連休2日目、フラット狙いでサーフへ

波は1m前後だがアゲンスト気味の横風がけっこうある

この日は同行者がかっ飛び棒130BRの飛距離を活かして遠くのブレイクを攻めてソゲGET

一方ワタクシはカゲロウで～50mくらいを、ぶっ飛び君で遠くを攻めるが攻めすぎて根掛かり(--;)

フックを伸ばして何とか回収したがこのサーフでぶっ飛び君は飛距離は足りても比重が重すぎるのでよほど流れの強い所でないとロッド立ててタダ巻きしか選択肢がない

もっと比重が軽く、ゆっくり攻められるスライドスイムミノーに変えるがアタリなし

ホゲました(^^;)


翌朝、またホーム候補(？)のサーフへ

この日は風も波もほとんど無い

少しでも波の変化がある所やスリットをしつこく攻めると



ソゲットヽ(*´▽)ノ

ソゲですが35cmくらいとソゲにしてはまぁまぁサイズ(笑)


違うブレイクを攻めるとマゴチが足元までチェイス

もうちょいで食うところだったが、気付かれないようにそっと後ろに下がって距離を取ろうとしたら気付かれて脱兎の如く逃走(--;)

シンキングのルアーならいけるかなと思い、バックチャターにチェンジ

これはフックが背中に上向きに付いてるから…

と思ったのが甘かった

50mくらいまで巻いてくるとガッチリ引っ掛かる(^^;)

たぶんボディ自体が岩盤に引っ掛かり根掛かる

そしてメインラインが途中の岩盤で切れてラインを20mくらい失う(+_+)

だがこれは回収



ルアーがもったいないのももちろんが、20mも糸が漂う針付きのゴミを海に残す訳にはいかない

またカゲロウに戻し、スリットをしつこく攻める

ラインが減ったので飛距離は1割ほど落ちる(^^;)

若干の流れに漂わせながらスリット上を通しているとカツッ…カツッ…と何かが当たる

さらにゆっくり巻くとガツン！

ゴンゴンと激しくロッドを叩く

おぉ！この楽しい首振り！





60cmくらいの太いマゴチ！


ファイトが下手くそなので強引に岩盤をかわしたらST-Xが…(^^;)



もっと柔よく剛を制するファイトを身に付けなければ


ここんとこ何ヵ所かサーフを廻ってきたが、まずはホームを1ヶ所決めてそこのパターンを覚えるべきか


これからさらに熱くなるサーフ、座布団ヒラメ釣りたいw



【タックル】
Rod:BRIST VENDAVAL89M(Fishman)
Reel:ｶﾙｶｯﾀｺﾝｸｴｽﾄ200HG(シマノ)
Line:ｼﾞｸﾞﾏﾝX4 2号(よつあみ)
Leader:フロロ6号

ヒットルアー
カゲロウ124F(メガバス)




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