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▼ 本牧ルアーフェスティバル速攻レポ
- ジャンル:ニュース
本日1月25日 6時30分~13時、神奈川県にある海釣り施設、本牧フィッシングピアーズにて開催されたイベント、第6回本牧ルアーフィッシングフェスティバル(以下ルアーフェス)の模様を速攻レポートします。
一箇所に集まる形式では日本最大規模の大会
釣り大会の形式として、海のルアーのジャンルでは受付後は自由に行動するエントリー形式や、大まかに河川や湾・浜などを広域指定するエリア開催が多い。
所が、この本牧ルアーフェスティバル最大の特徴はそのどちらでもない、管理施設内限定のワンフィールド開催にあると言える。
200に迫るアングラーが同じ場所で釣りをすると言う点において、日本最大規模の大会と言っても大げさではないだろう。
ワンフィールド大会の面白さ
勝敗に大きく関係するのはやはり、場所というワードは避けて通れない所になる。
中でも朝マヅメ真っ最中に大会のスタートを迎える事からも、開始場所は重要になる。
抽選により決まった入場順で、おのおのが目指す場所へと向かって行く姿はバストーナメントにおけるフライトを思わせる。
そして、やがて訪れるスタートの合図で、180名の参加者が一斉にキャストをするのも、このワンフィールド開催ならではの光景だ。
ファーストフィッシュ
もう何度かこの大会を取材させて貰っているが、確率を考えれば高い頻度で起きている事がある。
これは施設の広さを知っている方なら難易度が解ると思うが、なんと私はここ数回、目の前でファーストフィッシュがランディングされる瞬間に立ち会うことに成功していた。
そして今大会でも…
ナイスフィッシュです!
見事、大会ファーストフィッシュは開始5分でキャッチされた。
新護岸と旧護岸
開催地の本牧フィッシングピアーズは主に3つの釣り場で構成されている。
入り口から海に向かって左手を新護岸、右手が旧護岸、そして沖に伸びる鉄製の桟橋が沖桟橋だ。
この大会では前日迄の情報から新護岸に人気は集中し、実際、最初の1時間にかけて次々と魚がキャッチされていた。
キャッチはスタッフによる計量と現認により確定する。
この点、ワンフィールド開催ならではのサポート体制と言える。
前日情報の通り新護岸は引き続き好調のようだ。
だがこの時、人が半分以下と少ない旧護岸でビッグワンがキャッチされていた。
展示コーナーと大会総評
また大会にあわせて中庭では釣り具メーカー各社が出展し、様々な趣向をこらしたブースが展示されている。
久保田さんが開発中?
端的に言うと、大会の釣果は朝マヅメ先行の上げ止まり迄で、下げは全然と言う、我々も体験する、よくある展開に終わった。
この結果、トータルのキャッチ数は10本、総評としては朝の1時間ワンチャンス勝負がこの日の傾向だったと言える。
ライブウェルを用意して蘇生に務め、更にお子様などにも大きな魚を見てもらおうと言う趣旨。
大会結果
(計測は叉長)
3位 フジモトさん 57.5cm 新護岸 8:00キャッチ
2位 サイトウさん 65.5cm 新護岸 7:15キャッチ
1位 専務さん(fimoニックネーム) 75cm 旧護岸 7:35キャッチ
専務さん釣りログ
http://www.fimosw.com/u/SENMU0829
上記の内容からヒットタイムからも前半1時間の勝負だったことが解る。
なお、3位のフジモトさんは上げ止まりに根性の今大会参加者唯一の2本目をキャッチ。
優勝の専務さんインタビュー
ー おめでとうございます。
「ありがとうございます。 初めて1番になった、とにかく嬉しい。 本牧は前回参加した時以来、二年ぶりに来ました。 普段は磯などが好きです。 」
ー 新護岸が人気で実際に釣れていたが何故旧護岸に?
「今日は最初から旧護岸か、沖桟橋の内側と決めていました。 地形を全部把握していた訳ではないけど、こちらにあるハードなボトムで勝負しようと思っていました。」
ー ヒットルアーとアプローチは?
