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最終月・ゼンイチ2012

  • ジャンル:日記/一般
コラム  - ゼンイチのゴール -


全国シーバス一本勝負を題とする
キーパー80cm以上、1年間の期間にて開催されている大会

ゼンイチ2012がFinally、いよいよ最後のひと月を迎える事となった。



現在の状況を見るとウェイイン達成は120人を越え100位のボーダーラインは82cmとなっている。

また、10月~11月、いわゆる秋のハイシーズンと言う言葉とは裏腹に現在のTOP5を形成するメーターオーバーの全てが、冬から春にかけて釣られている点など、何処の地域でいつ、と言う蓄積された膨大なデータは今後、多くのシーバスアングラーに対し寄与する物になるかもしれない。



そしてゼンイチはfimoが、釣り人に提供する物を非常にシンプルに表している。
有名な人、取り上げてもらえる人、結果を正等に評して貰える人は少なかった。

そういう状況、つまり釣りをしない人に囲まれている状況においては例えどれだけ大きな魚を釣ったとしても、本当の意味での称賛、釣りを知る釣り人だからこそ解る価値観を共有していない人からはそれを得る事は難しい。

全国、多くの釣り人にとって”偉業”が伝わるのは身内の釣り仲間までが限度だった。



コピーに採用した言葉。
ランカー、それはランキングに刻まれた事を意味する言葉。

多くの釣り人には掲げる場所が無かった、本当の価値を意味が理解される、真の称賛を広く、大きく、全国的に受けられる場所が無かった。


もちろん今年始まった、まだ終わってすらいないゼンイチが今後、そこまでの価値を持っていくのかどうかは現時点ではまだ解らない。



だけれども、シーバス80cm以上、その価値が解る人は是非、ランキングボードに刻まれたランカー達に称賛を送って欲しいと思う。


世界が注目するビッグゲームも第一回は街の八百屋と魚屋が対決したのが始まりだったりする。
そして人々は過去を振り返ったときに、その1ページ目を伝説”レジェンド”と呼ぶ。



鴻巣


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