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2019総魚種王決定戦 年間チャンピオン/菊地 量久さんインタビュー

  • ジャンル:日記/一般

総魚種王決定戦 年間チャンピオン

 


| 総魚種王決定戦とは?


凄腕ルールに記載がある魚種で、合計5本の総全長を競う大会。
2019年はその大会を3回開催し、各大会で獲得したポイントの合計で優勝者を選出します。

毎年最後まで順位が予想できない接戦が繰り広げられており、参加していない方でも楽しめる大会となっています。




| 2019年総魚種戦の優勝者は…?


2019年、全3回の大会の合計ポイントで優勝を勝ち取ったのは…


四国・愛媛県がホーム

過去には
 

100cmのタイリクスズキを釣ったこともある凄腕アングラーです。
3歳の時から釣りを始め、保育園児の時に今でいう[ヘゴチ]を投げ釣りで爆釣したときの感動が釣りを始めたきっかけという菊池さん。


そんな彼の2019年全3回の総魚種王決定戦の結果はというと…
 

第1戦 BlueBlueCUP  8位 (93pt)

第2戦 サマフェス2019  1位 (100pt)

第3戦 fimoCUP  1位 (100pt)


合計293pt / 総合成績『1位』
ランキングはこちらから見られます


第2位のかわたろーさんとのポイント差は僅か1pt。
最後まで接戦が繰り広げられていました。




| 凄腕年間チャンピオンを獲得するということ  

2018年大会は全5戦で行われましたが、2019年からは全3戦の大会となりました。

大会数が減ったことにより1大会のウエイトが上がり、より「失敗」できない状況となりました。

1大会でも順位が低いとなると、残りの2大会で物理的に挽回でき難い仕組みになったということです。

そのような環境下で菊地さんが1戦目にでた順位が「8位」

優勝は絶望的かと思われた菊地さんが、どのように大会順位をひっくり返していったのか。



今回fimoは、総合優勝のタイトルを獲得した菊地さんの『独占インタビュー』を実施!

菊地氏の『凄腕』がどのような戦いであったのか、ご覧下さい♪
 



| 独占インタビュー 総合優勝への道
 
①凄腕を終えた率直な感想を教えてください
 
 
毎回そうですが、最後の最後まで安心出来ない戦いで、ホッとしてるというより、もう次にどうしたらいいかを考えています。

僕はブログに攻略法を書きますから次には皆さんそれぞれが対策を練ると思うので、それを上回る対策を練らねばと思っているのです(笑)

だから次には新規開拓や、手がかりを確実なものにするにはどうすればよいのか考えています。


 
②全戦の結果を振り返って感じたことはありますか?

 
先ずは五種類を揃えれる環境に住めていることに感謝です。

僕は土日が休みではないので、いつも最終日に逆転される事が多い中、たまたま休みの日が最終日に当たった大会は逆に逆転できたので二度とも優勝できました。
期間中にどれだけ釣りの時間をとれるかが一番大事に思いました。


 
③凄腕期間中の釣行回数(週○○など)はどのくらいですか?

 
シーバスも同時に狙っていたので週に4回ぐらいです。
行きすぎですよね(笑)


 
④ライバルと感じる方はいらっしゃいますか?

 
魚は運もあるので、結果オーライです。しかし最後まで攻め続ける事だけは変わりません。
名指しすると照れると思うので避けますがライバルというより憧れている方は数人います。
安定して魚を出す人は凄いと思います。


 
⑤戦略はありましたか?


僕はまず、目標を口に出す(ブログを書く)ことで引き下がれないようにします。
 
それから凄腕の年間スケジュールが発表された時にその期間と自分の休みを確認してジギング船などは予約を取り、年間スケジュールを組みます。
 
そしてウィークリーや、スリーデイズでは潮汐を確認していつどこで釣りをして何を釣るか、次はどう動いて魚を釣るかまで決めてしまいます。
車で移動しますから行きしの引き潮にはここ、
夜はここという風に時間割を決めます。


以前は釣れた魚を何でもウェイインしていましたが、大会を重ねて経験していく中で長さが稼げて優勝に直結する魚しか狙わなくなりました。
何でも釣れれば楽しいですが、その楽しさを削ってでも優勝魚を狙うスリルを楽しんでいます(笑)


 
⑥期間中、釣行のトラブルはありましたか?


ジギング船での釣りは、天気不良で船が出なければそれ自体トラブルですね。
それでもそういったトラブルに備えて第二第三の作戦も組んでいます。それだけポイントも開拓しました。


 
⑦勝つための秘訣は?

 
絶対に勝つと決めることです。
そしてあらゆるトラブルを乗り越える覚悟です。
 
 
⑧最後に一言お願いします!


凄腕に参加させて頂いたのは、自分のレベルを知りたいと思ったからです。
僕はサービス業なので、土日が仕事で休めなく釣り大会に出ることは無かったです。

この一人一人自由な時間に自分のペースで釣りをしながら競い合えるfimoの凄腕というのは、非常に優れていると思います。
また目標が出来るから頑張れるし、僕も飛躍的に向上しました。
 
これを何度もブログで勧めて来ましたが、釣りを成長させたいと思うときに凄腕の競技会はあらゆる人たちを巻き込むことの出来るものだと思います。
是非とも皆さんも自分の釣り力向上のために参加されてみてはいかがでしょうか?




| 菊地さんの使用タックル

ショア
・ロッド : ビーストブロウル95MH(APIA)
・リール : セオリー3012H(ダイワ)
・ルアー : ブローウィン140S(BlueBlue)/ サスケ105(ima)

ジギング
・ロッド : ソルティガヒラマサ60s(ダイワ / スピニング)
・リール : ツインパワー(シマノ) PE2~5号

 
スローピッチ
・ロッド : ゲームslowJ(シマノ)
・リール : オシアジガー(シマノ)
・ジグ : エスナル(BlueBlue) / ステイ(shout) / スパイシリーズ(DEEPライナー)など


 

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