「ハルシオンシステムのプラム80ディープです。 皆が鉄板やブレード系の強波動を使うと思い、ローリング主体のルアーで、ボトムから2mを攻めてました。サイズが出たのは運、だけど本当に嬉しいです。」
※ヒットルアーのプラム80ディープ
http://www.halcyon.jp/products/products_01.php?pro_id=245
ーありがとうございました。
閉会式
大会MCを務めたのはブンさんでした。
お疲れ様です。
そして、この大会は非常に多く協賛が集まっていました。
※協賛一覧ボードと大会賞品 画像での紹介失礼します。
また、大会受賞者への表彰式後には参加者プレゼントタイム、これだけで1時間位かかる程の協賛品が用意されていた。
それは何故かについて雑感を述べたい。
初心者教室の延長にある大会
閉会の挨拶で、大会を運営するT.S.P(東京湾シーバスプロジェクト)代表の松本さんは言った。
「この大会は僕らが定期的に行っているルアー初心者教室の延長にあります。」
これには昨今、減ることはあれど、増えることがほぼ無い釣り場問題に、地道な活動を続ける想いが込められていると感じる。
各人、考えてみて欲しい。
200人が一同に会してシーバス釣り大会を行える釣り場が日本の海にどれだけあるだろうか。
権利を主張するだけではなく、先ず話を聞いて貰う為に釣り人は何をしようか。
これだけエキスパートな釣り人だけじゃない、参加者の層が厚い釣り大会がシーバスと言うジャンルで見ることが出来る意味。
それこそが本牧フィッシングピアーズと言う、大勢が一緒に釣りが出来る場所で、この様な大会を開催する事につながっているのだと思う。
「色んな場所で楽しく釣りがしたいだけなんですよね。」 と話す松本さん。
その想いと着実な活動にこそ、後援に横浜市港湾局とあるように行政の理解、更には多くの協賛が集まるのだと感じた。
主催 本牧フィッシングピアーズ (本牧海釣り施設)
http://honmoku.yokohama-fishingpiers.jp/
(左から 小栗さん 岩井さん 赤荻さん)
共催 T.S.P (東京湾シーバスプロジェクト)
http://tsp-dream.com/
後援 横浜市港湾局
T.S.Pでは 活動の参加者を募集しています。
TSPとは?
http://tsp-dream.com/?page_id=9
参加の応募フォーム
http://tsp-dream.com/?page_id=35
協力 fimo
文 コウノス
一箇所に集まる形式では日本最大規模の大会
釣り大会の形式として、海のルアーのジャンルでは受付後は自由に行動するエントリー形式や、大まかに河川や湾・浜などを広域指定するエリア開催が多い。
所が、この本牧ルアーフェスティバル最大の特徴はそのどちらでもない、管理施設内限定のワンフィールド開催にあると言える。
200に迫るアングラーが同じ場所で釣りをすると言う点において、日本最大規模の大会と言っても大げさではないだろう。
ワンフィールド大会の面白さ
勝敗に大きく関係するのはやはり、場所というワードは避けて通れない所になる。
中でも朝マヅメ真っ最中に大会のスタートを迎える事からも、開始場所は重要になる。
抽選により決まった入場順で、おのおのが目指す場所へと向かって行く姿はバストーナメントにおけるフライトを思わせる。
そして、やがて訪れるスタートの合図で、180名の参加者が一斉にキャストをするのも、このワンフィールド開催ならではの光景だ。
ファーストフィッシュ
もう何度かこの大会を取材させて貰っているが、確率を考えれば高い頻度で起きている事がある。
これは施設の広さを知っている方なら難易度が解ると思うが、なんと私はここ数回、目の前でファーストフィッシュがランディングされる瞬間に立ち会うことに成功していた。
そして今大会でも…
ナイスフィッシュです!
見事、大会ファーストフィッシュは開始5分でキャッチされた。
新護岸と旧護岸
開催地の本牧フィッシングピアーズは主に3つの釣り場で構成されている。
入り口から海に向かって左手を新護岸、右手が旧護岸、そして沖に伸びる鉄製の桟橋が沖桟橋だ。
この大会では前日迄の情報から新護岸に人気は集中し、実際、最初の1時間にかけて次々と魚がキャッチされていた。
キャッチはスタッフによる計量と現認により確定する。
この点、ワンフィールド開催ならではのサポート体制と言える。
前日情報の通り新護岸は引き続き好調のようだ。
だがこの時、人が半分以下と少ない旧護岸でビッグワンがキャッチされていた。
展示コーナーと大会総評
また大会にあわせて中庭では釣り具メーカー各社が出展し、様々な趣向をこらしたブースが展示されている。
久保田さんが開発中?
