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▼ ソイのスイミング用リグを考える
今日のネタは、昨年からちょっと試しているリグについて、つぶやいてみる。
最近のお気に入りのポイント、水深が浅く、アマモが生えている。
潮通しもいいので、多分、ここが産卵ポイントになっているのだと思う。
なので、昨年の5~6月は結構なサイズのクロソイが釣れた。
コイツは確かヨンマル。
港内のオカッパリでは、中々出会えないサイズ。
ネコリグでも釣れるのだが、飛距離が足りなかったり・・・
スイミング=横の釣り で釣った方が面白いってのもある。
この2匹を釣った時のリグは同一のものだ。
シャッドテール(Tテールシャッド3.7in)と、ナローゲイブのオフセットフック(#3/0)、タングステンのネイルシンカーを組み合わせている。
前段で述べたように、このポイントはアマモが結構生えているので、ジグヘッドだとフックに絡んでしまうので、快適に釣りができない。
Tテールは自重が結構あるのと、ボディに張りがあるためか、飛行姿勢も安定していて、飛距離も出る。
それと、ネイルシンカーを1/16oz以下にすれば、かなりスローにスイミングさせてもレンジをキープできる。
水深が浅いトコロでは、大事である。
リグだけを写真に撮ると、こんな感じ ↓
ラインが先端から出るので、ちょっとズレたトコロにシンカーを刺すのだが、これがまた、やりにくい・・・
それと、気になることが数点。
まず、スイミングの姿勢が、尻下がり気味になる。
さらに、フックが長いのでベイトの動き(ねじれや曲がり)を固定するのでジグヘッドよりアクションが緩い気がする。
一方、引っ張る軸(ライン)が、ベイトの中心軸を一緒なので、ローリングは良く出る気がする。
(どちらかというと、ローリングはアブラコ向けのアクションなのだが・・・)
この辺が、釣果とリンクするのかは判らないが、昨年はこのリグで、結構いい思いができた。
で、今年は少しだけ脳ミソを使ってみた。
フックを少しだけ後ろにセット、ラインの出口をアタマから少し後ろの上面にしてみた。
こんな感じだ。
アタマから少し後ろにフックを貫通させる。
フックのアイ部分をベイトの中心に戻しながら刺す。
完成。
ラインが先端ではなく、最初にフックを貫通させたトコロから出る。
これを試してみたら、スイミング姿勢は良く(水平に)なった。
シンカーも刺しやすい(先端に刺せる)。
ただ、ラインの位置から、ローリングが出にくくなるのと、フックの位置がさらに後ろに行って、テールの動きが全体に波及しにくくなる気がする。
とりあえずは、これでも釣れたのだが、数をこなしていないので、いいのか、変わらないのか、悪いのか、今のトコロは見当がつかない(笑)。
今シーズンは、これでやってみようかな、と。
ちなみに、このリグは何て言うのでしょうねぇ・・・
バスの世界では、普通にやっていると思うので(僕が思いつくことくらい、プロのバサーはすでにやっているはず!)、なにかしらの名前はあると思うのだが・・・
最近のお気に入りのポイント、水深が浅く、アマモが生えている。
潮通しもいいので、多分、ここが産卵ポイントになっているのだと思う。
なので、昨年の5~6月は結構なサイズのクロソイが釣れた。
コイツは確かヨンマル。
港内のオカッパリでは、中々出会えないサイズ。
ネコリグでも釣れるのだが、飛距離が足りなかったり・・・
スイミング=横の釣り で釣った方が面白いってのもある。
この2匹を釣った時のリグは同一のものだ。
シャッドテール(Tテールシャッド3.7in)と、ナローゲイブのオフセットフック(#3/0)、タングステンのネイルシンカーを組み合わせている。
前段で述べたように、このポイントはアマモが結構生えているので、ジグヘッドだとフックに絡んでしまうので、快適に釣りができない。
Tテールは自重が結構あるのと、ボディに張りがあるためか、飛行姿勢も安定していて、飛距離も出る。
それと、ネイルシンカーを1/16oz以下にすれば、かなりスローにスイミングさせてもレンジをキープできる。
水深が浅いトコロでは、大事である。
リグだけを写真に撮ると、こんな感じ ↓
ラインが先端から出るので、ちょっとズレたトコロにシンカーを刺すのだが、これがまた、やりにくい・・・
それと、気になることが数点。
まず、スイミングの姿勢が、尻下がり気味になる。
さらに、フックが長いのでベイトの動き(ねじれや曲がり)を固定するのでジグヘッドよりアクションが緩い気がする。
一方、引っ張る軸(ライン)が、ベイトの中心軸を一緒なので、ローリングは良く出る気がする。
(どちらかというと、ローリングはアブラコ向けのアクションなのだが・・・)
この辺が、釣果とリンクするのかは判らないが、昨年はこのリグで、結構いい思いができた。
で、今年は少しだけ脳ミソを使ってみた。
フックを少しだけ後ろにセット、ラインの出口をアタマから少し後ろの上面にしてみた。
こんな感じだ。
アタマから少し後ろにフックを貫通させる。
フックのアイ部分をベイトの中心に戻しながら刺す。
完成。
ラインが先端ではなく、最初にフックを貫通させたトコロから出る。
これを試してみたら、スイミング姿勢は良く(水平に)なった。
シンカーも刺しやすい(先端に刺せる)。
ただ、ラインの位置から、ローリングが出にくくなるのと、フックの位置がさらに後ろに行って、テールの動きが全体に波及しにくくなる気がする。
とりあえずは、これでも釣れたのだが、数をこなしていないので、いいのか、変わらないのか、悪いのか、今のトコロは見当がつかない(笑)。
今シーズンは、これでやってみようかな、と。
ちなみに、このリグは何て言うのでしょうねぇ・・・
バスの世界では、普通にやっていると思うので(僕が思いつくことくらい、プロのバサーはすでにやっているはず!)、なにかしらの名前はあると思うのだが・・・
- 2018年4月11日
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登録ライター
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