▼ 鳴門シーバスバトルセミナー

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16日に開催された鳴門シーバスバトルセミナーに
参加してきました。

ソルトを始めた当初は、シーバスばかりで鳴門によく
通ってました。学生だった自分は、先輩方と同行して
激流やらいろんなポイントでシーバスを追いかけてま
した。

先輩方が、転勤やらでシーバスに行く機会が減り、今
度はソルトのライトゲームに火がつき、免許取得で自
分でメバルなどへシフトしていきました。

月日が経ち、タックルの進化にもついていけなかった
シーバスの世界。

復帰したいと心の隅にありながらも、重い腰が上がら
ずにいた矢先、ヒラスズキをボートからやろうという誘
いを受け、モアザンを購入してアイマ烈波１４０を2つ購
入。そして、念願の平鱸７７cmをゲット。

それでも、復帰には火がつかず・・・・・・・

しかし、重い腰をあげるイベントが！

それが今回の「鳴門シーバスバトルセミナー」

徳島のシーバスのカリスマ的存在の加地さんのセミナー
と大会が開催されるという。そして、わんぱくおやじさん
やkamikazeさんが参加するということで、私も参加を決意。

昔のKTENを引っ張り出して、マズメのベストに詰め込む。

持っているロッドは８ftのライトアクション。リールはステラ
４０００にPEが2号とバランスなんてぐちゃぐちゃ。真剣な人
からしたら、なめとんのかと言われそう。

でも、これしか準備できないのでこれで参戦。

テントの説明や受付をお手伝いして、セミナー開始。

加地さんの説明は、わかりやすく丁寧。ものすごい為にな
った。なるほどねぇとシーバスの釣り方も学んだし、人前で
どう説明したらいいのかも学びました。

そして、バトル開始！

風の向きからこっちだろうと向かって歩いていくと、前にうっ
すらと生物の存在を確認。

ひょっとして、プレデターではと手元を確認すると、ベイトに
リョウガ。間違いない。kamikazeさんだ。

いっしょの方向やね～と思いながらポイントを探す。

ゴロタをテクテク。陸の形状と、波を確認しながらポイントを
探していく。

そして、ここやない？と立ち位置を決めた。

そして１投目。

ほぼ正面から風を受け、1時方向にキャスト。風に負けない
で、赤金の烈波が飛んでいく。

ミノーと潮のかみ具合がいい感じだけど、ボトムが浅いので
ノックしてくる。

それではと、11時方向に2投目。

いい抵抗感だなと思った矢先に、ガツン！

え？と思うまもなく合わせをいれてやり取り。意外と冷静で、
魚の走りも対処しつつ、無事にランディング。

どうしよう？まだいるかなと思いながらも、ストリンガーがな
いし、ウエインしとくかと、数等して受付場所へ。

まさかの人が、開始早々のｳｴｲﾝ（爆）


サイズは、７３cmの約３kg

実力ではなく、交通事故的釣果ですわ＾＾；

その後、受付で後着のわんぱくおやじさんや加地さんら
とダベリング。そして、噂を聞いたkamikazeさんとご対面。

いい時間を前に、わんぱくおやじさんが出撃ということで、
kamikazeさんと同行することに。

ポイントへ行くまでの道中は、ダベリングの延長で遠足状
態。険しい道のりもなんのその。そして、ポイントで事件が。

わんぱくおやじさんヒット！でけぇー！

ゴロタ場で、ひと遊び（謎）して会場へ。

どんどん、会場にシーバスが持ち込まれる。いいサイズも
混じっている。60人の強者達だけに、いいサイズが！

そして、結果発表！

ウエインされたシーバスは11本。

私は、残念ながら6位。

わんぱくおじやじさんが優勝！！

毎朝がんばっていたのが報われた一瞬。

ほんまにおめでとう！！！！

多くのシーバスアングラーさんの熱気に、シーバス熱再点火。

時間みて、シーバスゲームも再開ですわ。

フィーモのアングラーさんも多く参加していたようですが、誰
がだれかわからず、話せなかったです。申し訳ない。

今度、フィールドでお会いしたときは、よろしくお願いします。

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