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▼ 【fimo Stuff Log】明暗の釣り。by本部Ai
- ジャンル:日記/一般
- (fimo Staff Log)
こんにちは!本部Aiです。本日は珍しく釣りに行ったお話し。
Aiの家の近くは川も海もなくて、自分では中々行く機会がありません。荒川辺りに来ようものなら片道2時間という小旅行(。´・_・`)-3
というわけで、普段は中々釣りに行く機会も無いのですが、お休みが取れたら行くようにしています釣り、楽しいしねっ(`・ω・´)b
乗船したら4~5時間陸に戻れないボートシーバスも、真冬の北海道でのウェーディングも、土砂降りの中のおかっぱりも・・・全然釣れなくても、うん、ちゃんと楽しかった!w
さて。村岡のログでもう読んじゃったかも知れませんが、先月行ってきました。ボートシーバス。
「やばいよ、80UP釣れちゃうかも知れないよ」
という村岡の言葉に誘われ言葉の赴くままに・・・
「え!?ほんとですか?!Aiでも釣れちゃうかも知れないですか!?」
「うん。Aiでも釣れちゃうかも知れないね・・・ふふふ・・・」
「い、いきます!」
ということで、仕事を終えて出発。 出航、20時。
うねりが強すぎてポイントを移動に移動し・・・居る場所がどこかもわからないままどこかに到着。(笑)それにしても、ボートが止まってても波がザッパーンッ!って船内に入ってくるの・・・地味に怖かったです。夜だったから、水の塊が本当に怖くて。ライジャケを握りしめてしまいました(笑)
あまりうねりが入っていない場所に移動し、釣り開始。
といっても、上下が激しくてなかなか上手にキャストできないくらい。乗船者は全員で5人。まだまだ下手だから、後ろ見て、「なげまーす!」と言ってからキャスト。
橋の近くの、とても良い明暗なのだけれど、揺れが激しくて立つだけで一苦労。。。
でも、1投1投丁寧に投げることを心がけてキャストしました。先日「ヒデ林さん実釣セミナー」に参加させて頂いたときに、ECRIPSEのキンキンさんと、キャスティング 朝霞プラザの小林店長にキャスティングをご指導いただき、「どういうキャストをしたいか」をイメージできるようになったので(そのログはこちら)、ひたすらそれを求めてキャストしました。
大切にしたのは「フォーム」と「まっすぐ遠くに飛ばすこと」そして「落としたい場所にルアーを落とすこと」。その後は、丁寧にルアーを動かすこと。
まずは釣れなくても、自分がしたい釣りをしたかった。
村岡に投げたら良い場所を教えてもらって、とにかくそこをめがけて投げる。
投げて、落として、流して、巻く。
時は上げ・・・8分くらい?だったかな?(怪しい)その上うねりも強いから、正直ルアーの動きが全然わからない(ll゚д゚)!ルアーがどこを泳いでいるかが全然わからない。ただ、思い水の塊を感じるだけ。
なんとか竿先を見て変化を見つけようとしたり、リトリーブ速度を変えて手元でルアーの動きをわかろうと努力したけど、全然ダメで。
そんなとき、村岡のドラグがなる。
ジーーーーッ!
プロポーションが良い60cmUP。「居るんだな~魚。どこだー!?」と思った。
あんまり弱ってなかったけど、丁寧に魚を蘇生し放した後、村岡に聞かれた。
「どう?アタリ、ある?」
「今のところ、ないです。でも、水が早くて重くて、正直全然わかりません。」
「レンジをもうちょっと下げても良いかも知れない。Hound(125F Glide)あるから、そっちに変えてみなよ」
「お言葉に甘えて!」
ということでルアーチェンジ。選んだのはHound 125F fimoブラック。他のカラーもあったけど、水が結構濁っていたからfimoブラックを選んだ。
そもそも、fimoオリカラってどう使うの?村岡にそんな質問をして、記事にしたので、後日UPします。お楽しみに
ルアーチェンジして、投げる、落とす、流す、巻く・・・泳ぐ!
すごい!泳ぐ!泳ぐのがわかる!「すごい、すごいです村岡さん!」と思わず興奮。
Houndは水噛みが良いんだ、レンジが合えば釣れるし、使いやすいと思うよ、と村岡。その上、飛ぶ。楽しくなって何度もなんどもキャストして、、落として、流して、泳がせて、巻く。リトリーブ速度を変えて、近くで視認できる程近くなったら泳ぎを確認しながら巻き巻き。
コンッ!
ん?
・・・重い・・・・
「魚じゃない?魚だよ!竿はそのまま!慌てずに、ゆっくり寄せて!」と村岡。
その瞬間、
ジッ・・・ジーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「お、おお!シーバスです!」
「だから、そう言ってるんだってw」
乗船者が丁寧にタモで掬ってくれて、無事キャッチできました。ありがとうございます!
