【遠征でも炸裂!!】雄物川ブローウィンジャーク

  • ジャンル:釣行記

今回の遠征地は秋田県。
リバーシーバスで日本屈指の川。
そう。。。

【雄物川】

自分が雄物川を知ったのは中学生の頃。
あの頃はソルトルアー雑誌を毎月欠かさず全種類見ていたから、すぐに雄物川というフィールドを知った。

「こんな大自然の川でシーバスが釣れるんだ。」

「そしてシーバスが綺麗」



大きな川が無い房総に住んでいた自分にとっては新鮮だったし、衝撃だった。

そして、10年越しの夢のフィールド「雄物川」に遂に立てる日がやって来た。

といっても、仕事の空いている中1日のエントリー。

集中して釣りに挑んだ。




そして今回は心強いスケットが。
BlueBlueアドバンステスター 戸澤岳雄

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雄物川の釣りを自分が生まれる前?そんなレベルでやって来た方。
これ以上無いくらい心強い。

が早速残念な情報。


【渇水】
この渇水の影響で中・上流域に魚がのぼっていなくて非常に厳しい状況。



なので最初は下流域にエントリー。

と開始3投目で戸澤さんが掛ける。
テトラ帯に着いているシーバスをシャルダスでさくっと。


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もう魚のいる位置が分かっている釣り方。



自分も真似をしてシャルダスで輪切りに攻めていくが反応がない。



なのでここで作戦変更。

テトラ帯の先の流芯狙い。
自分は根の位置を把握していない為、狙う魚を変更。
戸澤さんと違う魚を獲りに行く。



完全に日も上がっているため、最初から【ブローウィンジャークメソッド】発動。


140Sから入れるも、反応なし。
さらに流芯を攻めるためにより飛距離が出るブローウィン165Fに変更。


そしてすぐに答えが出た。

75~80㍍飛んだ3ジャーク目で。
重々しいバイト。


手前はテトラ帯。
魚を釣り上げるにはひたすら魚を浮かしてごり巻き。



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上がってきたのは川らしい体高のある綺麗なシーバス。
とても綺麗だけど中・上流域はもっと綺麗だと戸澤さん。



下流域だが念願の雄物川シーバスを釣り上げることが出来た。


そして連発。



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湾奥で生まれた激釣メソッド【ブローウィンジャーク】は雄物川でも非常に有効だった。





何だかんだ5ヒット2キャッチ。
ヒットはするがファイトが難しく3匹もバラしてしまった。






まだまだ釣れる雰囲気だったが(というか一日中釣れる自信ある⬅︎自信だけですよ?笑)

念願の清流にチャレンジ。

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こんな所を車で走ってみたり。。

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THE 清流
って感じの気持ちいポイントへ行ったり。。


だがここでも魚からの反応はない。。


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さらには戸澤さんの初ポイント。
この釣りを30年やっている方の開拓に同行(笑)




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使用したロッドはツララ グリッサンド90
このロッド、Blooowin!シリーズがぶっ飛んでくキャスト性能。
流れに乗ったシーバスを水面まで浮かせるパワー。
とても良い。。。。



と中・上流ポイントをランガンしていくと念願の、、、、







というドラマチックな展開はなく、清流シーバスはお預けとなりました。

水量があがった時にリベンジ確定ですね。。。




と、このまま終わるとスッキリしないので朝釣れた雄物川下流域へ。。


やっぱりサクッと釣れてくれましたとさ^ ^

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すぐにでも雄物川行きたくてウズウズしております。


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