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- ジャンル:釣行記
- (ONETEN LBO SWシリーズ, シーバス, スタッフブログ, 本間 昌和)
こんにちは!本間です!
ここ最近、新潟では初冬のイワシパターンで盛り上がりを見せております。
例に洩れず、僕も足蹴く海へ通って居るわけなんですが・・・。
僕も好んで通う、磯場はロケーションもさることながら、
シーバスの「当たりの出方やファイトの力強さ。」
リバーとはまた違った楽しさがあります。
と、言う事は必然的に、タックルセッティングも全く変わってくる訳で…。今回はそのタックルセッティングのお話。
さて、普段の阿賀野川等でのメインタックルは
Shdow XX SXX-96MLに4000番または3000番クラスのリールにPE1号を巻いて使用しており、大抵の河川であればレングス・パワー共にこの1本で事足ります。
所が、磯ともなれば、足場も波も高い事も多々。
おまけにランディングはネットを使えないポイントも多く、波間を見て磯上へずり上げなくてはなりません。
こう言った状況では、勿論の事ながらレングスもパワーも上げなくてはお話になりませんよね?
磯場で主に僕が使用するロッドはShadow XX SXX-100Mに4000番のリールにPE1.2号または1.5号を巻いて使用。
レングスは96MLと10数センチほどしか変わらないのですが、パワーは一段上の表記でもかなり強くなった印象を受けます。
その為、より一層シャープ感が増し取り回しが良く、ブレが少ない上にアキュラシー精度も向上し、ウェイトのあるルアーでも沖のシモリまで軽快にすっ飛ばせます!
磯では、風もあったり波のタイミングを見てのキャスティングが必要になるのでこのロッドの持つ性質が大きいアドバンテージになるわけです!
と、ロッドの宣伝みたいになりましたが(笑)、これは皆さんも大いに分かっている事と思います。
本題はこれから。
さて、皆さんはロッドパワーを上げた時に他に意識している事はありますか??
それぞれ考えはあると思いますが、ラインの号数は強い番手へ上げるのは当然ですよね?
そうなると当然、一番魚に近く一番負荷の掛かる「フック」も強くしなくてはいけませんよね。
これ、意外と意識している方は少ないのではないでしょうか??
ところが単純に番手をただ上げるだけではルアーアクションが破綻してしまったり、フローティングがシンキングになったりと様々な問題が出てきますよね・・・
でも大丈夫!
今回は僕が今まで試して来た中で実績も高く、効果が見られたチューニングをご紹介します!
色々試した中でも一番優秀だったONETEN MAX SW LBO
パット見で変わっているところと言えば、フックの本数だと思います。
これについては後程お話するとして…
主なチューン内容は
・フックの本数の変更 → フックを二番手大きく
・リップ切削
となります。
この、最後リップを削ることに関しては精度と覚悟も必要としますので、特に気にしなくても大丈夫です!
(手先の不器用な友人に口頭で伝えたところ全くアクションが変わってしまった珍事件がある為(笑))
さてさて、フックをトリプルハンガーからツーフック仕様にした理由は、磯でのシーバスのバイトの仕方に秘密があります。
あくまで想像ではありますが、サラシの中では当然視界が悪く、側線でベイトの位置を察知して勢いよく突進!からの勢いよく反転!!というよな食い方をしているのだと思います。
アタリも明確にドスン!と言うのが定番。
その証拠に、大半が顔の外側に絡まるようにフックが刺さっている事が殆ど。
もしもその時に、トリプルハンガーのベリーフックに掛かって暴れまわった際に、テールフックがシーバスの目を刺してしまうことがある為です。
リリースを大前提でやっている為、なるべくダメージを少なくしてあげたいので、磯場で多用するONETEN MAX SW LBOのフックは全てツーフック化しております。
そして、ツーフック化する一番の理由はロッドからのフッキングパワーを最大限針先に伝える為。
トリプルハンガーでは、ベリーフックが先に掛かった場合、フロントフックにもテールフックにも均等に力を掛ける事が出来ずバラシの原因になってしまいます。
それをツーフック化し番手を上げることで、フック1本ずつのパワーを上げつつ、フッキング時に一気にフトコロまで貫通させる事によりフックが伸びる心配も無く、安心してやり取りが可能になります!
実際にチューンしたONETEN MAX SW LBOで獲った魚をご覧ください。
フロントフックが閂を捉え、テールフックがエラ下の固い部分に回り込み、ルアーが暴れる事無くランディングに持ち込めました。
偶然でしょ??と思われるかもしれませんが、他の数本もかなりの確率でこのような掛かり方になりました。
「よくバラす」と言う方を見ているとフッキングの時点で問題と思います。
それだけフックやフッキングは大事なんです。
こういった小技的も取り入れることで、バラシを軽減することにも繋がります。
困った時にでも是非お試しください!!
今後もこの様な小技的お役立ち!?情報も書こうと思うのでお楽しみにっ!!
