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▼ ホームシーバス自己新‼️
台風24号が日本列島を縦断してから三日が経過。
そのタイミングでの釣行。
地元滋賀の河川はまだ増水の傾向が続いていたので、三重県ホームエリアの河川もまだ増水しているのでは?と予測。
仕事を終わらせて三重県へ直帰、ではなく直行。
21:30現着。下げ始めのタイミング。
まずは高い位置から河川の様子を見てみる。
小潮で、潮汐表によると満潮でもそんなに潮位は高くない。
しかしいつも見る水位よりも高い気がする。
川の流れる音も大きい。
そこそこ流量もあるのかな?
いちばん良いポイントは先行者の方がいらっしゃったので、邪魔にならないように50メートル下流のポイントにエントリー。
川の流れに変化がないのでフラットな地形だと思ってるところ。
水面下には魚のいる様子は見受けられない。ボラ跳ねもない。
ちなみに目で見て流れの変化・ヨレがないように見えるだけ。
ルアーを巻いて流れの変化を探すスキルは自分にはまだないw
もしかしたらどこかにあるかもしれない。
しばらく探っていると、上流の先行者の方が移動したようなので、そちらに移動。
こちらも水面にシーバスなりベイトなりを視認できない。
しかも先行者の方が叩いた直後なので少し期待薄。
でも投げてみないと分からないのでしばらくいくつかのローテーションを試してみる。
ここは目で見て流れがあるように見えるのでイメージがしやすいw
しばらくすると何匹かのボラが跳ね始める。
少し川の様子が変わってきたのか?
アピア ラムタラバデル105を少しアップにキャスト。
ラインを水に浸けて、U字にラインを張ってラインにルアーを引っ張ってもらうように意識。
ラインをU字に張ったまま形を崩さないようにリールはゆっくりと巻く。
目の前をルアーが通りすぎ、U字の頂点でルアーがターン(したと思われるw)
数巻きしたところでバイト!
バイトしたところは沈みブロックの際の上。
何回か前の釣行で根に潜られてるポイント。
同じ轍は踏まない。
ゴリ巻き。
結束に自信がないとか言ってられない。
モタモタしていたら同じこと。
必死にゴリ巻き。
なかなか活きの良い魚らしく、しぶとく抵抗する。
(非力なだけです)
ラインが何かに擦れる感触((( ;゚Д゚)))
針が外れる感覚((( ;゚Д゚)))
なんとかネットイン!
なかなかのファイトを見せてくれた魚に感謝しつつ、しっかり蘇生させてリリース。
この流し方が良かったのか?
この流し方を意識して次の魚を狙う。
今度はほぼ正面にキャスト。
いわゆるクロスキャストというヤツ?
ルアー着水後、水を噛ませて、ラインをU字に弛ませる。
U字の形をキープしたままゆっくりとリトリーブ。
先程のアップの時とは違い、今度はかなり巻き感がある。
ラインは張ってないからたぶん大丈夫だと思うけど…
って思ってると、U字頂点前でバイト!
ちょい沖目。
そしてエラ洗い。
良いサイズ!
重い!
根に潜られてはいけないファイトが再び開演。
きつめに締めたハズのドラグが出ていく。
常にリフトしつつけなければならい戦い。
魚もそれが分かっているのか、手前では一切エラ洗いしない。
根の上にあげたと思ったら走る魚。
エイを掛けたときくらいに竿が曲がる。
ようやくネットイン…
かと思ったら、ネットの外側にルアーが引っ掛かる❗
もちろん魚は入ってない。
そのまま一気に刷り上げる?
いや、バレるイメージしか湧かない((( ;゚Д゚)))
足元まで手繰り寄せて…
フィッシュグリップを差し出す。
早く口開けて?
お願い、良い子だから。
73センチ。
アピア ラムタラバデル105。
デカイ魚が出にくいと言われる三重県北中部のホームエリア。
ホームエリアレコードを10センチ以上更新の満足の一尾。
貴重な魚と出逢えたことに感謝しつつしっかり蘇生、リリース。
しばらく同ポイントで続けるも、満足してしまったので、もう一ヶ所ポイントをチェックして休憩入り。
4:30実釣再開。
いつもの堤防へ。
青物が入ってきたみたいなので期待してエントリー。
風も波も無いのでトップ日和。
ただ曇り空でかなりの曇天ローライト。
暗いうちミノーでシーバスの反応がなかったので、明るくなってきてトップにチェンジ。
連続トゥイッチ・ドックウォークというよりはダイビングペンシルみたいに一回一回止めてゆっくりとアピール。
直ぐに反応が!
