ufmウエダというメーカー(続編)

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Pro4との再会

メバリングの合間に、アジが結構な頻度で釣れるように
なってきた。しかし、昔は柔らかいメバルロッドでしてい
たので、よくばらしてた。その時分は、口が柔らかいから、
口切れしてばれてるんだと思ってた。

メバルも積極的にかける釣りに変化させるために、D社
の最高級の掛け調子のチューブラーのロッドを無理して
購入。すると、アジをかけるようになりばらしも激減した。

この違いはなんだ?と考えた結果、自らかけるということ
が、バラし軽減につながったのではと考えた。

そして、いいロッドはないかと探して見つかったのが

Pro4 4Sー610SLだった。

手にした途端、衝撃が走った。軽い、張りがあり、感度が
すごい。

ここから、アジング人生が始まったといってもいい。このロ
ッドにであってなかったら、アジングにはまってなかったか
もしれない。

鳴門の激流で、アジをかけまくった。1時間で48匹釣ったこ
ともあった。初めて100匹ぎりをしたのもこのロッド。

某氏をけちょんけちょんにしたのもこのロッド(爆)

愛媛で、アオリフリークの仲間と思考錯誤しながら、さらに
アジングを追及していった。追及していく仲間は、ほぼウエ
ダを選択。しかも、何種類もあるPro4から、ベストなモデル
を探し出していた。TFLー63Sなどは、聖剣と呼び最高の
感度と操作性で絶対的存在のロッドだった。

そして、そのPro4の流れがTictのロッド制作に影響を与え
た。

毎年、アジングロッドが発売されると、ほぼ手に取って確認
してきた。ウエダは、特別で自分でカタログみて予約して買
った。

高いけど、性能だけではなくデフォルメも好みで、所有感を
満足させてくれた、外れはなかった。


現在、Pro4(TICTコラボも含む)は9本所有。

8月31日をもって解散となることは、本当に残念で仕方がない。
ジャパンクオリティー!まさに職人の技が集結したロッドが、
Pro4EXだと思う。ウエダだからこそ、このロッドが生まれたの
は、間違いない。他社では、コストや技術から制作なんてしない
から。

倒産でなく、廃業という言葉

いつか、また復活してほしい。

そして、もう手に入らないPro4を超えるロッドをTictは作らな
くてはいけない!!私はそう思っている。

そして、私の夢!このPro4EXを超えるようなアジングロッドを作る。

この夢、かなえたい。



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