それではグッバイ!ヤマン!!
ここ最近、新潟では初冬のイワシパターンで盛り上がりを見せております。
例に洩れず、僕も足蹴く海へ通って居るわけなんですが・・・。
僕も好んで通う、磯場はロケーションもさることながら、
シーバスの「当たりの出方やファイトの力強さ。」
リバーとはまた違った楽しさがあります。
と、言う事は必然的に、タックルセッティングも全く変わってくる訳で…。今回はそのタックルセッティングのお話。
さて、普段の阿賀野川等でのメインタックルは
Shdow XX SXX-96MLに4000番または3000番クラスのリールにPE1号を巻いて使用しており、大抵の河川であればレングス・パワー共にこの1本で事足ります。
所が、磯ともなれば、足場も波も高い事も多々。
おまけにランディングはネットを使えないポイントも多く、波間を見て磯上へずり上げなくてはなりません。
こう言った状況では、勿論の事ながらレングスもパワーも上げなくてはお話になりませんよね?
磯場で主に僕が使用するロッドはShadow XX SXX-100Mに4000番のリールにPE1.2号または1.5号を巻いて使用。
レングスは96MLと10数センチほどしか変わらないのですが、パワーは一段上の表記でもかなり強くなった印象を受けます。
その為、より一層シャープ感が増し取り回しが良く、ブレが少ない上にアキュラシー精度も向上し、ウェイトのあるルアーでも沖のシモリまで軽快にすっ飛ばせます!
磯では、風もあったり波のタイミングを見てのキャスティングが必要になるのでこのロッドの持つ性質が大きいアドバンテージになるわけです!
と、ロッドの宣伝みたいになりましたが(笑)、これは皆さんも大いに分かっている事と思います。
本題はこれから。
さて、皆さんはロッドパワーを上げた時に他に意識している事はありますか??
それぞれ考えはあると思いますが、ラインの号数は強い番手へ上げるのは当然ですよね?
そうなると当然、一番魚に近く一番負荷の掛かる「フック」も強くしなくてはいけませんよね。
これ、意外と意識している方は少ないのではないでしょうか??
ところが単純に番手をただ上げるだけではルアーアクションが破綻してしまったり、フローティングがシンキングになったりと様々な問題が出てきますよね・・・
でも大丈夫!
今回は僕が今まで試して来た中で実績も高く、効果が見られたチューニングをご紹介します!
色々試した中でも一番優秀だったONETEN MAX SW LBO
↑これが純正の姿
↑そしてこちらが僕が磯使用にチューンした物。
パット見で変わっているところと言えば、フックの本数だと思います。
これについては後程お話するとして…
主なチューン内容は
・フックの本数の変更 → フックを二番手大きく
・リップ切削
となります。
この、最後リップを削ることに関しては精度と覚悟も必要としますので、特に気にしなくても大丈夫です!
さてさて、フックをトリプルハンガーからツーフック仕様にした理由は、磯でのシーバスのバイトの仕方に秘密があります。
あくまで想像ではありますが、サラシの中では当然視界が悪く、側線でベイトの位置を察知して勢いよく突進!からの勢いよく反転!!というよな食い方をしているのだと思います。
アタリも明確にドスン!と言うのが定番。
その証拠に、大半が顔の外側に絡まるようにフックが刺さっている事が殆ど。
もしもその時に、トリプルハンガーのベリーフックに掛かって暴れまわった際に、テールフックがシーバスの目を刺してしまうことがある為です。
リリースを大前提でやっている為、なるべくダメージを少なくしてあげたいので、磯場で多用するONETEN MAX SW LBOのフックは全てツーフック化しております。
そして、ツーフック化する一番の理由はロッドからのフッキングパワーを最大限針先に伝える為。
トリプルハンガーでは、ベリーフックが先に掛かった場合、フロントフックにもテールフックにも均等に力を掛ける事が出来ずバラシの原因になってしまいます。
それをツーフック化し番手を上げることで、フック1本ずつのパワーを上げつつ、フッキング時に一気にフトコロまで貫通させる事によりフックが伸びる心配も無く、安心してやり取りが可能になります!
実際にチューンしたONETEN MAX SW LBOで獲った魚をご覧ください。
フロントフックが閂を捉え、テールフックがエラ下の固い部分に回り込み、ルアーが暴れる事無くランディングに持ち込めました。
偶然でしょ??と思われるかもしれませんが、他の数本もかなりの確率でこのような掛かり方になりました。
「よくバラす」と言う方を見ているとフッキングの時点で問題と思います。
それだけフックやフッキングは大事なんです。
こういった小技的も取り入れることで、バラシを軽減することにも繋がります。
困った時にでも是非お試しください!!
今後もこの様な小技的お役立ち!?情報も書こうと思うのでお楽しみにっ!!
それではグッバイ!ヤマン!!
- 2019年11月27日
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