ダイワ モアザンTDペンシル110F-HD
セイゴちゃんがじゃれてきます。
魚のトップへの反応が良いので期待大❗
続けて同じくトップにバイト!
今度は青物だ!
引きからしてシーバスと違う鋭い引き。
しかもまあまあか?
シーバスロッドだからか、なかなか良い引きをしてくれる。
足元まで寄せてネット差し出す…ところでフックアウト(|| ゜Д゜)
40手前はあったハマチでした( ω-、)
勿体無い…
その後一尾セイゴをトップでキャッチすると、トップでの反応もなくなってくる。
メタルジグをキャストするも、どうもこの曇天の天気でメタルジグにヒットするイメージが湧かない。
この天気と水のなかでちゃんとメタルジグが見えているのか?
っていう疑念が湧くと信じて投げられない。
だからこういう日はトップを投げがちになる。
8:30、雨が強くなってきたので、撤収&休憩。
14:00職場からの電話で起こされ、そのまま実釣再開。
堤防から青物を狙ってトップやジグを投げる。
時折何かがライズしたり、小魚が追われて水面から飛び跳ねて逃げる。
しかし結局アタリもせず、夕マヅメに向けて移動。
流れが効いている川のポイント。
地形的に立ち位置手前が流芯だと思うけど、こちらも水面の魚の反応は薄い。
薄暗くなってきて、バイブレーションの早巻きにヒット。
小さいのでそのままこちらにお越しいただく。
バスデイ レンジバイブ70ES
結局この魚が今回釣行の最後の魚。
納竿間際、昨日のビッグワンが出たポイントに入るも無反応。昨日に比べてだいぶ水量は落ちていました。
21:30納竿です。
しっかり秋のハイシーズンを感じられた今回釣行。
もっと通いたいけどこればっかりは致し方なし。
行けない間はしっかり動画やらでイメージトレーニングしておきましょ。
そのタイミングでの釣行。
地元滋賀の河川はまだ増水の傾向が続いていたので、三重県ホームエリアの河川もまだ増水しているのでは?と予測。
仕事を終わらせて三重県へ直帰、ではなく直行。
21:30現着。下げ始めのタイミング。
まずは高い位置から河川の様子を見てみる。
小潮で、潮汐表によると満潮でもそんなに潮位は高くない。
しかしいつも見る水位よりも高い気がする。
川の流れる音も大きい。
そこそこ流量もあるのかな?
いちばん良いポイントは先行者の方がいらっしゃったので、邪魔にならないように50メートル下流のポイントにエントリー。
川の流れに変化がないのでフラットな地形だと思ってるところ。
水面下には魚のいる様子は見受けられない。ボラ跳ねもない。
ちなみに目で見て流れの変化・ヨレがないように見えるだけ。
ルアーを巻いて流れの変化を探すスキルは自分にはまだないw
もしかしたらどこかにあるかもしれない。
しばらく探っていると、上流の先行者の方が移動したようなので、そちらに移動。
こちらも水面にシーバスなりベイトなりを視認できない。
しかも先行者の方が叩いた直後なので少し期待薄。
でも投げてみないと分からないのでしばらくいくつかのローテーションを試してみる。
ここは目で見て流れがあるように見えるのでイメージがしやすいw
しばらくすると何匹かのボラが跳ね始める。
少し川の様子が変わってきたのか?
アピア ラムタラバデル105を少しアップにキャスト。
ラインを水に浸けて、U字にラインを張ってラインにルアーを引っ張ってもらうように意識。
ラインをU字に張ったまま形を崩さないようにリールはゆっくりと巻く。
目の前をルアーが通りすぎ、U字の頂点でルアーがターン(したと思われるw)
数巻きしたところでバイト!
バイトしたところは沈みブロックの際の上。
何回か前の釣行で根に潜られてるポイント。
同じ轍は踏まない。
ゴリ巻き。
結束に自信がないとか言ってられない。
モタモタしていたら同じこと。
必死にゴリ巻き。
なかなか活きの良い魚らしく、しぶとく抵抗する。
(非力なだけです)
ラインが何かに擦れる感触((( ;゚Д゚)))
針が外れる感覚((( ;゚Д゚)))
なんとかネットイン!
