【fimo Staff Log】凄腕速報・EAST　11/07/21/

|　凄腕３エリア・ランキングレポート　　　　

２週目から３週目にかけての各地域の動きをリミットメイクをテーマに分析。

北海道はヒラメ

先ず、独自ルールでの開催が続く北海道は今月も、アイナメ２本、ソイ１本、ヒラメ１本という地域の特徴を活かした非常にユニークなルールで開催されている。

指定３目４本と、先月BREADEN CUP全魚種戦よりもリミットメイクという点ではテクニカルな勝負となるだろう。

４８人が参加し２３人がウェイインに成功しているが、３目４本のリミットメイクを達成しているのはここまで僅かにランキング上位の４人。

そしてやはり難関となっているヒラメが確保出来ずにリミットが揃わずに苦労しているのは５人。

最後の１０日間で参加者の多くは先ず、リミットメイクが目標となるだろう。

それ以上に厳しい結果となっているのが中日本。

こちらはシーバス３本でリミットメイク達成となるのだが、参加６１人に対してウェイイン成功しているのが１５人、リミットメイク達成となると僅か４人。

サイズが伸び悩む傾向の中日本エリアだったが、今月に関しては総ウェイイン本数からも、状況は過去最低基準の厳しさと言っていいだろう。

好調なのは北日本エリア

ルールは中日本と同様のシーバス３本リミット戦。

参加者は４９人と一歩譲るが、ウェイインに成功しているプレーヤー２５人、更にリミットメイク成功が１５人とその内容は充実している。

このまま順調に『先ずはリミット』を合言葉に好調を維持してもらいたい。

　中日本　

圧倒的・・・後は自分との戦い

もう勝てるだろう、おそらく勝てるだろう

レポートで触れた様にとても厳しい状況の中日本にありながら、全国TOPレベルの数値を記録しているのが　ひさ　さん。

ここまで獲得したポイントは遂に240を越えた　243pt

狙うはトリプルランカーでの圧倒的勝利か。

ひさ　さんの最新凄腕ゲームはこちら

衣浦シーバス　7月中盤戦

　北海道　

怒涛の自己新ラッシュでランキングをノックアウト

アイナメ50UP×２、ソイ40UP、ヒラメ60UP

これが全て一ヶ月間の、いや20日間での釣果なのだから驚異的だ。
見事なヒラメのウェイインでリミットを達成し、首位交代、断然のポイントリードで首位に立つのが　テトラ　さん。

2度の2位に泣いた栄光のゴールへ向けて、リードは約30pt。

苦しいのは追い上げる後続だろう。
　

テトラ　さんの最新凄腕ゲームはこちら

釣りログ　ヒーハー

　北日本　

追い上げる後続勢、高まる密度と首位交代

優勝争いのボーダーが伸び悩む中で、好調を活かした後続勢が追い上げ、TOP１０の密度が高まってきた北日本エリア。

そして遂に首位交代。

一挙に２本入れ替えで現在、6ptリード、首位に立ったのは　てるぽん　さん。

三日天下ならぬ、3日間での速攻劇に対処は不可能。

だが、こちらはまだまだ一本でどうにかなる数値、まだ最後まで・・・

今月は31日、運命の＋24時間が終わるまで結論を出すには早すぎるだろう。

てるぽん　さん最新凄腕ゲームはこちら

釣りログ　ラッキィ～♪

★注意！

凄腕は魚を釣る技術を競うだけのものではありません
写真として寸法を記録しそれをルールの下で比べる遊びです。

今、手元にある結果（写真）が全てです。
貴方の写真はルールに抵触していませんか？

参加プレイヤーも、そうじゃないプレイヤーも良い釣行を

have a Good Game

執筆　編集　鴻巣

*凄腕速報と凄腕運営における審査は全く別の物であり、ウェイイン及び順位を保証する物ではありません