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続・耳川探索(中流・下流編)#058

今日も今日とて


空梅雨に悩まされ


濁りも薄い


耳川に夜な夜な浸かる


RATAです。



昨夜は


久しぶりの再会と


楽しい釣行に恵まれ


釣りの魅力に感動した日でした。




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(久しぶりに長いので不要の方はスルーでお願いします。)






さかのぼる事、


10年以上も前の話。。。





一緒にスケボーやったり、


学校行ったりと、


気の合う同級生。


学生時代を共に過ごし、


大人になってからも


よく遊んでいた友人。


そんな彼は、


自分にバスフィッシングの楽しさを


教えてくれた師でもある存在。


ダムや野池を探索しては


笑いながら楽しい釣行をしていたのも


いい思い出。


当時から彼はシーバスフィシングを


していたけど、


自分は当時シーバスに興味は無かった。



釣り以外にも


趣味が合い


飲みに行ったり


はたまたスケボーしてみたり


一緒に仕事してみたり






何年間も遊んでいた友である。






それから数年、



時は流れ


お互い大人の階段を登り


仕事の都合や、タイミングがズレたりと


自然と疎遠になっていった。。。



他の友人もそうだけど、


歳を重ねるたびに


なかなか時間が合わなくなるのは


よくある話。



そんな彼に


まさか


耳川で再会する事になるとは


思ってもみなかった。


いや、


のぞんでいたが、


実現するとは夢にも思わなかった。



懐かしさと


嬉しさと


止まったままの時計が


ソコにあった感じだった。




聞けば3ヵ月ほど前に


再び釣り道具を握ったとの事。


耳川もかなり久しぶりというので


いつも自分が入るポイントへ


案内する事になった。


彼は昔


耳川に通っていた経験もある。。。


自分が地形や変化を説明するには


少し恥ずかしさを感じつつ、


談笑しながら入水。


先にヒットさせたのは


やはり彼だった。


キチヌの猛攻に2人笑いながら


自分がヒットさせたシーバスのエラ洗いに


自分の事のように興奮したり


フックアウトして悔しがる自分に


投げかける冗談は


昔のまんまだった。





潮が上げてきて


表情を変えていく川の変化を


いち早く捉え、


立ち位置やルアーをチョイスしていく


彼はの行動は


ブランクを全く感じさせず、


凄く勉強にもなった。



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一通り釣り終え、


いい時間にもなったので、


手早く片付けて


自販機の前でコーヒーを片手に


話しをした。


不思議と思い出話しをする事なく、


釣り談義に花がさいた。


気付けば1時間ほど話し込んでおり、


また必ず釣行しよう!と約束をして


帰り路についた。


友人というものは不思議で、


どんなに会っていなくとも、


その時計はソコで止まったままでいる。


その時計を再び動かしてくれた


釣りと、耳川に感謝と感動を覚えた。




今回はそんな感じの釣行でした。







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