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▼ 南の太刀魚、北のキュウリウオ・・・
変なタイトルだが・・・
友人の名言(笑)。
凶悪顔の2台巨頭と言うことらしい。
犬歯のような歯、まさに凶悪顔である。
先月の半ば過ぎにソイを狙っていたら、偶然キュウリウオが良く釣れた。
真冬のターゲットと思っていたのだが、何故かこの時期に爆釣。
ちょっと痩せた魚体を捌いてみたら、殆どオスだった。
冬に釣れるのは、良く太って抱卵したメスが多い。
なので、今時期のは産卵で岸寄りしたものではないようだ。
この頃の傾向なのか、タマタマなのか、よく判らないが、ここ最近、今時期にポツポツ釣れた記憶がある。
半月も経っているので、もう居ないだろうと勝手に思っていたら、友人から「まだ釣れている」との情報。
半信半疑で行ってみたら、これが良く釣れる。
珍しく、ネコリグでも釣れた。
ソイとは違うアタリがあるなぁ、と思っていたら正体はコイツだった。
フッキングしないので、ウグイかと思っていた。
ここから、友人の情報を信じて本格的に狙ってみた。
ソイのポイントから、6月によく釣れたポイントへ移動する。
すると・・・
レンジと群れの場所がわかれば、ワンキャスト・ワンヒットである。
口が小さいので、MUGENのスパイシーのような細軸のジグヘッドが◎。
それに、2.5inくらいのシャッドテールやピンテールをセットする。
魚のいるレンジを超スローでリトリーブ、アタリが出たトコロでスイープ気味でフッキング!
サイズも25~30cmといいので、ファイトもそれなりで面白い。
凶悪顔を拡大すると・・・
凄い歯だ。
流血事故になるケムシカジカほどではないが、バス持ち厳禁である・・・
キュウリウオはワカサギやシシャモの仲間で、国内では北海道沿岸のみに生息する。
ただ、シシャモなどより、格段にサイズが大きい。
そして、凶悪顔から判るように、ソフトベイトへの反応もすこぶる良い。
しかし、なぜキュウリウオという名前なのか?
ズバリ、キュウリのような匂いがするからである。
この匂いを嫌う人も多いのだが、身の方は淡白な白身で、美味しい。
皮をきちんと引けば、キュウリ臭も気にならない。
早速、クルマからバケツを取り出して、適量キープ。
入れパクなので、この量になるのに、三十分もかからなかった・・・
あまり沢山持って帰っても、食べきれないのでキープは10匹くらいで打ち止め。
ポイントから家までは約20分。
鮮度が落ちないうちに、家で捌く。
この日は夜も遅かったので、ちゃんと皮を引いて、下味を付けて冷蔵庫に格納。
翌日、フリットにしてみた。
ちゃんと処理すればキュウリ臭くない(笑)。
手製のタルタルソースで頂く。
新鮮な魚をツマミに、ビールを一杯。
釣り人の特権ですな。
タックルDATA
ロックスイパーMGS 6112UL+
Revo MGX2500にフロロ4lb
パワーベイト:ミッドクローラー5.5in (グリパン)
〃 :Tテールシャッド2.5in(ブルピン)
〃 :ミノー 2in(黒銀)
MUGENスパイシー 2.5g
友人の名言(笑)。
凶悪顔の2台巨頭と言うことらしい。
犬歯のような歯、まさに凶悪顔である。
先月の半ば過ぎにソイを狙っていたら、偶然キュウリウオが良く釣れた。
真冬のターゲットと思っていたのだが、何故かこの時期に爆釣。
ちょっと痩せた魚体を捌いてみたら、殆どオスだった。
冬に釣れるのは、良く太って抱卵したメスが多い。
なので、今時期のは産卵で岸寄りしたものではないようだ。
この頃の傾向なのか、タマタマなのか、よく判らないが、ここ最近、今時期にポツポツ釣れた記憶がある。
半月も経っているので、もう居ないだろうと勝手に思っていたら、友人から「まだ釣れている」との情報。
半信半疑で行ってみたら、これが良く釣れる。
珍しく、ネコリグでも釣れた。
ソイとは違うアタリがあるなぁ、と思っていたら正体はコイツだった。
フッキングしないので、ウグイかと思っていた。
ここから、友人の情報を信じて本格的に狙ってみた。
ソイのポイントから、6月によく釣れたポイントへ移動する。
すると・・・
レンジと群れの場所がわかれば、ワンキャスト・ワンヒットである。
口が小さいので、MUGENのスパイシーのような細軸のジグヘッドが◎。
それに、2.5inくらいのシャッドテールやピンテールをセットする。
魚のいるレンジを超スローでリトリーブ、アタリが出たトコロでスイープ気味でフッキング!
サイズも25~30cmといいので、ファイトもそれなりで面白い。
凶悪顔を拡大すると・・・
凄い歯だ。
流血事故になるケムシカジカほどではないが、バス持ち厳禁である・・・
キュウリウオはワカサギやシシャモの仲間で、国内では北海道沿岸のみに生息する。
ただ、シシャモなどより、格段にサイズが大きい。
そして、凶悪顔から判るように、ソフトベイトへの反応もすこぶる良い。
しかし、なぜキュウリウオという名前なのか?
ズバリ、キュウリのような匂いがするからである。
この匂いを嫌う人も多いのだが、身の方は淡白な白身で、美味しい。
皮をきちんと引けば、キュウリ臭も気にならない。
早速、クルマからバケツを取り出して、適量キープ。
入れパクなので、この量になるのに、三十分もかからなかった・・・
あまり沢山持って帰っても、食べきれないのでキープは10匹くらいで打ち止め。
ポイントから家までは約20分。
鮮度が落ちないうちに、家で捌く。
この日は夜も遅かったので、ちゃんと皮を引いて、下味を付けて冷蔵庫に格納。
翌日、フリットにしてみた。
ちゃんと処理すればキュウリ臭くない(笑)。
手製のタルタルソースで頂く。
新鮮な魚をツマミに、ビールを一杯。
釣り人の特権ですな。
タックルDATA
ロックスイパーMGS 6112UL+
Revo MGX2500にフロロ4lb
パワーベイト:ミッドクローラー5.5in (グリパン)
〃 :Tテールシャッド2.5in(ブルピン)
〃 :ミノー 2in(黒銀)
MUGENスパイシー 2.5g
- 2018年7月16日
- コメント(1)
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