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Tetsuya
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▼ 初心者の壁
- ジャンル:釣り具インプレ
- (シーバス)
実は今年のファーストフィッシュは、Newロッドで釣り上げたもの。
ただ、昨年に使用していたロッドと今年から使い始めたロッドの特性が大きく違い、昨晩の釣行(まるボウズでした。。。)で2回目でしたが、全くしっくりこないため、今後のキャスティング改造?のために備忘録として本編を残しておこうと思います。
※非常に長文です。
※初心者目線なのであまり参考にしないでください^^;
昨年までは、入門用としてメジャクラN-ONE シーバス用 902ML。
Newロッドは、モアザンEXP AGS 93ML/Mを購入。
年齢を考えるとステップアップしていく時間も無く、どうせ上級モデルが欲しくなるのはわかっていたので、清水の舞台から飛んでみました。^^;
◼︎スペック比較
自重は実測すると、N-ONEが129g、モアザンが126gでほぼ同じ。
N-ONEはMLで少し短いですが、価格は3倍以上違うので非常に良くできていると思います。(70cm級のボラやんでも問題なし!)
ルアー重量は、N-ONEが10-30g、モアザンが7-35gとなっておりモアザンがバーサタイルモデル?
しなり方(←アクションっていうのかな?)は、N-ONEがレギュラファスト、モアザンはファスト(書いてないですがきっと)。
見た目は、やはりAGSに軍配は上がります。しかし、グリップについては好みによりますが、個人的にはN-ONEの方がカッコ良いと思ってます。^^
まずは、N-ONE!!
続いてモアザン!!
非常に似ています。。。
ってか、リールシートって製造メーカーが特定されていて上級モデルの訴求ポイントって無いんですかね?
この価格差を機能差で埋めれないもんかな。例えば、リールの重量や好みでバランンサーのセッティングができるとか・・・欲しいですね。
◼︎素人目線の持ってみた印象
まずはロッドを揺さぶった感じですが、モアザンは、ぱっつんぱっつんした感じ。
N-ONEは昨年使い倒したせいかもしれませんが、だるい感じ。N-ONEがアクション的にレギュラーでティップもソリッドぐらいの感覚の差があります。
他のロッドを使ったことがないので、もしかするとモアザンが硬いのかもしれません、、
振った感じは、ネットではモアザンはAGSの効果があり軽いとよくありますが、N-ONEも少し短く小径ガイドで自重に差がないので、それほどの差は感じませんでした。
ただ、モアザンの方がガイドが大きいためか風切音が大きいですね^^;
※年齢的にはモアザンの方がラインを通しやすいです^^
◼︎素人目線のキャストした印象
N-ONEは、15g前後のルアーが非常にキャストしやすかった印象。
20gを超えると軽いペンデュラムで投げていました。
個人的にあまり指に負担をかけたくなかったのと、釣り場は河口やサーフなどオープンエリアが多く、オカッパリなので飛距離を出すために結構振りかぶってキャストしていました。
モアザンは、ロッド特性がML/MとMAX35gのルアー適合からかもしれませんが、20gあたりがキャストしやすく、15g程度になると飛距離はN-ONEの方が出ていました。(涙)
また、N-ONEの癖で軽いペンデュラムで投げるとフォームが悪いのだと思いますが、どうしても狙ったところから右にズレてしまいます。
具体的には、N-ONEではうまく投げきれなかったヨイチ99がモアザンだと気持ち良く飛んでいき、逆にチビ冷音や裂波、ドーバー99の飛距離がN-ONEに負けているような気がします。
やはりロッド自体が硬くなったことでベリー、バットにうまく加重をかけられていないのが原因とは理解しているのですが、、、
今までの2回の釣行で、この違和感を解消するためにいろいろなルアーをキャストしていて、1つ解ったことは、軽いルアーはティップからベリーを意識し、あまり振りかぶらずに軽くキャストすること。
ただ、ぱっつん系?のロッドによりキャストの一連の流れのタイミングを覚える必要がありそうです。
N-ONEは結構ゆったりしたキャストでもロッドの柔らかさを生かして投げれていましたが、モアザンになってテイクバックから見直しが必要になりそうです。
これからは、プロアングラーのYou Tubeの視聴もアクション、レンジに聞き耳をたてるだけでなく、キャスティングも注視したいと思います。^^
まだまだキャストの練習中ですが、なんとか早い段階で気持ち良くキャストできるようになろうと思う。。。それなりにでも・・・
◼︎素人目線の感度
感度はさすがにAGSの恩恵からか全く違い、感動しました!!^^
ロッドはN-ONEの方が柔らかくラインからの入力に良く反応するのかと思いましたが、、、そうではなかったですね。
柔らかくロッドが吸収し、手元に伝わらないのかもしれません。
例えばN-ONEの場合、ルアーがボトムを擦った時が「コツっ」で魚がヒットした時が「ブルっ」(私の感覚です)。
モアザンはルアーがボトムを擦った時が「ブルっ」で魚がヒットした時は・・・この前は「ふわっ」でした。^^;
モアザンはワンランク上の感度があり、N-ONEだと見逃していたかもです。
また、モアザンはシンペンのゆっくりしたS字の動きまで手元に感じることができ、巻き速度も非常に勉強になっています。
ただ1つ問題があります。
カーボン製のガイドだから?かもしれませんが、キャスト時にトップから1つ目のガイドにラインが絡むことがたまにあります。キャスト時にラインテンションが抜けた時で、ミスキャストといえばそこまでですが、、、、
ガイドの付け根に傷が付きました。(涙)
※ラインも傷んだってこと?
