここ連チャンで通ってたのでボイルする時合いが解ってます。
2時間もあれば白黒付けるぜ!ゼブラーマン。
妻『何時に帰るん? また午前様?』
バカ『いや、今夜は2時間勝負で帰ってこれるけん。』
妻『・・・・・・・・』 目を細めて唇の端でニヤリと笑う。
(アンタがそんな短時間で帰れるわけないやん。)
俺にはそう聞こえた。
車に乗る。 エンジンを掛ける。 でも、何故か心躍らない。
楽しくないのではない。 辛いんでもない。
トコトン完璧なまでに凹まされたここ数日。
ガラスのハートな僕は、うるうるした目でもてあそばれているフィールドへ向かう。 でも、今夜こそ何かが起こるのではないかと期待してしまう幸薄い浮気相手の女な気持ち。
そう、時々優しいヤクザな彼に冷たくされながらも夜な夜な電話で呼び出され、いそいそとアパートを出て行く一途な女の様である。
そんな物語の背景を連想させるような感じ。(どんな感じやねん)
でも、救いは福岡にいるもう一人のお馬鹿さんにはまだまだ、負けてないという状況だけ。(爆
(レベルはドングリの背比べね)
しかし、夜中の3時に『海に落ちてませんか?』という優しい奥様のメールをもらえるなんて、ちょっとジェラシーを感じている今日この頃です。
いかんいかん・・・・
連夜、平日にもかかわらず怒られもせず釣りに出られるなんて贅沢だったんだ。 かぁ~ちゃんスマン!(_ _ )/ハンセイ
と言う事で(どういう事だ?)、何だかんだと妄想しながら現場に到着。
さてさて、本題に。
先週から繰り広げられている“サヨリパターン”と思われるボイル。
しかし、数時間水面を見ているとどうしても納得のいかないところが・・・
サヨリが固まって居る付近ではボイルがない。
イナッコはほとんど溜まってない。
ベイトは何なんだ?
そう考える。
実は、昨晩餌釣りのおじさんと遭遇した。
ゴカイでスズキを狙って居る様なのだが、釣れるのは15cmぐらいのセイゴ・・・・
15cmぐらいのセイゴ・・・
15cmぐらい・・・
ん?
もしや、セイゴを食べてる?
そんな馬鹿な。 我が子を食べる?
いやいや、自然界の厳しさは人間の杓子定規で考えちゃいけない。
それを食べているとしたら・・・・
それを検証しようと、K-TENのBlueOceanやら太身のミノーをチョイスする。
細身の最近定番のシャローミノーを1本にして、その他大勢を15年前?いやいや20年前近い時代に一軍だった選手を呼び寄せた。
車で準備をしていたら、もっさんから電話。 合流するらしい。
そして、水面に立ち ボイル待ち。
1時間・2時間・・・・・
なぁ~んも起らねぇ。(>_<)
もっさん『何にも起こらないけど、本当に・・・・・・・』
kiyo 『うたがっちょんなぁ~! そんな初心者みたいな嘘ついてどうするん?』
もっさん『そうやな。 そりゃそうだ。』
kiyo『やっぱ潮だわ。 動かん。』
そう、上げの潮が効かない。 それは決定的に前日・前々日と違う状況。
ベイトっ気も薄い。
23時まで待ったが何も変化無く検証しようがないので帰る事に。
そして帰りはじめた時、シャローに溜まったおびただしいベイトの群れが・・・・・
ライトを当てると、ピンピン逃げていく。 何だろう?
目が赤く、半透明。
kiyo『あっ!エビちゃんやんか』
ちゃうちゃう。。。。。
モエビの大群。
二人で思わず声をだした。 『これだわ! 此奴だ!!』
かき揚げが出来るほど居る。
ちなみに俺らがライトを照らして歩いて帰ってたので、岸辺に追いやられた感じで溜まっていたのだが、通常は水中を固まりすぎず気持ちよく泳いでいる。
泳ぎと漂い方をしばし研究。
モエビの大群。 サイズは4~5cm
これを爆ついてた感じだな。
モエビパターンかよっ!
