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中深海沖メバルを狙え

  • ジャンル:釣行記
今回はKLFCメンバーのGOLD氏から餌釣りでの釣果状態が入りましたので、UPします。

以下GOLD氏作成

今回の釣行は、1月14日、15日(木、金)の平日釣行。北茨城方面を責めてきました。

計画としては、初日にある程度のお土産を確保した上で、二日目に型を狙おうというもの。

初日は、福島県境の平潟港、第十五隆栄丸から、始まったばかりの中深場五目に行ってきました。

五目釣りとは言っても、メインの釣り物はオキメバル。近年、メバル漁師がいなくなってしまったために、1尾あたり2000円はするという高級魚(翌日のヒラメ船船長談)。

これが、良い日に当たれば一人平均30尾以上は固い上、外道には脂の乗った寒サバ、大アジ、時折アカムツ、バラメヌケと、どれも食欲をそそるものばかり。

平潟沖の中深場五目は、狙う推進が120〜130mくらい。タックルは、PE6号〜8号、重りは200号。仕掛けは、7本針のフラッシャーサビキに、付け餌はツボ抜きしたホタルイカを中心に、イカ短、釣れたサバを捌いたサバ短など、好みのエサを使用します。

深場、中深場の釣りでルアーと大きく異なる点は、投入が一流しで一回というところ。今回は、船長の合図で艫から順に投入でした。

オキメバルは、活性が高ければ着底直後に、大きく竿先を叩くような当たりがあります。

当たりがあったら、竿先を叩いている間に仕掛けを1m巻き上げます。

これは、誘いをかけつつ、喰った棚に次の針を入れるためで、この動作を繰り返しながら、基本的には針の数だけ魚を喰わせるように操作します。

仕掛けの巻き上げは基本的には自由ですが、あまり待ちすぎても最初の魚が外れてしまうことがあるため、その日の活性によってタイミングを図ることも重要になります。

結果として、一人平均30尾以上の釣果に恵まれ、外道の寒サバ、大アジを含め、60リッターのクーラーをパンパンにすることができ、心に十分な余裕を持って翌日に挑む結果となりました。

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タックル
シマノ ディープチェイサー200ー205
シマノ フォースマスター6000
PE8号600m





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