【生ビール越しに見える風景】 TSST 2th　参戦　（釣行31　2018.05.19＆20）

」　な不等式の期間を過ごしておりました。お陰様で、バチ終焉に伴うパターンの変更具合を全く気にせず、「99％バチの残像パターン」で攻められた今回でした。前回のTSSTから良いイメージの釣果の勢いで精神的には挑めたと。残り1％はですね、夜明け後の残り時間を今年初の岸ジギの修行に充ててしまいました（苦笑）　本当、太陽が上がる寸前までの釣りは良い感じなのですが、ビルとビルの隙間から顔を出す位の高さまで上がった太陽の下での釣りって苦手なんですよねぇ。釣れる気がしないというか・・・その苦手意識を拭うために始めた岸ジギ。大会本番で遊ぶな！って話ですけど、其れがMAX88スタイル。9時間全て集中出来るはずもなく、ユルユルタイムも必要な訳で。

　モユルユルタイムの定番「〇〇太郎の特盛700ｇ」(^o^)丿　自分の胃に癒しを与えて、集中による精神的プレッシャーからの解放♪　まぁ所謂「もぐもぐタイム」です。

　あ、そうそう釣果の話を全くしてなかったですね（爆）　東京湾奥エリアを数か所巡ってエリ10で獲れる魚をポツポツと拾っておりました。なにせ、競技開始時刻（21：30）が其の日の時合（19：00-20：00）の終了と重なって難しい展開になるのかな？と思っていたので、次の想定時合までは拾い釣り。早々に3本揃えて一安心。途中でメインロッドに装着してたリールの逆回転現象のトラブルも有りましたが、サブを用意してたので大事に至らず。想定時合には確りと本命場所にてサイズUPをねらう作戦が功を奏すと。下げからの上げへの水変わりで上手く時合を拾う事が出来たのが良かった良かった(^o^)丿

10HIT　8GET。
　

　お陰様で入賞。しかし、普段鱸サイズは釣れているのに、何故か本番で鱸級が出ない難しさ。其れを超えたら優勝！という文字も見えてくるんでしょうけど・・・今回は去年のチャンピオンに其のラインを超えられてしまい悔しい結果でした。

よし！まだまだ精進不足だ！

「オネ～サン！　ビール！！」

ん？！

　

PS;
運営スタッフの皆さん・参加者の皆さん　お疲れ様でした。

<スタメン＞
ロッド : 天龍　ＳＷＡＴ　88　ＭＬＭ
リール : シマノ　16VANQUISH　Ｃ3000ＨＧ　（改）
ライン : TORAY　SEA　BASS　POWER　GAME　1.0号（18ｌｂ）
リーダー : ＦＡＭＥＬＬ　フロロ・ショックリーダー１６ｌｂ　＆　スナップ　0号
ルアー :エリア10

<サブ>
ロッド : シマノ　DIALUNA　XR　S806L
リール : シマノ　STRADIC　Ｃ3000ＨＧ
ライン : TORAY　SEA　BASS　POWER　GAME　PE1.2号
リーダー : ＦＡＭＥＬＬ　フロロ・ショックリーダー20ｌｂ　＆　スナップ　1号
ルアー :エリア10

<岸ZIGGY>
ロッド : （Abu）SXSC-71M-GJ-KR
リール : （シマノ）16スコーピオンXT　
ライン : （Seaguar）　R18　Fluoro　Limited　HARD　14ｌｂ
リーダー : 直結
ルアー :CZ-30

2018年　Total
128　Hit　106　Get　/　31　釣行（ホゲ4）

90UP　×0
80UP　×0
70UP　×2
60UP　×26
50UP　×18
40UP　×33
30UP　×21
U-20　×5
（外道倶楽部部活動　×　2　）