【SHIMANO SALTWATER BLOG】遠征車中泊のススメ② 371/365

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▼ 遠征車中泊のススメ② 371/365

ジャンル:日記/一般

前回の投稿、

遠征車中泊のススメ①　370/1000

に続きまして、

私（ルアー担当）が

プライベート遠征する際に

最近よく使っている

レンタカー車中泊について

ご紹介させていただきます♪

まず、車は

低コストと快適な居住空間を

両立してくれる軽ワゴン♪

できるだけシートが

フラットな状態に

倒れてくれる車種が

望ましいですよね^^

ただ、レンタカーですから

貸出可能な選択肢の中から

車種を選ばなくてはなりません。

実際、

完璧なフルフラットは難しくても

最近の軽ワゴンの

空間設計は素晴らしいので

このくらいは余裕で

空間を確保できる車種が多いです♪

あとは、いかにして

快適な睡眠環境を手に入れるか？

これが体力の温存、

ひいては

翌日の釣果を左右しますので

その拘りには

一切の妥協を許しません！（笑

要は

気持ちよくグッスリ寝たいだけ(爆

だから

この凸凹をどうやって埋めて、

理想的な空間を実現するか？

ただそれだけなんです！

昔はキャンプ用のマットや、

膨らませるタイプの携帯ベッドとか

いろいろ試しましたが、

結局のところ、

車中泊専用に開発された

マットレスの快適さに

落ち着きました♪

インターネットで検索すれば

すぐに見つかるこの車中泊マットは

３分程度息を吹き込むだけで、

この通り、立てかけても

ヘタレずパリッとした状態を

保っちゃうくらい(^^;;

その秘訣は、

この厚み！！

空気を入れることで、

中に入っているスポンジ？が

膨らむらしく、

厚みからくる張りの強さがステキ♪

本当、

ベッドで横になってるみたい^^

あとは、

大きな落差を補正するために、

スーツケースを間に埋めたり、

ヘッドレストで高さを調節したり

ほぼフラットな状態であれば、

あとはマットレスの力で

快適フルフラットを実現♪

だから、車中泊をされる際、

特に遠征車中泊をされる場合は、

ぜひマットレスに拘って、

快適な遠征環境を

手に入れて頂きたい！

実体験から、

そう思うわけです(^^;;

こんな快適環境なら、

車内でラインシステムや

タックル準備も可能♪

この環境は、

まるでガキンチョの頃に憧れた

自分だけの秘密基地^^

好きな音楽をスマホで流して

好きなオサケをチビチビやりつつ

釣り具触り放題（笑

至福♪

ただ一つ、大きな問題は、

快適すぎて寝過ごさないこと（汗

過去の失敗（笑）を踏まえて、

携帯目覚まし時計も準備OK♪

と、こんな感じで、

遠征車中泊の

快適で楽しい夜は

更けていくのであります♪

2017年9月11日
コメント(4)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

こんにちは。色々と参考になりました。

ところで、車中泊をする場合、頭は運転席側ですか？それともトランク側ですか？

運転席側だと、外から見られてる気がして落ち着かないと思うのですが、いかがでしょうか？

もちろん、窓にサンシェードとかを貼るのだとは思いますが。。。

2017年9月13日

ﾄｩｯﾃｨ

長崎県

SHIMANO

その他

>ﾄｩｯﾃｨさん

コメントありがとうございます♪

私は運転席側に頭を向けて寝る事が多いです。

理由はフラットにする際、運転席側は椅子を倒すのですが、
どうしても少し傾斜がついてしまいます。
ココが完璧に平らになる車は軽に限らず少ないはずで、
あとは寝心地の問題だけですが、
少しの傾斜に対して頭下がりにならない様、運転席側に頭を向けています。

誰かに覗かれる事は、あんまり気にしてませんでした(爆