AGSは非常にデリケートです。
フルキャストしていたらガイドが無くなってました。^^;
◼︎素人目線のランディング
まだ大きさ的には63cmが1尾なので、両者の違いは後日書こうと思います。
ただ、前回はサーフでのズリ上げでしたので、当然、N-ONEより楽にランディング出来ました^^
◼︎まとめ(備忘録)
カタログ値としてバーサタイルに見えても限界はある。
本来、そのロッドの最もキャストしやすいルアーがある。
すなわち、ベリーからバットに加重をかけやすい重さ。
そのロッドのルアー許容範囲を広げるには、人が合わせることが重要。
そのためには、ルアーの重さやサイズにより色々なキャストパターンを作ることが必要。
ここからは本当に私の備忘録です。。。気にしないでください。
①テイクバックでいかにロッドにルアーの加重をかけられるか。
②テイクバック時のロッドの位置は?特に方向性を重視し左右位置。
③投げている時にどこに意識を置くのか。タメをどの程度作るのか。
④低弾道すぎても飛距離は出ないので、どの高さに向かって投げるのか。
まだまだ修行が続きそうです。
まるでゴルフのレッスンみたいになってます。。。^^
ただ、昨年に使用していたロッドと今年から使い始めたロッドの特性が大きく違い、昨晩の釣行(まるボウズでした。。。)で2回目でしたが、全くしっくりこないため、今後のキャスティング改造?のために備忘録として本編を残しておこうと思います。
※非常に長文です。
※初心者目線なのであまり参考にしないでください^^;
昨年までは、入門用としてメジャクラN-ONE シーバス用 902ML。
Newロッドは、モアザンEXP AGS 93ML/Mを購入。
年齢を考えるとステップアップしていく時間も無く、どうせ上級モデルが欲しくなるのはわかっていたので、清水の舞台から飛んでみました。^^;
◼︎スペック比較
自重は実測すると、N-ONEが129g、モアザンが126gでほぼ同じ。
N-ONEはMLで少し短いですが、価格は3倍以上違うので非常に良くできていると思います。(70cm級のボラやんでも問題なし!)
ルアー重量は、N-ONEが10-30g、モアザンが7-35gとなっておりモアザンがバーサタイルモデル?
しなり方(←アクションっていうのかな?)は、N-ONEがレギュラファスト、モアザンはファスト(書いてないですがきっと)。
見た目は、やはりAGSに軍配は上がります。しかし、グリップについては好みによりますが、個人的にはN-ONEの方がカッコ良いと思ってます。^^
まずは、N-ONE!!
続いてモアザン!!
非常に似ています。。。
ってか、リールシートって製造メーカーが特定されていて上級モデルの訴求ポイントって無いんですかね?
