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正宗友祐

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アメリカンカルチャー

  • ジャンル:日記/一般
「アメリカンカルチャー」

スタイル

個性

伝統はしっかり守る

楽しむ




思えば中学生からアメリカンカルチャーに

浸っていた。

今現在ポピュラーになり

オリンピックに採用されるなど

市民権を得た「スケートボード」

中学生の頃地元の先輩が公園でやっていて

スケートボードの楽しさ

かっこよさに出会った。

少しマニアックな話になるけれど

「チャドムスカ」

「ピータースモリック」

「ジェイミートーマス」

「ジェフローリー」

「アルトサリー」

「トルフィーヨ」

その他まだまだいるけど 笑

同じ技でもスタイルのある服装

スタイルの有る動きは

ひたすらに真似たかった。

チャドムスカなんてのは階段の手摺を

クソでかいラジカセを担いでトリックを

こなして行く。

馬鹿げてるけど、衝撃だった

トルフィーヨはロングヘアーをなびかせ

コンクリートボールをスタイリッシュに

攻める。

ブラウン管を見てる俺の血圧はMAX

ほんとシビれた。


学校前、放課後、灼熱のアスファルト

雨、雪を避けれるほんの少しのスペース

1秒でもスケートボードに乗っていたかった

ベッドの中、授業中はSK8でいっぱい

「100%SKATEBOARD」

そうしてる内に

高校に上がると同時に市内のショップから

ショップライダーの声がかかった。

お金の無い高校生にはありがたい話

デッキなんかは1万程で

1月しかもたない。

高校卒業後そのショップに就職

スケート、サーフィン、ボード

横ノリに囲まれた生活で、

若さ故のジャンキーな生活だった。

深夜、某階段を飛んでいたら

パトカー数台に囲まれた事もあった

柵越えなんて基本

悪さが通用してしまう遊びだった。

キックアウトとのいたちごっこ

静まり帰った夜の街を

夜風を浴びながらクルージング

最高の遊びだった。

結局13年程スケートをやって

徐々に怪我の恐怖が強くなり

降りた。

それからも自然と入って行ったのも

「アメリカンカルチャー」だった

1960年代〜1970年のアメ車が

心をえぐった。

オリジナルとは出会った事ないが

350エンジンの匂い、音、振動

最高だった。

1965のマスタングファストバック

1969カマロ

1970のサメカマ

トランザム

「マッスルカー」の虜になった。

数年間車を探したが、

全てオリジナルではなくなってて

フルレストアされた現代チックな

室内になってた。

69カマロなんて最高のシルエット

15インチのアルミにフュージャー

跳ね上げのマフラーから

心臓のようなアイドリング音

キャブレターエンジンならではの

匂いも最高。

残念ながら良い車は見つからなかった。

それと同時にタトゥーカルチャーも興味がでて

「アメリカントラディショナル」

日本でのタトゥーは良いイメージが無いけど

タトゥーを武器にしている奴は

ハッキリ言ってアホ丸出し

かと言ってサポーターで隠してるのも

なんだかイマイチだね。

こんな感じで人生の多くを

アメリカンカルチャーで過ごしてきて

今は釣りに没頭している。


正確に言うと小学生の間は釣りキチだったから

戻ってきたのかな。

ブラックバスは歴史があってしっかり

カルチャーがある。

ユーザーもプロもかっこいいね。

鱸釣りってのはカルチャーが薄い

日本独自のもので、機能なんかが優先

そしてやけに回りの目が気になる。

釣りだから釣る事を楽しむ事は間違ってない

だけど、服装やウェアを楽しむ事も凄く

楽しい。

新しいウェアを着て、誰も居ない釣り場へ

誰か見られる事が重要じゃなくて

お気に入りのウェアを着てワクワクする事が

凄く楽しい。

50年後シーバス業界はどうなっているか?


カルチャーとして今の時代の事が受け継がれ

てるだろうか?






で何が言いたいか?







ただの独り言(^ ^)
















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