どうもご無沙汰してました。


さてさて、PCの調子が悪いのもあって更新をサボっていたあいだにも釣りは色々とやっていたのだけれど、なにから話しをしましょうか（笑）


振り返ってみれば夏休みの後半くらいからろくに釣りのことは紹介してないですね。
で、その夏の終わりの釣りから書いていっても時期外れもいいところなんで、最近の釣りから遡っていくことにしましょうか。



えっと、最近は…、

って、それより大事なことを一つ思い出した！


ちょっと前に爆風の中でアジング取材をこなしてきたLureNewsさんから「このだいだの動画をアップします」って話しがあったんだった。

ぼくのブログを前から追ってくださっている方は気付いているかもしれないけれど、ぼく自身、自分が書いた原稿の掲載情報なんかをブログで告知するってどうも好きではなくて、よほど「みんなにコレは知ってもらいたい」ってことがない限りは書かないことにしてるのね。
ただ、これまでフィッシングショーなんかで多くの人から「釣りしているところを見てみたい」といわれていたんで、今回は書いときます（笑）


ぼく自身、まだ観たわけではないんだけど、とりあえずLureNewsのHP（？）に行くと串本界隈でのアジングの画像が見られるようです。

当日の状況はというと、ずっと渋い状況が続いてきた中でのぶっつけ本番系。
で、状況を探りながら釣っていったのだけど、風が強くて結構大変な感じでした。
きっと動画中でも随所に風にあおられてバタバタとたなびくワームが映っているんじゃないかな（笑）。


ちなみに、動画でフォローできていない分に関しては、LureNewsさんから出た別冊のアジング特集の方に掲載されているらしいんで、興味のある人はこちらと併せて見てみてくださいね。
これで当日の釣りがバッチリと理解できるはずです。


当日は最近ハマっているジグヘッド単体の釣りで押して行ってます。
軽めのジグヘッドを細かなロッドアクションで動かし、アジを誘って食わすという釣りが実に楽しいんですよね。
きっと、動画では細かくロッドを動かす様子が映っていると思うので、参考にしてみてください。



「わずかなアタリをとって掛けに行く」というのがこれまでのアジングの醍醐味であるなら、今回やっているのはそれを発展させて「アジを誘ってバイトを引き出し、来るであろうバイトにしっかりと対応して確実に掛ける」というものです。
誘ってから「食うならココ」ってタイミングでバイトを待つのできっちり掛けにいけるといのがミソで、これができていると実感をもてたときの快感ったらありませんヨ！


そうそう、アジングついでに、9月の終わりに横浜に帰ったときのアジングの釣果写真をば。
 

ちなみに、翌日千葉でmasa-chi（村岡氏）と臨んだアジングはネンブツ地獄で終わりましたとさ。
masa-chi、今度は横浜でアジをガッツリとやりましょう。
イチからアジングの楽しさをレクチャーするからさ。


それにしても、今年の横浜アジングは結構期待できそうですね！

クーラーの真ん中に居るデカいのはマルアジです。
明け方の時合のタイミングは推定10mオーバーの爆風でまともに釣りをできなかったものの、なんとか1本だけゲットできました。
写真の左下に写っているぼくの足と比べれば大体のサイズは分かるかもです。
まぁ、遠近法が入っているので、その辺は差し引いてご想像くださいませ（笑）