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▼ イトウの2段捕食
- ジャンル:日記/一般
昨日、テレビで北海道の人気動物園の特集をやってました。
勿論、ドブス、、、、じゃないや(//∇//)
動物好きの私は食い入る様に見ちゃう分けよ(//∇//)
で、、、、ある動物園で北海道の淡水魚のコーナーがあったのよ。
北海道の代表的な魚って言えば。
オショロコマ。
サクラマス。
イトウ。
ま~半分淡水魚じゃない気もするが。
自然の形で泳がせて居るんです。
滝の下に居るオショロコマは泡の下で密集してました。
多分、滝から落ちてきた沈む餌。
ミミズとか毛虫、水生昆虫、小魚などを滝壺の泡の下に隠れて狙ってるでしょうね。
勿論、滝から離れた場所にも居るんです。
こっちはガ、ハチ、カゲロウなど浮く昆虫を食ってる。
同じオショロコマでも居場所が違うのは?
多分、滝壺に落ちてくる重いベイトのが栄養が良いベイトで。
強い個体は滝壺。
追いやられた個体が滝から離れて栄養価の少ないベイト食ってるんでしょうね。
で、、、1メータークラスのイトウが40匹ほど居るコーナーで。
生きたニジマスを餌にしてお客に見せる事をやってました。
そこで、、ビックリな事に気がついた。
イトウやニジマス 、ブラウンの鱒類って歯がありますよね。
ま~申し訳程度の歯って言えばそんな感じの。
噛み切るにはお粗末な歯。
ま、、私は今まであまり気にしてなかった事ですが。
あの歯凄い重要なのが今回のテレビで気がつきました。
魚の捕食って殆どの魚が餌を吸い込んで食いますよね。
シーバスやブラックバスの吸い込みって強力で小魚なんて一気に口の中に入ります。
で、、歯なんて無くて良い。
ガツンとした当たりの正体はコレネ。
頭のデカイ魚はたいがい吸引力に特化してる魚だと思います。
海カジカなんて岩に張り付いたカニなんかも食うし。
石とかカイなんかもお腹に入ってるほど吸引力が強い。
で、、鱒類って結構小顔ですよね。
勿論、餌を食うとき吸引はしてます。
で、、テレビで捕食シーン見てたら。
ニジマスのお腹にギリギリまで近づいて。
シュポって吸い込む。
で、、ここで歯の登場。
横っ腹を吸い込んでまずは噛み付き。
その後噛み付いたまま吸い込む。
2段攻撃で捕食してました。
トラウトをミノーで狙うとカンって軽い当たりでしょ?
この噛み付きで軽い当たりになるんですね。
ブラウンって歯が鋭く顔も大きい。
高速のミノーにもガツンって当たり出ますよね。
他の鱒類より吸引力が強く早い泳ぎのベイトを追いかけ吸いみ鋭い歯で噛み付く感じなんでしょうね。
トラウトってスローに誘うかトイッチで食いの間を作るって方法は間違って無い事が分かりました。
だって噛み付いて捕食してるんだもん。
大型の鱒の歯形がミノーに着くのはこの噛み付きで出来た跡だったんですね。
ほんと今回は勉強になりました(//∇//)
Android携帯からの投稿
勿論、ドブス、、、、じゃないや(//∇//)
動物好きの私は食い入る様に見ちゃう分けよ(//∇//)
で、、、、ある動物園で北海道の淡水魚のコーナーがあったのよ。
北海道の代表的な魚って言えば。
オショロコマ。
サクラマス。
イトウ。
ま~半分淡水魚じゃない気もするが。
自然の形で泳がせて居るんです。
滝の下に居るオショロコマは泡の下で密集してました。
多分、滝から落ちてきた沈む餌。
ミミズとか毛虫、水生昆虫、小魚などを滝壺の泡の下に隠れて狙ってるでしょうね。
勿論、滝から離れた場所にも居るんです。
こっちはガ、ハチ、カゲロウなど浮く昆虫を食ってる。
同じオショロコマでも居場所が違うのは?
多分、滝壺に落ちてくる重いベイトのが栄養が良いベイトで。
強い個体は滝壺。
追いやられた個体が滝から離れて栄養価の少ないベイト食ってるんでしょうね。
で、、、1メータークラスのイトウが40匹ほど居るコーナーで。
生きたニジマスを餌にしてお客に見せる事をやってました。
そこで、、ビックリな事に気がついた。
イトウやニジマス 、ブラウンの鱒類って歯がありますよね。
ま~申し訳程度の歯って言えばそんな感じの。
噛み切るにはお粗末な歯。
ま、、私は今まであまり気にしてなかった事ですが。
あの歯凄い重要なのが今回のテレビで気がつきました。
魚の捕食って殆どの魚が餌を吸い込んで食いますよね。
シーバスやブラックバスの吸い込みって強力で小魚なんて一気に口の中に入ります。
で、、歯なんて無くて良い。
ガツンとした当たりの正体はコレネ。
頭のデカイ魚はたいがい吸引力に特化してる魚だと思います。
海カジカなんて岩に張り付いたカニなんかも食うし。
石とかカイなんかもお腹に入ってるほど吸引力が強い。
で、、鱒類って結構小顔ですよね。
勿論、餌を食うとき吸引はしてます。
で、、テレビで捕食シーン見てたら。
ニジマスのお腹にギリギリまで近づいて。
シュポって吸い込む。
で、、ここで歯の登場。
横っ腹を吸い込んでまずは噛み付き。
その後噛み付いたまま吸い込む。
2段攻撃で捕食してました。
トラウトをミノーで狙うとカンって軽い当たりでしょ?
この噛み付きで軽い当たりになるんですね。
ブラウンって歯が鋭く顔も大きい。
高速のミノーにもガツンって当たり出ますよね。
他の鱒類より吸引力が強く早い泳ぎのベイトを追いかけ吸いみ鋭い歯で噛み付く感じなんでしょうね。
トラウトってスローに誘うかトイッチで食いの間を作るって方法は間違って無い事が分かりました。
だって噛み付いて捕食してるんだもん。
大型の鱒の歯形がミノーに着くのはこの噛み付きで出来た跡だったんですね。
ほんと今回は勉強になりました(//∇//)
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- 2014年1月14日
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