日ごろの行いと、すれ違い

 多々良潟清掃

 天候‐晴れ…の予定が…


 雨のち曇りだと?


 つまり、あれだ…


 イジメだよね…


 しかし、そんな天候でも集まってくれた猛者たち


 


 清掃開始





   雨後の影響で直前に潟内清掃は中止。


 それでも、わずか30分で…


 
 
 かなりな漂着物+釣り人の出したゴミ(捨てライン等)を回収。

 今回は天侯によって本活動自体が順延となり、ましたが、本当に

 参加者の皆様、お疲れ様でした。

 
そして、このようなわがままに、お付き合いいただきありがとうございます。







 しかし、協力してくださった皆様に感謝と、そして大事なモノをいただきました。

 鳥獣保護団体の方の、説明補足をすべきだとも感じてます。


 昨今、ゲリラ豪雨などの頻発や護岸工事で生息域となりうる堆洲が流されたり、削られていて狭くなってきてます。

 そこにアングラーが入って行けば営巣放棄などが起こりうる…




 こっちの方が、ロストを減らすよりも肝心なことのように思ってます。 

 どれだけ通いこもうとロストは0にはなりませんしね。

 そして、今回順延した潟内清掃は11月頭に仮予定になりますが、打ち合わせをしています。


 地元のアングラーを誘って…といわれますが…

 自分には返せるものがありませんし、周知して興味を持ってもらう事、に重きをおいてます。

 頼んだら来てくれる方も居ると思います、ですがそれでは意味を成さない。

 自分はそう思ってます。

 『ポイントを守る』って環境を守ること、マナーを守る事の上にある事を理解していない人が多すぎます。

 そこがポイント足り得るには生態系のバランス、多様性があるからこそではないのか?

 頼んできてもらった方に、それは伝わるのか?


 それらを考慮した上で、周知はしますが誘いはしません。

 興味を持って事にあたってくれる方

 でないと、一回限りの清掃活動として終わってしまいますから…
 
 これは、馬鹿なのかもしれません。

 ゲストを迎えたら地元のアングラーはたくさん集まるかも知れない…


 でも、それって目的と手段が逆転しているのに果たして意味はあるのでしょうか?


 ゲストって時点で参加者ではありません。

 
 だからこそ、周知のみで集まって欲しい。
 

 と、考えてます。


 よって順延した潟内清掃も告知、周知しかいたしません。

 このやり方が非効率なのも承知してますしねw


 
 集まっていただけたソル友、そして新たにソル友になった方…

 お疲れ様でした。

 そして、本当にありがとうございました。


 

 また来てくださいね(はぁと)

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