この価格差を機能差で埋めれないもんかな。例えば、リールの重量や好みでバランンサーのセッティングができるとか・・・欲しいですね。
◼︎素人目線の持ってみた印象
まずはロッドを揺さぶった感じですが、モアザンは、ぱっつんぱっつんした感じ。
N-ONEは昨年使い倒したせいかもしれませんが、だるい感じ。N-ONEがアクション的にレギュラーでティップもソリッドぐらいの感覚の差があります。
他のロッドを使ったことがないので、もしかするとモアザンが硬いのかもしれません、、
振った感じは、ネットではモアザンはAGSの効果があり軽いとよくありますが、N-ONEも少し短く小径ガイドで自重に差がないので、それほどの差は感じませんでした。
ただ、モアザンの方がガイドが大きいためか風切音が大きいですね^^;
※年齢的にはモアザンの方がラインを通しやすいです^^
◼︎素人目線のキャストした印象
N-ONEは、15g前後のルアーが非常にキャストしやすかった印象。
20gを超えると軽いペンデュラムで投げていました。
個人的にあまり指に負担をかけたくなかったのと、釣り場は河口やサーフなどオープンエリアが多く、オカッパリなので飛距離を出すために結構振りかぶってキャストしていました。
モアザンは、ロッド特性がML/MとMAX35gのルアー適合からかもしれませんが、20gあたりがキャストしやすく、15g程度になると飛距離はN-ONEの方が出ていました。(涙)
また、N-ONEの癖で軽いペンデュラムで投げるとフォームが悪いのだと思いますが、どうしても狙ったところから右にズレてしまいます。
具体的には、N-ONEではうまく投げきれなかったヨイチ99がモアザンだと気持ち良く飛んでいき、逆にチビ冷音や裂波、ドーバー99の飛距離がN-ONEに負けているような気がします。
やはりロッド自体が硬くなったことでベリー、バットにうまく加重をかけられていないのが原因とは理解しているのですが、、、
今までの2回の釣行で、この違和感を解消するためにいろいろなルアーをキャストしていて、1つ解ったことは、軽いルアーはティップからベリーを意識し、あまり振りかぶらずに軽くキャストすること。
ただ、ぱっつん系?のロッドによりキャストの一連の流れのタイミングを覚える必要がありそうです。
N-ONEは結構ゆったりしたキャストでもロッドの柔らかさを生かして投げれていましたが、モアザンになってテイクバックから見直しが必要になりそうです。
これからは、プロアングラーのYou Tubeの視聴もアクション、レンジに聞き耳をたてるだけでなく、キャスティングも注視したいと思います。^^
まだまだキャストの練習中ですが、なんとか早い段階で気持ち良くキャストできるようになろうと思う。。。それなりにでも・・・
◼︎素人目線の感度
感度はさすがにAGSの恩恵からか全く違い、感動しました!!^^
ロッドはN-ONEの方が柔らかくラインからの入力に良く反応するのかと思いましたが、、、そうではなかったですね。
柔らかくロッドが吸収し、手元に伝わらないのかもしれません。
例えばN-ONEの場合、ルアーがボトムを擦った時が「コツっ」で魚がヒットした時が「ブルっ」(私の感覚です)。
モアザンはルアーがボトムを擦った時が「ブルっ」で魚がヒットした時は・・・この前は「ふわっ」でした。^^;
モアザンはワンランク上の感度があり、N-ONEだと見逃していたかもです。
また、モアザンはシンペンのゆっくりしたS字の動きまで手元に感じることができ、巻き速度も非常に勉強になっています。
ただ1つ問題があります。
カーボン製のガイドだから?かもしれませんが、キャスト時にトップから1つ目のガイドにラインが絡むことがたまにあります。キャスト時にラインテンションが抜けた時で、ミスキャストといえばそこまでですが、、、、
ガイドの付け根に傷が付きました。(涙)
※ラインも傷んだってこと?
AGSは非常にデリケートです。
フルキャストしていたらガイドが無くなってました。^^;
◼︎素人目線のランディング
まだ大きさ的には63cmが1尾なので、両者の違いは後日書こうと思います。
ただ、前回はサーフでのズリ上げでしたので、当然、N-ONEより楽にランディング出来ました^^
◼︎まとめ(備忘録)
カタログ値としてバーサタイルに見えても限界はある。
本来、そのロッドの最もキャストしやすいルアーがある。
すなわち、ベリーからバットに加重をかけやすい重さ。
そのロッドのルアー許容範囲を広げるには、人が合わせることが重要。
そのためには、ルアーの重さやサイズにより色々なキャストパターンを作ることが必要。
ここからは本当に私の備忘録です。。。気にしないでください。
①テイクバックでいかにロッドにルアーの加重をかけられるか。
②テイクバック時のロッドの位置は?特に方向性を重視し左右位置。
③投げている時にどこに意識を置くのか。タメをどの程度作るのか。
④低弾道すぎても飛距離は出ないので、どの高さに向かって投げるのか。
まだまだ修行が続きそうです。
まるでゴルフのレッスンみたいになってます。。。^^
- 2019年1月14日
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