【SHIMANO SALTWATER BLOG】【着用例】写真向きな色合せ♪ 198/365

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▼ 【着用例】写真向きな色合せ♪ 198/365

ジャンル:日記/一般

２日間続けてご紹介させて頂きました、

【着用例】ウエアと帽子の色？　196/365

【着用例】顔の形と帽子の形？ 197/365

のウエアシリーズも、今日が最終日♪

で、今日は私がモデルのお３方撮影していて感じた、

こういう組合せは写真を撮るのが難しいな、

という経験をご紹介し、

ウエアやキャップ選びのご参考にして頂ければ、

という記事をご紹介させて頂きます♪

その切っ掛けとなった写真がこちら！

どん！！

ミスター色黒、鉄人松岡さん♪

松岡さんに、晴天の磯で、

白いウエアに白い帽子をご着用いただいた写真なんですが、

お昼近い時間帯に撮影したので、

日差しは真上からた～っぷり降り注いでおり、

どの向きから撮影しても、

露出やホワイトバランスをどんなに調整しても、、

レフ板が無ければどうしても顔に光が入らず、

苦戦した結果、

やっぱり表情が分からないくらい、

顔が真っ黒に移ってしまうという。。。(--;;

原因は、明るいウエアが日差しを反射してしまい、

どうしてもカメラがこの明るさを

優先的にキャッチしてしまうので、

こういう写真になりがちである、という事なのです。

では、

顔の色に近い、黒いウエアだと、どう写るのか？？

実験した写真がこちら♪

どん♪♪

だいぶん、顔の表情が分かる写真になってません？

海の色や、空の色、更に海平線のコントラストと、

偏光グラスの影の具合を見比べると、

後者（黒いウエア）の方が、

陽の角度が変わったか？

もしくは光量が少し強くなっている可能性があるのと、

露出が自動的に補正されている可能性はありますが、

一般的なデジタルカメラに搭載されている、

P（プログラムオート）モードで撮影していますので、

一番シンプルな撮影方法で比較した写真になります。

要は、（私を含めて）色黒な人は、

写真写りを良くしようと思ったら、

肌の色に近い、単純に暗い色のウエアの方が、

顔が黒くなりにくい写真は撮りやすい、という事です。

ちなみに、健康焼けの辺見さんでも

おんなじ傾向が見られていて、

白いウエアだと、

それに対して、黒いウエアだと、

という感じです。

後者の方が勝手にカメラが明るく撮ろうとしてくれているので、

全体的に明るい写真になっていますが、

偏光グラスの中の目にご注目いただくと、

その差が分かりやすいかと。

でも、肌色や緑の発色は白いウエアの方が

綺麗ですね～♪

というわけで、ウエアの色選びって

色んな結果に影響するので、

結構悩んじゃうんですよね～(^^;;

雑誌やブログを見られる場合、

そういう観点で見たりすると、

どんどん時間が経ってしまうという・・・（爆

でも、せっかく釣れた良い魚と、

もし一緒に写真に写るなら、

より格好良い写真を残せた方が、幸せなんですよね♪

そのために、日夜研究の日々です(^^;;

まあでも、結局ご自分のお気に入りの色を

選ばれるのが、一番飽きが来なくて

一番良いとは思うんですけど・・・（汗

（完）

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