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【アルデンテ開発 バチ抜け】講演 大野ゆうき(トークショー文字起こし)

  • ジャンル:ニュース
フィッシングショー大阪2013、imaで行われたブーストークショー

2月3日開催 【アルデンテ開発 バチ抜け】 講演 大野ゆうき


コモスリ95改誕生から作冬発売となったアルデンテまでの開発経緯。

これからのバチ抜けゲーム必見の30分から一部抜粋して文字起こし。

(敬称略)




大野 なんで、引き波系のバチ抜けのルアーが欲しかったかと言うと、大きめから中くらいのバチが抜ける時期は軽めのシンキングペンシルで水面直下を引くと、結構イージーに釣れると思うんですよ。

それで、関西でも東京でも一緒なんですけど、小バチが出るシーズン。

尚且つ、オープンエリア。

地形変化も無くて、流れの変化も、そんなに見て取るような事ができない場所。

そう言う場所で小バチが泳いでいて、ボコボコ、ライズしている訳です。



まぁ、今まで軽いシンペン、色々使ってきたんですけど、ライズの数とバイト、これが全然比例しないんですね。

だから、バチ抜け始まって3時間くらいずっと釣りしてても、1バイトとか2バイトとか。

見えたライズだけで、もう百発以上越えてるんじゃないか、そんだけボンボンとライズしてるのに、全く釣れない、攻略できない時が沢山あったんですよ。




大野 そんな中で一つ、効果を発揮したのが、引き波って事だったんですよ。

今まではフローティングミノーのリップを削ったり、動くものを動かなくして引き波系のルアーとして使っていたんですけど、引き波が大きすぎたんです。

そこで、コモモのSF95スリム、あれが出たことによって、バチ抜け用のルアーでないとしても、どうみてもシルエット的にシーズンに使えるんじゃないかと、ただ・・・泳ぎすぎちゃうんですね。

まぁ散々、去年はココ(アムズブース)で改造講座をやってもらいましたけど、リップ削って、中のウェイトルームを一番後ろにして、ウェイト張って、浮き上がりやすくして、泳がなくして、引き波を立てて巻いてくるよう改造をして使っていたんです。


それが、皆が釣れない様な中で、一人釣り勝てる様なシーンが何度もあったんですよ。

それを見て、これはいけるな、と。


でも、まだ足りない部分があったので、そこに何をプラスしたらいいだろうな、と。

それで、アルデンテを開発しようと言う話になった時にアクションを追加しようと



(中略)


大野 赤金だけやたら釣った事があるんですよ。

昔、僕が雑誌に一番最初に出たときかなぁ。

その時に村岡さんと取材させてもらって、丁度バチ抜けのシーズンだったんです。

その時だったか、その取材の為のプラだったか、村岡さんと一緒に行った時に、ひたすら赤金だけ釣れるんですね。

で、僕その時に赤金を持ってなかった。

村岡さんだけ赤金でパカパカ釣るんですよ。


まぁ、腕の差だとは認めたくなくて(苦笑)

これはもう、赤金なんだと。


それでやっぱり、僕も赤金を使うようになって、やっぱ釣れるんですよね。

そういう実績もあって、赤金、ボロネーゼというカラーを(アルデンテのラインナップに)入れさせて貰って。





バチ抜け用ルアー、アルデンテの開発秘話、使用イメージなど

全編は動画にて視聴可能です。








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