なかなかのファイトを見せてくれた魚に感謝しつつ、しっかり蘇生させてリリース。
この流し方が良かったのか?
この流し方を意識して次の魚を狙う。
今度はほぼ正面にキャスト。
いわゆるクロスキャストというヤツ?
ルアー着水後、水を噛ませて、ラインをU字に弛ませる。
U字の形をキープしたままゆっくりとリトリーブ。
先程のアップの時とは違い、今度はかなり巻き感がある。
ラインは張ってないからたぶん大丈夫だと思うけど…
って思ってると、U字頂点前でバイト!
ちょい沖目。
そしてエラ洗い。
良いサイズ!
重い!
根に潜られてはいけないファイトが再び開演。
きつめに締めたハズのドラグが出ていく。
常にリフトしつつけなければならい戦い。
魚もそれが分かっているのか、手前では一切エラ洗いしない。
根の上にあげたと思ったら走る魚。
エイを掛けたときくらいに竿が曲がる。
ようやくネットイン…
かと思ったら、ネットの外側にルアーが引っ掛かる❗
もちろん魚は入ってない。
そのまま一気に刷り上げる?
いや、バレるイメージしか湧かない((( ;゚Д゚)))
足元まで手繰り寄せて…
フィッシュグリップを差し出す。
早く口開けて?
お願い、良い子だから。
73センチ。
アピア ラムタラバデル105。
デカイ魚が出にくいと言われる三重県北中部のホームエリア。
ホームエリアレコードを10センチ以上更新の満足の一尾。
貴重な魚と出逢えたことに感謝しつつしっかり蘇生、リリース。
しばらく同ポイントで続けるも、満足してしまったので、もう一ヶ所ポイントをチェックして休憩入り。
4:30実釣再開。
いつもの堤防へ。
青物が入ってきたみたいなので期待してエントリー。
風も波も無いのでトップ日和。
ただ曇り空でかなりの曇天ローライト。
暗いうちミノーでシーバスの反応がなかったので、明るくなってきてトップにチェンジ。
連続トゥイッチ・ドックウォークというよりはダイビングペンシルみたいに一回一回止めてゆっくりとアピール。
直ぐに反応が!
ダイワ モアザンTDペンシル110F-HD
セイゴちゃんがじゃれてきます。
魚のトップへの反応が良いので期待大❗
続けて同じくトップにバイト!
今度は青物だ!
引きからしてシーバスと違う鋭い引き。
しかもまあまあか?
シーバスロッドだからか、なかなか良い引きをしてくれる。
足元まで寄せてネット差し出す…ところでフックアウト(|| ゜Д゜)
40手前はあったハマチでした( ω-、)
勿体無い…
その後一尾セイゴをトップでキャッチすると、トップでの反応もなくなってくる。
メタルジグをキャストするも、どうもこの曇天の天気でメタルジグにヒットするイメージが湧かない。
この天気と水のなかでちゃんとメタルジグが見えているのか?
っていう疑念が湧くと信じて投げられない。
だからこういう日はトップを投げがちになる。
8:30、雨が強くなってきたので、撤収&休憩。
14:00職場からの電話で起こされ、そのまま実釣再開。
堤防から青物を狙ってトップやジグを投げる。
時折何かがライズしたり、小魚が追われて水面から飛び跳ねて逃げる。
しかし結局アタリもせず、夕マヅメに向けて移動。
流れが効いている川のポイント。
地形的に立ち位置手前が流芯だと思うけど、こちらも水面の魚の反応は薄い。
薄暗くなってきて、バイブレーションの早巻きにヒット。
小さいのでそのままこちらにお越しいただく。
バスデイ レンジバイブ70ES
結局この魚が今回釣行の最後の魚。
納竿間際、昨日のビッグワンが出たポイントに入るも無反応。昨日に比べてだいぶ水量は落ちていました。
21:30納竿です。
しっかり秋のハイシーズンを感じられた今回釣行。
もっと通いたいけどこればっかりは致し方なし。
行けない間はしっかり動画やらでイメージトレーニングしておきましょ。
シーバス用
ロッド : Apia ANGEL SHOOTER 96M
リール : DAIWA morethan2510PE-H
ライン : 東レ SEABASS PE POWERGAME 1.0号
リーダー : フロロ22lb
ルアー :
- 2018年10月6日
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