まだまだ

  • ジャンル:釣行記
まだ薄暗いうちに起床


とりあえずテレビをつけ、スマホで天気、水位(なんとなくしかわからないが)を確認し、
眠たい目をこすりながらどこ行こうかとマップの星(保存位置)を眺める



朝から送迎を頼まれていたのであまり時間がとれない・・・
加えてまだ学生、釣りにあてられる金額が限られていて最上流まで毎日行っていたら一気にヒモジイ生活になってしまう


あんまり遠くへは行かないでおこうと数箇所目的地を選択

とはいえまあまあ上流なのですぐに準備し出発




1箇所目に到着

うーん、気配なし・・・

少しの移動を繰り返しながら色々と様子を見ていく



すると50くらいのがボイル

バシャッ・・・バシャッ・・・

追っかけ系か



スネコン等で流す釣りをしていたが、あまりに下手すぎるため状況的にも巻く釣りに切り替えることに

Zの120Fをキャスト



10回くらい投げるも食わず

おそらく小さいベイトを意識している個体なんだろうと思い

フーター、スイッチヒッターと小さい系でアップから動かしながら流すも無視・・・

どうしたものか

なんとなくZに戻し、トゥイッチを混ぜて刻んでいく


ドスッ



ノラず

こいつはさっきのサイズではないと確信し、緊張が走る



同じように落とし、トレースするも反応なく

ドアップから切り刻んでいこうとした1投目



ドスッ


アワせ!



ん?動かない・・・


根がかりか・・・。


と一瞬思いきや

グーーーーンと上流へ走る


おーいたいた

まずは木に巻かれないように立ちこんで行き、寄せる

どんなに巻いても一切下流を向かないで上流へ走る屈強さ

最後は自分の位置と並ぶもまだ上を向いて泳ぐ

ここまで来たら余裕なので少し泳ぎを眺める



そろそろいいか
ガッツリかかっていることを確認し
一気にリフト
頭を水面に出しエラ洗いさせながらネットイン​


おっしゃ~~~

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余裕のランカー。85。

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ひょろひょろーって感じではなくこういうシーバスって意外と小さく見えたりするから手で測ってみるとびっくりすることが時々あるが自分だけか?
横からなので伝わらないが
背中が広いわ広いわ


でも君、まだお腹出てないよってことで

前の魚を考えてもまだ落ち鮎前半かな


テストもいよいよあと一週間

早く終わってくれ
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