通い込んだお陰で・・・・
潮の満ち引きでのボイルパターンと、ベイトの付き具合と種類がおおよそ解った。
そしてボイルの発生が多い筋とエリア。
次回は、潮周りを見てじっくりモエビパターンを探ってみることにしよう。
新たなる宿題は残った。
でも、それが又楽しい。
しかし、サヨリパターンで食わないはずだわ。
ただ、サヨリを食べてない訳じゃ無いと思う。
でも、あそこのデカイ奴は、どう見てもサヨリに付いていないと思う。
そこが一概に何パターンだとか先入観や固定概念を持ってしまうと、間違った方向で攻めている事になる。
釣れない時は、周りに惑わされず柔軟に色んな事を観察して、狙い方や考え方を変えるのも1つだと思う。
まぁ何だかんだ言っても、まだ“モエビパターン”が正解なのかも検証されてないが・・・・・
ただただ、釣れる事が楽しかった時代もあるけど、今はこんなストイックな探偵ごっこ? CSIごっこ?みたいな釣りも大好きである。
しかし何ですな。
そろそろ、一本釣りたいですね。
ストイックが続くとストレスが溜まるわ。(爆
暫く狙ってる潮じゃないので癒しの旅に出よう。
さすがに今夜は出るの辞めようと心に固く誓ってたのですが・・・・・・
バ◯に付ける薬はありません。
で、ここ連チャンで通ってたのでボイルする時合いが解ってます。
2時間もあれば白黒付けるぜ!ゼブラーマン。
妻『何時に帰るん? また午前様?』
バカ『いや、今夜は2時間勝負で帰ってこれるけん。』
妻『・・・・・・・・』 目を細めて唇の端でニヤリと笑う。
(アンタがそんな短時間で帰れるわけないやん。)
俺にはそう聞こえた。
車に乗る。 エンジンを掛ける。 でも、何故か心躍らない。
楽しくないのではない。 辛いんでもない。
トコトン完璧なまでに凹まされたここ数日。
ガラスのハートな僕は、うるうるした目でもてあそばれているフィールドへ向かう。 でも、今夜こそ何かが起こるのではないかと期待してしまう幸薄い浮気相手の女な気持ち。
そう、時々優しいヤクザな彼に冷たくされながらも夜な夜な電話で呼び出され、いそいそとアパートを出て行く一途な女の様である。
そんな物語の背景を連想させるような感じ。(どんな感じやねん)
でも、救いは福岡にいるもう一人のお馬鹿さんにはまだまだ、負けてないという状況だけ。(爆
(レベルはドングリの背比べね)
しかし、夜中の3時に『海に落ちてませんか?』という優しい奥様のメールをもらえるなんて、ちょっとジェラシーを感じている今日この頃です。
いかんいかん・・・・
連夜、平日にもかかわらず怒られもせず釣りに出られるなんて贅沢だったんだ。 かぁ~ちゃんスマン!(_ _ )/ハンセイ
と言う事で(どういう事だ?)、何だかんだと妄想しながら現場に到着。
さてさて、本題に。
先週から繰り広げられている“サヨリパターン”と思われるボイル。
しかし、数時間水面を見ているとどうしても納得のいかないところが・・・
サヨリが固まって居る付近ではボイルがない。
イナッコはほとんど溜まってない。
ベイトは何なんだ?
そう考える。
実は、昨晩餌釣りのおじさんと遭遇した。
ゴカイでスズキを狙って居る様なのだが、釣れるのは15cmぐらいのセイゴ・・・・
15cmぐらいのセイゴ・・・
15cmぐらい・・・
ん?
もしや、セイゴを食べてる?
そんな馬鹿な。 我が子を食べる?
いやいや、自然界の厳しさは人間の杓子定規で考えちゃいけない。
それを食べているとしたら・・・・
それを検証しようと、K-TENのBlueOceanやら太身のミノーをチョイスする。
細身の最近定番のシャローミノーを1本にして、その他大勢を15年前?いやいや20年前近い時代に一軍だった選手を呼び寄せた。
車で準備をしていたら、もっさんから電話。 合流するらしい。
そして、水面に立ち ボイル待ち。
1時間・2時間・・・・・
なぁ~んも起らねぇ。(>_<)
もっさん『何にも起こらないけど、本当に・・・・・・・』
kiyo 『うたがっちょんなぁ~! そんな初心者みたいな嘘ついてどうするん?』
もっさん『そうやな。 そりゃそうだ。』
kiyo『やっぱ潮だわ。 動かん。』
そう、上げの潮が効かない。 それは決定的に前日・前々日と違う状況。
ベイトっ気も薄い。
23時まで待ったが何も変化無く検証しようがないので帰る事に。
そして帰りはじめた時、シャローに溜まったおびただしいベイトの群れが・・・・・
ライトを当てると、ピンピン逃げていく。 何だろう?
目が赤く、半透明。
kiyo『あっ!エビちゃんやんか』
ちゃうちゃう。。。。。
モエビの大群。
二人で思わず声をだした。 『これだわ! 此奴だ!!』
かき揚げが出来るほど居る。
ちなみに俺らがライトを照らして歩いて帰ってたので、岸辺に追いやられた感じで溜まっていたのだが、通常は水中を固まりすぎず気持ちよく泳いでいる。
泳ぎと漂い方をしばし研究。
モエビの大群。 サイズは4~5cm
これを爆ついてた感じだな。
モエビパターンかよっ!
通い込んだお陰で・・・・
潮の満ち引きでのボイルパターンと、ベイトの付き具合と種類がおおよそ解った。
そしてボイルの発生が多い筋とエリア。
次回は、潮周りを見てじっくりモエビパターンを探ってみることにしよう。
新たなる宿題は残った。
でも、それが又楽しい。
しかし、サヨリパターンで食わないはずだわ。
ただ、サヨリを食べてない訳じゃ無いと思う。
でも、あそこのデカイ奴は、どう見てもサヨリに付いていないと思う。
そこが一概に何パターンだとか先入観や固定概念を持ってしまうと、間違った方向で攻めている事になる。
釣れない時は、周りに惑わされず柔軟に色んな事を観察して、狙い方や考え方を変えるのも1つだと思う。
まぁ何だかんだ言っても、まだ“モエビパターン”が正解なのかも検証されてないが・・・・・
ただただ、釣れる事が楽しかった時代もあるけど、今はこんなストイックな探偵ごっこ? CSIごっこ?みたいな釣りも大好きである。
しかし何ですな。
そろそろ、一本釣りたいですね。
ストイックが続くとストレスが溜まるわ。(爆
暫く狙ってる潮じゃないので癒しの旅に出よう。
- 2010年10月1日
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