【寺岡寿人のfimoブログ】磯マル攻略！ブローウィンで流れを制す！

最近は日中はすごく暑くなってきて
地磯でピーカンの中釣りしてると
水分を取っても取っても出ていきます

無理をして地磯で一人熱中症は怖いので
休憩しながら釣りしてます

みなさんも熱中症には気をつけてくださいね

で

今回は涼を求めて
朝マズメ釣行

にしました(^.^)

これまた朝が苦手な僕は
なかなか頭が冴えず
危うく釣りを断念しそうでしたが
頑張ってみました(笑)

この日は中潮　時間はAM5:00前
潮は下げ6分くらい
タイミング的に流れはMAXに近く
中潮とゆうこともあり

激流(*^^*)

まずは地磯に入ってすぐのポイントで
ヨレや湧昇流の下手にある根を撃つも無反応

すでにうっすら明るくなってきて
地合いに入っているはず

フレッシュでやる気の魚を狙って
あえて粘らずテンポ良くランガン

ところが
そんなに甘くなく
フレッシュどころかやる気の魚もいない様子

それもそのはず
後でわかった事でしたが
何日か前まで入っていたイワシが
完全に抜けていたようだ

なんとなく途中でそれに気づき
アプローチを変えてみた
巻きでランガンせず
ここぞと睨んだカレントを刻んで流す作戦

恐らくは今シーバスは餌は追ってない
とゆうか追う餌もいない
ただ先日まではイワシを追ってきた個体の
居残り組が少しはいるはず

なら
その個体は地合い真っ只中の今
何をしてるか

間違いなく
流れから弾き出されてくる
ベイトを待っている

カレントと反転流のす…
(もう何回も書いてて怒られそうなので止めときます)

とりあえずフィーディングスポットで
定位して動かず待機してるはず

不思議とこんな時はセイゴは釣れない

使うルアーは安定のブローウィン140S
このルアー一本で一つのカレントを攻めきる

アップクロスに入れて
激流を噛んで暴れるブローウィンを
ハンドル逆転させながらちょうどいい
アクションに制御

あと自然にフィーディングスポットへと
ルアーは流れ
ブローウィンが誘ってくれる

それを繰り返し
点でシーバスを探していく

すると

カツンッ

テンション抜けてて糸フケも多少出てるから
違和感のようなアタリ

食った！
やっぱいた！

ドラグは常に2キロちょい
ヒットして少したつと緩めて慎重にやりとり

見えた！

なかなかいいサイズ！

巻くところは巻いて
溜めるところは溜めて

最後はリーダーを掴みズリ上げ

いいサイズ！

嬉しい狙って釣った一本！

最高でした(*^^*)

今回の動画はコチラ↓
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磯マルゲーム！ブローウィンで攻略するカレントと反転流！

そしてこの後
コンディションのいいシーバスを
しっかり神経締めと血抜き

シーバスの神経締めと血抜きの説明！

この時についでにベイトチェック