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続々・続・耳川探索。#033

昨夜も取り憑かれたように、耳川へ。。。

先輩と予定通り、


昨夜のポイントから


新たなる地形探索へ。


今回は、


地形を探る為に、


バイブを底引きして


ひたすらランガン。


長潮で、潮位変化も遅い為


引いている状態の、川底が見える所もチラホラ。


ひたすら投げ倒すも、


アタリ1つ無く


まぁ、次回の為のポイント探索だと考え


さらに、調査を続行。


ある程度地形の変化がわかり始めたので、


良さげなポイントで


がるるをセット。


ゆっくり通すと、

ガガガ。

ん?

乗らない。。。

アタリがシーバスぽく無い。

チヌか?

もう一度、

同じコースを通す。

ガガガガ。

大げさにフッキング

早まき回収!

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なるほど。

耳川のカマスのポテンシャルに萎えます。

こんな所までカマスが上がってきてんのかと。

その後、

移動しながら、

ローリングベイトやレンジバイブで

地形探索を続けるも、


カマスパラダイス。。。

行けども行けども、

釣れるのは、

カマスばかり。。。。

粘って先輩を連れ回し、

さらに移動を繰り返すも、

カマス。


こりゃダメだという事になり、


次回は、


また別角度から


見回りきれなかった所を探索する事にして、


納竿。


遅くまで先輩を連れ回し、


本当に申し訳ないです。。。


その後、車へ戻り


先輩は流石に帰宅。


その後、

1人耳川に残り。

居残り授業。


まずは、カマスがかなり上までいる事を考えると

シーバスは、まだ上にいるはずと考え、

車を走らせ、

上を目指す。

到着してすぐに、スネコン130をセット。

流石に、時間が遅くなっている為、

ピンポイントのみ投げたら帰るように、

アラームをセット。

走ってポイントまで行き、

川辺に静かに近づく。

長潮なので、上げが続いている。

アップに二投ほど投げ込むも、

反応無し。

川の流れが効いてきて、

上げる潮の流れ?とぶつかり反転流が起こり始めた。

少しそれに見とれつつ、

あそこに投げて、ダメなら帰ろ。と考える。

どうルアーを引くかを考える。

川の流れが、わりと早いため

それに乗せて、反転流の先から引いてこれたら?

キャスト!

より遠くへ投げ、

川の流れに乗せ、テンションをかけながら

スネコンを流す。

スネコンは頭から沈むので、テンションをかけておくとイイ気がする。

気がするだけだけど。笑。

反転流の先に行ったポイので、

巻き始める。

わりと早く巻くと、スラロームするので

クルクル巻いて、止め。

クルクル巻いて、止め。

で、巻いてくる。

反転流を抜ける頃に、

ドン!

やっぱり、いた!

即、フッキング!

ドラグを緩めて、丁寧にランディング。

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元気いっぱいの引きを楽しませてくれました。

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しっかり蘇生して、川へ返す。

一瞬、サイズアップを考えたが、

もう時間も遅い為、あえなく納竿。

着いて、投げて、釣れて、リリースまで、

正味15分程度だった。

車まで戻ると、セットしていたアラーム音がなり

おぉ。と1人驚きながら片付け。

今日は、釣れた事より、

新たなる地形探索が大きな収穫になった。

また次回に大きな夢を託しつつ、

今日も耳川にありがとうございました

と言いながら帰り路につけました。

と、そんな感じの釣行でした。

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