新型コロナウィルスの影響で
世間が自粛モードなんで
自分も釣りにおいて
人と接する機会を減らさねば！
と、考えてみたが、、、、、、、。


もともと人がいるところで
見られながら釣りするのが苦手なタイプで
単独釣行がほとんどなんで
今まで通り、一人で釣りしてます（笑）

ただ、仕事帰りにふらっと釣具屋に寄るのは
控えると言うかしばらく行ってないです！


今の時期、ホームポイントで
狙えるターゲットと言えば
タコとシーバスなんですが
シーバスはなかなか条件が合わなくて
釣れてないですね^^;

まぁ、タコばっかり狙って
シーバス狙う釣行回数が少ないってのも
あるんですが（笑）


連日、タコってるんですが
午前中の満潮の少し前だったか
海を見ているといきなりボイルΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
ボイルの感じからすると
青物っぽい、、、がシーバスもありえるか？

そこで記憶の中から思い出されたのが
とある、釣り師との会話で
この時期に瞬間的に
青物が釣れると言う話を聞いた事！

少し時期的に早かったが
青物への期待に胸を膨らませ
ボイルのあった海を見ていると
まさにボイルのあったところを船が通り
その後、ボイルが起きる事はなかった(T_T)

同じ日の夕マズメ、
昼間のボイルはたまたまシーバスのボイルを
見かけただけなのかなぁと
いつも通りタコ狙い（笑）

狙いのポイントをランガンしていると
満潮潮止まりの30分前くらいに
単発ボイルが時折起きるΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

ボイルが起きて狙うと静かになるので
タコ狙いに戻ると再びボイルが起きてと
なんか負のスパイラル（笑）


えぇ〜い（怒）
ボイルの正体、確かめたるヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

カタボシパターンの時に使ってる
パンプキンやらミノーも選り取り見取り
シンペン、ジグも数種類投げるが反応なく
諦めかけた最後の低比重ジグの
ピックアップ寸前にチェイスする姿を発見！
ハッキリ確認出来なかったけど
ジグを見切って反転する姿がシーバスではない！

すぐさまジグをフォールさせるが反応せず
同じ様に誘ってみるけど反応なく
60gの格安ジグを投げ早めの
ただ巻〜フォールを繰り返していると
いきなりガツンとHIT！
すぐさま合わせを入れてやり取りするが
相手がこっちに向かって来ているようで
テンションが抜けるが慌てて巻きながら
ロッドに魚の重みがのったところで
追い合わせをいれると
魚は岸壁に沿ってドラグを出して走る（汗）

走られても特に問題ないので
慌てないと自分に言い聞かせるが
予想よりドラグが出るので
弱気ながらもドラグを少し締めて
魚を少しずつ寄せてくる。

魚の引きからブリで有る事は予想できたが
姿が見えるまでは
「エイでありませんように！」
「シーバスでありませんように！」
「ブリでお願いします！」
と、呪文のように唱え（笑）

ブリの姿が見えてからも慌てず
しっかり空気を吸わせて
ギャフを打ち、引き上げようとしたら
ブリが首を降ってジグは外れΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
慌てながらも、なんとか引き上げ
無事キャッチ！

長さを計るとメーターオーバーだが
なれない大物の写真撮影で
尻尾が写真におさまってないし(T_T)


下処理の時にジグのフック確認してビックリ！
fimoHフック#6が伸びてました（汗）
折れずに耐えてくれました(￣ー￣)ｂｸﾞｯ!


帰ってからは美味しい刺し身と
ブリホルモン（胃袋）炒めを食べながら
ビールを飲み！





人生初のメーターオーバーの魚の嬉しさの余韻に浸っていたけれど
ふと思い出し自身の釣った1番長いのって
コイツ、、、ハモだよなぁ？

ハモって魚かなぁ？

、

、

ハモ

、

鱧

、
魚編やないか（笑）

でも、鱧ってfimoの凄腕でも長物扱いなんで


人生初のメーターオーバーの魚は
今回のメーターオーバーブリって事で（笑）
（強引ですが、、、汗）

その後、何日か狙ってますが
本当一瞬だったようで姿（ボイル）を
見かけなくなり（泣）

ある意味、
釣れなくても毎日釣りをしている積み重ねへの
ご褒美だったのかなぁ（喜）