端的に言うと、大会の釣果は朝マヅメ先行の上げ止まり迄で、下げは全然と言う、我々も体験する、よくある展開に終わった。
この結果、トータルのキャッチ数は10本、総評としては朝の1時間ワンチャンス勝負がこの日の傾向だったと言える。
ライブウェルを用意して蘇生に務め、更にお子様などにも大きな魚を見てもらおうと言う趣旨。
大会結果
(計測は叉長)
3位 フジモトさん 57.5cm 新護岸 8:00キャッチ
2位 サイトウさん 65.5cm 新護岸 7:15キャッチ
1位 専務さん(fimoニックネーム) 75cm 旧護岸 7:35キャッチ
専務さん釣りログ
http://www.fimosw.com/u/SENMU0829
上記の内容からヒットタイムからも前半1時間の勝負だったことが解る。
なお、3位のフジモトさんは上げ止まりに根性の今大会参加者唯一の2本目をキャッチ。
優勝の専務さんインタビュー
ー おめでとうございます。
「ありがとうございます。 初めて1番になった、とにかく嬉しい。 本牧は前回参加した時以来、二年ぶりに来ました。 普段は磯などが好きです。 」
ー 新護岸が人気で実際に釣れていたが何故旧護岸に?
「今日は最初から旧護岸か、沖桟橋の内側と決めていました。 地形を全部把握していた訳ではないけど、こちらにあるハードなボトムで勝負しようと思っていました。」
ー ヒットルアーとアプローチは?
「ハルシオンシステムのプラム80ディープです。 皆が鉄板やブレード系の強波動を使うと思い、ローリング主体のルアーで、ボトムから2mを攻めてました。サイズが出たのは運、だけど本当に嬉しいです。」
※ヒットルアーのプラム80ディープ
http://www.halcyon.jp/products/products_01.php?pro_id=245
ーありがとうございました。
閉会式
大会MCを務めたのはブンさんでした。
お疲れ様です。
そして、この大会は非常に多く協賛が集まっていました。
※協賛一覧ボードと大会賞品 画像での紹介失礼します。
また、大会受賞者への表彰式後には参加者プレゼントタイム、これだけで1時間位かかる程の協賛品が用意されていた。
それは何故かについて雑感を述べたい。
初心者教室の延長にある大会
閉会の挨拶で、大会を運営するT.S.P(東京湾シーバスプロジェクト)代表の松本さんは言った。
「この大会は僕らが定期的に行っているルアー初心者教室の延長にあります。」
これには昨今、減ることはあれど、増えることがほぼ無い釣り場問題に、地道な活動を続ける想いが込められていると感じる。
各人、考えてみて欲しい。
200人が一同に会してシーバス釣り大会を行える釣り場が日本の海にどれだけあるだろうか。
権利を主張するだけではなく、先ず話を聞いて貰う為に釣り人は何をしようか。
これだけエキスパートな釣り人だけじゃない、参加者の層が厚い釣り大会がシーバスと言うジャンルで見ることが出来る意味。
それこそが本牧フィッシングピアーズと言う、大勢が一緒に釣りが出来る場所で、この様な大会を開催する事につながっているのだと思う。
「色んな場所で楽しく釣りがしたいだけなんですよね。」 と話す松本さん。
その想いと着実な活動にこそ、後援に横浜市港湾局とあるように行政の理解、更には多くの協賛が集まるのだと感じた。
主催 本牧フィッシングピアーズ (本牧海釣り施設)
http://honmoku.yokohama-fishingpiers.jp/
(左から 小栗さん 岩井さん 赤荻さん)
共催 T.S.P (東京湾シーバスプロジェクト)
http://tsp-dream.com/
後援 横浜市港湾局
T.S.Pでは 活動の参加者を募集しています。
TSPとは?
http://tsp-dream.com/?page_id=9
参加の応募フォーム
http://tsp-dream.com/?page_id=35
協力 fimo
文 コウノス
- 2015年1月25日
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