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正宗友祐

福井県

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ロマンへの道

今日も3日連続で同じポイントへ

私のポイントに対する考え方は

「1シーズン徹底的に調べる」

何故?何が?どうして?

こんなキーワードを頭に残すのが嫌

規則性と言うか、釣れた釣れないの原因を

解明したい。

このスタイルで数ポイント熟知すると

釣果は安定するけれど

引き出しと初場所に弱いスタイルになる。

物凄く時間がかかるけれど、先を見れば

まだまだ慌てなくて良いかなって思う。

もう性格の問題だから仕方無い。

釣果の方は、暗い時間にピックアップを拾って

ヒラスズキが出たけれど、後一歩とどかずに

おかえりに。

メインのサラシにエントリーして

タイトに通すと

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この後に全ての結果に繋がるミスをする

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レッドビアからフラッシング重視の

新品の赤金ブローウィンに変更

ブローウィンをセットした時点で「釣る」

と言うステップの60%は完了してる。

後は使い方と魚の居る居ないだけ

今日はマルだろうと思い、ノーマルフック

正直マルならノーマルでも大丈夫だと思う。

こんな時に限って、食ったのは平政。

フルロックで10kgのキャタリナ

2回転程抜いてあった。

どれくらいの設定かわかんないけど

高速で回るスプールが乾いた金属音を奏でて

波の音と交じり、海のオーケストラ

こんな良い時間は他に知らない。

そんな心地よい2〜3秒の時間から次は

ノブを締め込み

奴との戦いの緊迫した時間がやってきた。

ライン、ロッドを伝わってくる感覚。

アドレナリンは全開。

横にいた84氏も足場を譲ってくれて

言葉でサポートしてくれた。

もうあと一歩だった。

足元で擦られてフックアウト。

前回の教訓でRBH#4を装備した

ブローウィンはタックルボックスの中

選択ミスだった。

磯へはロマンを求めに行っている。

ロマンとは音だったり、魚、磯で感じる物全て。

そのロマンを手にするには、装備〜フック

全てが完璧じゃないと成せない。

また気の緩みから怠ってしまった。

これを経験値としてまた磯に立とう

ロマンは近い。

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(フィッシュアイレンズ使用の為大きく見えます)

ROD
G CRAFT SEVEN SENS MOSS
MONSTER HIRA
PLUGGING SPECIAL. MS-1202-MRF
REEL
DAIWA CATALINA 4020PE H
LINE
Berkley. Super FireLine 30lb
Shock
YGK FC ABSORBER. 40lb
JOINT
STUDIO OCEANMARK
OCEANSNAP. #3

84氏彼のブログも是非


http://tuwamonoanglers.naturum.ne.jp












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