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寺岡 寿人

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ブローウィン140Sのジャークメソッド解説!

  • ジャンル:日記/一般
最近YouTubeでブローウィン140S
のジャークメソッドの動画が新しく出てました

シーバスジャーニーで村岡さんが解説してたり
ミノーを使ってシーバスを狙うなら
自然と使うテクニックだから
前からあるメソッドですが
改めて本当に

良く効きます

何やっても無反応
魚、ここいないわ…
って思った時
やってみてください

魚いるやん!

って、なる事けっこう有ります

このメソッド
シーバスは解説動画など見てのとおり
抜群に効きます

ヒラメにも抜群に効きます

この辺は僕がどうこう言うのは
おこがましい程、凄腕の方たちが解説
してますのでそちらを参考にしてください


ただですね

ブローウィン140Sのジャークメソッド
シーバスやヒラメだけじゃないんですよ!

ショア真鯛にも
抜群です!

僕の動画でお目汚しすみませんが
見てください

ヒラロッドをブチ曲げる78cmショア真鯛との強烈Fight!!!【ノーカット】


この動画の大型ショア真鯛
ヒットしたのはまさに
ブローウィンのジャークです

ヒットしたのは大きなシモリと
カレントが絡むポイントでした

何回ただ巻きで通しても
ゆっくり流しても
レンジ刻んでアプローチしても
全く反応が無かったんです

そこでブローウィン140Sでジャークして
アプローチすると

ドン!

下から一気に食い上げてきた真鯛

すぐに結果がでました


ただ釣れる釣れないと言うだけじゃ
いまいちシックリこないので
ここでブローウィンのジャークメソッドが
何故ここまで効くかを僕なりに解説
(あくまで僕の見解なんで適当に流してください)

何回か過去ログで書いてますが
とにもかくにも大前提に   
ブローウィン140Sは
テンションフリー状態で潮の中で自由になった時が真骨頂です

その状態をカレントが作ってくれたり
アングラー側が意図的に作ったり
だからブローウィンは
オートマなのにマニュアルなんです

ブローウィンを置いておくと釣れるのも
ジャークで釣れるのも
激流でハンドル逆転させて釣れるのも
全てに絡むアクション
ブローウィンのテンションフリー
が肝だと思ってます

他にもいいルアーは沢山ありますが
このアクションが唯一無二

ただ何故ブローウィンのジャークメソッドが
そんなに釣れるのか?        

それは
ボトム付近にいる魚も
水面下80cmのレンジまで
浮かす事が出来て
更にテンションフリーの
喰わせのアクションが混ざるから


ブローウィンは操作に慣れると
簡単に左右にダートできます

そのダートで魚の目線をむけ
ルアーを見せて
ダートする度に自然と絡むテンションフリーの
アクションが相性抜群

ちなみに

h3xukm5t4i74yk4df27g_480_480-f013c207.jpg

先程の動画で
水面付近でバイトしてきた真鯛

ナマコを食べてました
しかも
まだ消化も全然

ボトムでナマコを拾って食べたばかりの
真鯛が急浮上して水面付近で
ブローウィンを食い上げました

そうなんです

ブローウィンのジャークメソッドで魚がボトムから浮いて反応したんです

と、まぁ簡単にですが
こんな感じだと考えてます
こんな素人のログ読んでくれた方
ありがとうございます


凄腕のアングラーさんみたいに
構造がどうとか詳しい解説はできないし
文章もはちゃめちゃですが
僕なりのブローウィンの
ジャークメソッド解説でした(^.^)

とにかく

バッチリ効きますよ!
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オススメです(*^^*)

長文失礼しました
それでは今日は
このへんで
お読み頂きありがとうございました



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