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2018年夏鳥取遠征四日目

2018年夏鳥取遠征四日目。

ついさっきまでシーバス仕様の準備だったので、沖磯用の準備を超特急で済ませる。
準備後さっきシーバス釣りしていたのとは別の友人と合流。

釣りでいろんな人が自分と遊んでくれることに、有り難いなぁ~と染々と感謝。

沖磯は最近数が出ている一等釣り座。
これは釣らねばならんでしょう‼?

友人とそのお知り合いの方は餌。墫籠釣りでヒラマサ狙い。
僕はルアー。

沖磯到着後、早速ダイビングペンシルをぶん投げて探り始める。
遅れて友人が餌釣りを投入。

の、一投目にまさかのヒット!
何ですとー⁉
籠釣りって餌を同じポイントに投げ続けてポイントを作り上げるもんではないのか?w
それが一投目にくるとは何事ぞ❗

さらにお知り合いの方も2投目にヒット!
その後はヒラマサ入れ食い状況。

その間ルアーの方といえば無反応…

なかなか筆舌しがたい状況w

まぁもう慣れましたけどねw

それを見かねた友人が墫籠釣りを体験させてくれるという。

優しい…。

神だ。

墫籠釣りは山陰地方で主に使われるご当地釣法らしい。
そー言えば、地元滋賀とかホームエリアの三重県とかでは見たことないなぁ~。


まずはヒットした竿を渡されヒラマサの引きを味わう。
スゲー根に潜ろうと走る。
ルアーやってる者の習性として脇に竿を挟んでファイト使用するけどそれでは到底歯が立たない。
脇に挟んでいた竿を思い切って腹に突き立てる。
その様はさながら切腹する武士。

バタバタしながらようやくタモ入れ。
こんなん入れ食いしたら腕壊しますわ。

次は餌入れからレクチャーしてもらう。
磯竿に慣れてないので籠とかハリスがフラフラするのでヤりにくい。
さらにレバー付きスピニングリールも初体験なものでモタモタw

この釣りの特徴はその仕掛けの投げ方。
竿尻を腹に突き立てて背面投げみたいに投げる。
これが難しい。
全然飛びません。
しかも糸を離すタイミングを間違えると針が指に刺さって流血騒ぎ(実体験)。

そして、ベールを起こしてアタリを待つ。
アタるとラインが走るのでベールを戻してアワセてファイト開始という流れ。

キャストに四苦八苦しながらようやく奇跡の一投が決まる。
餌を出して、ラインを張ってアタリを待つ。

すると一気にラインが走る!
バリバリと音を立ててラインが出る。
ベールがまだ起きたまま。手でラインを止めるわけにもいかないので、必死に起こして巻き始める。
ヒットしてから完全に出遅れたので主導権は完全に魚の方に。
ベール起こすのに必死でアワセを入れてなかったので、フックアウト…残念。

こうなったら意地でも釣っちゃろうと思ったけど、向かい風がスゴイ吹いてきたので選手交替。籠釣り体験は終了。

そのあとは休み休みしながらルアーをぶん投げる「作業」に戻ります。非力なもんだからヒラマサロッドが重い…

昼過ぎ雨もキツくなってきたので予定を早めて撤収…

結局今年もヒラマサを釣り上げること叶わず…
無念…
また来年頑張りますか‼?

帰港後、解散して風呂&洗濯。

済ませてホーム港に戻ると、昨晩シーバス釣りをしていた友人たちが集合済みw

しゃべって、さぁどーする?みたいな流れになったので、四人でアジを求めて少々遠出。
昔友人二人でよく通った港。
久しぶりに状況を見たくなったので訪れる。

しかし居るのは豆アジ…
やはり今年は小さいアジしかいないのか。
少しだけ探って帰ることにwうむー、無駄足だったか…
しかしこうやって魚を探ることも大事かな。

港からの帰り道、シーバスをチェックするため蒲生川をチェック。
友人にアタリが1回あっただけで撤収。

その後友人たちと解散して、朝マヅメゲームをしようかなと思ったけど、死神級の睡魔が…
朝マヅメをすることなく就寝。
そー言えば、昨日寝てなかった。
そー言えば、今日沖磯行ったんだった。

学習しないヤツでスミマセン☺

鳥取夏遠征四日目終了です。


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