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▼ 18カルコン301のレベルワインダーはそんなにうるさいのか検証してみた
- ジャンル:日記/一般
- (ベイトタックル, ベイトリールチューニング)
よく聞かれるんだけど、
18カルコン300のレベルワインダーて、
キャストの時にうるさくないですか?
って。
カルカッタコンクエストは18年モデルで、
シンクロレベルワインダーが装備された
300と400が追加された。
アンバサダーみたいにスプールとレベルが
常に連動する奴だ。
勿論キャストの時にもレベルが動く。
太いラインを使うときには有効だと思います。
が、世の中には、
どーしてもリールはサイレントなのが良い!
と感じる方も居るんだろうね、
それで上記の質問を受けるんだろう。
そんな訳で、
18カルコン301のレベルの音を収録してみた。
比較対象は17グラップラー301HGだ。
ブレーキはどちらもブロック2個on。
ラインはオシアジガーMX4の3号だ。
ほぼ環境を揃えてキャストしてみたが、
確かにカルコンのレベルの音は響くね。
ただ、不快な音ではないと思う。
音と比例して飛距離が伸びる感があるねー。
DCブレーキの、音と飛距離がなんか一致しない、
あの感覚じゃあない。
むしろこの音なら俺は好きだw
『煩い』『五月蝿い』とは感じないですな。
あと、シンクロレベルの若干の抵抗のお陰で、
ブレーキそのものを緩めることが出来るね。
実際の釣りでは常にブレーキは1つだけで投げてるが、
それでも大してバックラしないし、
スプールからラインが浮き上がったとき、
非連動ワインダーだとすぐスタックするが、
シンクロだとそのスタックしそうなのを耐えて、
ラインを放出してくれる。
てな訳で、個人的には、
18カルコン301のシンクロレベルワインダー、
すげー気に入ってますw
- 2019年5月17日
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