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唐突ながら、私の「ベストフィッシュ TOP5 2019」

皆様におかれましては今年はどのような一年でしたでしょうか。


どうも、「登録ライター」に登用していただき、普段はエラそうな講釈をたれております中年のネコにございます。


さて、たまには普通のログを…と思った次第ではありますが、余り書くと記事のネタが尽きそうなので(滝汗)、折角なので今年私なんぞに釣られてしまった〝可愛そうな魚達〟を紹介します。




第5位
20年振りのベイトタックル!タチウオでも嬉しい!!



ビッグベイトを使いこなしたく、現在20年振り位にベイトを使っておりますが、これがまた難しい!!
昔(98スコーピオンの時代)は、6ftのバスロッドでナイロンを巻いて何処でも何でも使っておりました…。

なので、先ずはバスタックルから再開すればいいものを、実家から取り寄せるのが面倒で、何をトチ狂ったのか突然北米製の10ftのベイトロッドとタトゥーラTWを購入し、20lbのフロロで近くの河口、港湾で黙々とキャスト練習をしておりました。

そして、20年振りにベイトタックルでキャッチしたのが写真のタチウオでした。




第4位
53cmは大阪湾で記録級!?ハゼパターンでのキビレチヌ





先日掲載したハゼパターンでブレイクを丁寧に攻めたところ出ました。
写真でも分かる通り、かなりデカイです。
正直、PE1.5号、リーダー30lbでなければ獲れなかったかも…。





第3位
意外性の勝利!常識に囚われずにキャッチした83cm





本来なら流れの釣りになるシャローポイント、そこでジグヘッドリグワームに近いルアーで、静かにアプローチする事で獲った一本。
サイズはそこまで大きくはないですが、世に言うメジャーポイントで、先行者がバイブまでも投げ、打ち尽くした後に出せた事が何より嬉しかった。






第2位
シーバス?エイ?いや、巨コイだ!!






アカメタックルの練習中にキャッチした一本。

よくスレ掛かりはしますが、この個体はしっかり口にフッキングしていましたww

因みに、93cm、10kg近くありました。






第1位
マル?ヒラ?いや、ハイブリッドだ!





マルかヒラかを確認するのに時間を要したため、リリースを急ぎ、解りにくい写真ではありますが…

ヒラスズキが生息する河川でキャッチした謎の個体。

顎下にウロコはあるが、口の形状は6角形(ヒラは5角形に近い)、背鰭の形はヒラなのに、尾鰭がマルという正にハイブリッド種でした。

マル、ヒラ共に熟練した某メーカープロアングラー2名に確認してもらうも、やはりハイブリッドではないかとの事。

大学に持ち込んで遺伝子解析して貰えばよかったのかもしれませんが、自然界でのハイブリッド種は一代で絶える事を知っていたため、また逢う事を願って丁寧にリカバリーしてからリリースしました。





まぁ、登録アングラーの私は抽選に関係ないと編集担当から通知は来ていたのですが、シーバス狙いだけでもこれだけ様々なゲストが飛び出すのが面白い事を伝えたく、今回は書いてみました!


皆さんも、来年も楽しく釣りが出来る事を祈念し、今年の締めにしたいと思います。


どうぞ、よいお年を!!


 

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