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耳川探索【2】#071

お久しぶりです。



かなり久しぶりなログな気がします。




あいも変わらず




耳川に浸かり続けている




RATAです。




9月のチームダービーが終わり



燃え尽き症候群で

 

 

竿を握る気がしなくなっていました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んなこたぁ無い。

 

 

 

 

 

 

ダービー中に

 

 

自分の釣りを見つめなおし、

 

 

2年目の耳川に対して

 

 

どうゆうアプローチで攻めて行くかを

 

 

模索してました。

 

 

台風で確実に変わってしまった地形。

 

 

それを踏まえた上でも、

 

 

耳川に浸かり2年目が始まるなぁと。

 

 

 

 

 

 

二周目の耳川探索。


 

 

1年目で出せなかった

 

 

サイズと数を調べるためにも

 

 

昨年やらなかった事をやり続けてみよう。

 

 

それが自分が出した答えでした。

 

 

同じ事をやって




同じ場所を回り

 

 

答え合わせをする事も

 

 

もちろん大事で

 

 

それをやる事により

 

 

見えてくる釣果やメソッドも

 

 

あると思います。

 

 

しかし、

 

 

ダービー中の読みが全て外れて

 

 

心ズタズタになった自分の答えは

 

 

新しい事への挑戦でした。笑。

 

 

 

※今回のログ久しぶりで長いです。

 

 

 

 

まずダービー中のお話から。

 

 

 

 

■前半良かったのと後半■

 

 

9月の耳川は

 

 

ハッキリいって

 

 

台風を境にかなり状況が変化しました。

 

 

自分の作戦では序盤に確実に魚を探り

 

 

徐々にサイズを詰めていく作戦。

 

 

見事に台風が蹴散らしてくれました。

 

 

そのかいもあって

 

 

序盤表層系で出した魚が

 

 

全く無反応。

 

 

いつものドリフトが通じない。。。

 

 

得意科目が潰された印象。笑。

 

 

おかげさまで後半のダービー中は

 

 

手を替え品を替え四苦八苦。

 

 

そんな中、気づいたやってなかった事。

 

 

 

■ボトムの釣り■

 

散々耳川に通い詰め

 

 

様々なポイントとジアイと向き合ってきた中

 

 

やってなかったボトムの釣り。

 

 

よくよく考えてみると

 

 

耳川は深いところでの水深は

 

 

おそらく10m以上はあると思う。

 

 

自分が引いてきたレンジは

 

 

多分深くても1m未満。。。

 

 

ならば!と。

 

 

早速ボトムを叩く事に。

 

 

ナレージもレンジバイブも、

 

 

1投目から回収不可の悲劇。。。

 

 

ラインとリーダーの

 

 

ポンド数を上げるしかないなと。

 

 

■釣法から見た道具■

 

 

太糸の使用という

 

 

釣り方から見えてきた

 

 

タックルの変化。

 

 

迷わずベイトリールの導入

 

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根ごと引き抜くか

 

 

針を折るか伸ばすかすれば

 

 

最悪回収は出来るはず。

 

 

という安易な考え。

 

 

予想していたよりも

 

 

はるかに使い勝手のいい

 

 

ボトムノックやボトムドリフト。

 

 

根掛かりの恐怖を排除し

 

 

フォルー中の感覚をも研ぎ澄ませてくれる

 

 

スピニングには無い

 

 

ベイトリールの利点。

 

 

再発見でした。

 

 

 

■耳川でボトムを叩くと何が起こるのか?■

 

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そう。

 

 

それはチヌ。

 

 

いや黒鯛と呼ぶべきか。

 

 

来る日も来る日も

 

 

ポイントを変えても

 

 

釣れるのは黒鯛ばかり。。。

 

 

 

最初のうちは

 

 

少し喜びもあり、

 

 

メジャー出してサイズなんか計ったりしたり

 

 

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次第に

 

 

またチヌか!?

 

 

またお前か!?

 

 

もぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

 

 

となる始末。

 

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途中から

 

 

サイズも計らず

 

 

写真の撮り方も次第に雑になり始め

 

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※これ以降は写真すら撮っていない。

 

 

ダービー中

 

 

最後の数日間で釣ったチヌの数は

 

 

二桁をこえていました。

 

 

ダービー対象魚がシーバスだっただけに

 

 

外道だ!

 

 

またチヌだ!

 

 

の繰り返しで

 

 

終わってから思った事は、

 

 

明らかに50を超えていた魚体

 

 

60あっただろう魚体は

 

 

魚拓とっときたかったなー。

 

 

泣。

 

 

という事。

 

 

シーバスも目測で60無いやつは

 

 

写真すら撮らなかったのを

 

 

少し後悔してきました。笑。

 

 

■改めて立ったフィールド■

 

 

と、まぁ自分のダービーは

 

 

チヌ乱舞にて幕を閉じたのですが、

 

 

そこから見えてきた

 

 

魚の位置や

 

 

釣り方に対しての道具選び。

 

 

本当にシーバス釣りは

 

 

面白く、楽しいなぁと

 

 

思う訳です。

 

 

ベイトリールを使う事により

 

 

今までルアーに対して思いもしなかった

 

 

使い方や考え方。

 

 

ベイトリールは今までも使っていましたが

 

 

今は、今までとは違う考え方で

 

 

握っているつもりになりました。

 

 

リーダーも適材適所で

 

 

ルアーによって編み直すようになり

 

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今まで5つも持って歩いたボックスは、

 

 

2つに減りました。

 

 

入っているルアーもギチギチから

 

 

スカスカへと。

 

 

ダービー中は

 

 

1年の総まとめだ!と張り切って

 

 

夜中に6時間ほど

 

 

たくさんの道具を持ち歩き

 

 

時には竿も二本持って川に浸かってましたので

 

 

心も体もボロボロになってました。笑。

 

 

今は

 

 

すんごい身軽で楽です。

 

 

ダービーが終わり肩の荷が

 

 

降りた気分です。笑。

 

 

そして昨夜

 

 

改めて試していた事の答えが

 

 

少しづつ見えてくる兆しが。

 

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久しぶりのシーバス。

 

 

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ヒットルアーはこの2つ。

 

 

けして満足いくサイズでは無かったにしろ

 

 

狙い通りで出てくれた魚の価値は

 

 

大きな喜びでした。

 

 

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終わる事の無い

 

 

答えの無い道。

 

 

どうせ長い道のりなら

 

 

全力で楽しんでやろうと。

 

 

 

 

そんな二周目。

 

 

ようやくスタートできそうです。

 

 

 

※長々と最後まで読んで頂きありがとうございました。

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