釣れたどーーーーー!
喰った場所はわかった。本当に明暗ラインドンピシャ。あとはこのチャンスを、自分で作るだけ。
明暗より明よりに落とす。潮がすごく速いので、ラインもってかれすぎないように流す。早く巻かなくても、水の流れが速いため水の抵抗で勝手に動いてくれるんじゃないかとイメージ。逆に暴れすぎないように、プルプルッと動きがわかるぎりぎりの速度で巻く。慌てず、ゆっくり。
暗から明に達する瞬間、
コンッ!
き た !!!!!
グンッ!
の っ た っ!!!!
あんまり弱ってなかったけど、丁寧に魚を蘇生し放した後、村岡に聞かれた。
「どう?アタリ、ある?」
「今のところ、ないです。でも、水が早くて重くて、正直全然わかりません。」
「レンジをもうちょっと下げても良いかも知れない。Hound(125F Glide)あるから、そっちに変えてみなよ」
「お言葉に甘えて!」
ということでルアーチェンジ。選んだのはHound 125F fimoブラック。他のカラーもあったけど、水が結構濁っていたからfimoブラックを選んだ。
そもそも、fimoオリカラってどう使うの?村岡にそんな質問をして、記事にしたので、後日UPします。お楽しみに
ルアーチェンジして、投げる、落とす、流す、巻く・・・泳ぐ!
すごい!泳ぐ!泳ぐのがわかる!「すごい、すごいです村岡さん!」と思わず興奮。
Houndは水噛みが良いんだ、レンジが合えば釣れるし、使いやすいと思うよ、と村岡。その上、飛ぶ。楽しくなって何度もなんどもキャストして、、落として、流して、泳がせて、巻く。リトリーブ速度を変えて、近くで視認できる程近くなったら泳ぎを確認しながら巻き巻き。
コンッ!
ん?
・・・重い・・・・
「魚じゃない?魚だよ!竿はそのまま!慌てずに、ゆっくり寄せて!」と村岡。
その瞬間、
ジッ・・・ジーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「お、おお!シーバスです!」
「だから、そう言ってるんだってw」
乗船者が丁寧にタモで掬ってくれて、無事キャッチできました。ありがとうございます!
釣れたどーーーーー!
喰った場所はわかった。本当に明暗ラインドンピシャ。あとはこのチャンスを、自分で作るだけ。
明暗より明よりに落とす。潮がすごく速いので、ラインもってかれすぎないように流す。早く巻かなくても、水の流れが速いため水の抵抗で勝手に動いてくれるんじゃないかとイメージ。逆に暴れすぎないように、プルプルッと動きがわかるぎりぎりの速度で巻く。慌てず、ゆっくり。
暗から明に達する瞬間、
コンッ!
き た !!!!!
グンッ!
の っ た っ!!!!
ちょっとぼやけて可愛く写ってるよっていってもらった写真。
でもこっちの方が満面の笑み。
食べたんじゃないの、食べてもらったの!偶然じゃなくて、ちゃんと食べてもらったんだよ!(o>Д<)o
声を大にして言いたかったこの言葉。もう、嬉しくて嬉しくて!
この日、Hound 125F Glideのファンになりました。(笑)
その後も40cm~50cmくらいのシーバスに沢山遊んでもらって。
食べたんじゃないの、食べてもらったの!偶然じゃなくて、ちゃんと食べてもらったんだよ!(o>Д<)o
声を大にして言いたかったこの言葉。もう、嬉しくて嬉しくて!
この日、Hound 125F Glideのファンになりました。(笑)
その後も40cm~50cmくらいのシーバスに沢山遊んでもらって。
ラインをほどいたり、写真を撮ってたりしてたら、・・・完全船酔。
釣ってる村岡と他の乗船者を横目に、沈してました。
釣ってる村岡と他の乗船者を横目に、沈してました。
Blooowin!140Sで着実に確実に釣っていた村岡。
大活躍のNI-SAN。
NI-SANがはまる、と村岡が言ったとおりの働き。
思いは一つ。釣りはしたい、でも、今はただ陸が恋しい。
次は凪でも釣れる日に・・・そんな思いで終わった今回の釣り。
楽しくて面白くて気持ち良くて!とっても良い経験ができました。
めっきり寒くなってしまいましたが、風邪と安全にはお気をつけて、楽しい釣行をヾ(o´∀`o)ノ
本部Ai
→村岡のこの回の釣行記が気になった方はコチラ。(読んでみよう)
→NI-SANの動きが気になった方はコチラ。(動画でチェック)
→Hound 125F Glide fimoオリカラが欲しい方はコチラ。(買っちゃおう)
→fimoオリカラの詳細が知りたい方は、コメントに「早くアップしろ」と催促。(Aiが焦ります)
- 2012年12月3日
- コメント(9)
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