昨年と比べて、どうも抜け具合の悪い湾奥のバチ。

遅れているような気もするが、このまま終焉な気配もする今日この頃。


エリアによってはごっそりな場所もあるみたいだけど、
サンデーアングラーとしては釣行タイミングの合わない若潮（爆）。


数日前には友人達も楽しめたというので、おこぼれ？やバチの残像を追うシーバスも居るだろうと湾奥メジャースポットに行ってみました。


現地の駐車場に到着すると、見慣れた車。
どうやらfacebookで「闇練」を囁いていたakimomoさん。
阻止するべくTELをして合流ｗ

なかなか渋いようで、思い思いに撃っていくことに。


次いで電話が鳴ったのはtakamarさん。

連日の釣行で疲れていそうなのに…やっぱり来ちゃったのねｗ

聞けばタマキチさんもエントリーしているとのこと。

とりあえず鉄板とされるファーストポイントで色々なルアーを
キャストしていくも反応がナイので見切って移動。


上げが早くに入ってくる下流域に移動すると、takamar氏が到着していて
一緒にキャストすること数投で彼がアッサリと1本。

ついで僕もＨＩＴさせたが、抜きあげ中にポロリ。

魚は居るようなので、アルデンテを中心にキャストしていく。
一見流れが一定なんだけど、ある場所から反転流で沖と手前は逆の流れ。

沖を流すか、手前を流すかでアップにもダウンにもなる。

とりあえず沖から流してＵターンした手前からまた逆の流れに沿っていくと、手前のブレイク付近でチュポ♪っとＨＩＴ。
今度はタモを使ってしっかりランディング。


その後
しばらく僕が沈黙している間に、takamarさんはサクッと連発。さすが！

どうにかもう1本キャッチできないものかと…
立ち位置をちょっとずつ変更しながら、手前のブレイク沿いの反転した流れに乗せて撃ち込んでいく。

いいコースに入りトレースしてこれたところで、

どっパーん！

と豪快に水柱をあげたコンディションの良いシーバス。




バチ抜けには遅いタイミングだったけど、オコボレ頂戴作戦成功ｗ
 
その後は一旦水面も静まり返り…

今度はクルクルバチの難解ボイルが頻発。

まあ食わない食わない。

悶々とするボイルを目の前に追加できず苦戦。

そんな頃、akimomoさんも複数GETされたとの報告。
次いでタマキチさんもしっかりナイスサイズをGETしたとのこと。

タマキチさんとは久しぶりだったので暫し談笑しながら、
難ボイルを執拗に撃ち続ける。だって目の前でボイル悔しいし…

ルアーを1口サイズの65に落としロッドを立てて
表層をイレギュラーなリトリーブで撃ってみると…


ボシュっ！！




「タマキチさん、やっと食ったーーー！」と、


彼の真横で雄叫び。




難解なクルクルバチにボイルする魚…

攻略！

いやー気持ち良い！！



…


マルタさんでしたがね（泣）


と、
微妙なオチをGETしたところで終了としました。

ご一緒した皆さん、深夜までお疲れさまでした！


 [ロッド]
・TZS-962ML（メジャークラフト ）
[リール]
・ルビアス2510PE-H（ダイワ ）
[ライン]
・CASTAWAY 0.6号+フロロリーダー16ポンド（サンライン ）
［HITルアー］
・アルデンテ（ima）
・ワンダー65ファンタジー（ラッキークラフト）