諸事情により写真はこれ2枚(´･ω･`)
シュガーミノー65Fとシュガペン70でカマス乱獲中ｗ
（干物が俺の弁当に活用される為）

ソルトライトゲームで、ベイトタックルに未来はあると思います。

先回の釣りログでスピニングでのカマス・シーバス等をやってみました。
その翌日、前日の感覚が消えないうちにベイトに持ち替えて再チャレンジ。

使用タックル
スミス・フィールドリームキャストマスターFLDC-64
カルカッタ51XT　（アベイルスプール・SVS－GP仕様等チューン済）
PE0.8号
ルアー
シュガーミノー65F・シュガペン70F・ビートイート等、
2~5g程度、7cmクラスまでのミノー・トップ

飛距離に関してですが、近くでメバルタックルでミノーを投げておられた方が驚愕していました。
「ベイトってそんなに飛ぶんですか!!!!!????」
と。

スピニングアングラーからこう言われるなら、飛距離に問題は無いんでしょうｗ
実際シュガペン70Fなら40m位飛んでそうですし。
（50m巻いたラインでスプールの底が見えるトコまで飛んでます）

で、カル5XTはギヤ比が低いです。
ハンドル一回転で50cm巻けません。

が、これが逆にメリットになる時もあるんではないか？と思います。
メバルとか、ゆっくりリトリーブしてね♪　みたいな釣りなら
ガンガンハンドル巻いてもルアーの動きは遅いわけだし。
今回カマス・シーバスゲームでしたが、ローギアのデメリットは
あまり感じなかったです。

ハイギアが必要ならアルデバランとか使えばOKでしょうし。

感度、実はこれが凄いです。
スピニングと違って、ロッドのガイドが低い為、
ラインはほぼブランクと平行に通ります。
なのでロッドの感度を最有効化できるのではないでしょうか。
実際、カマスの前アタリ（後ろから付いてきて突っついてから喰います）を
バシバシ感じられます。
それにプラスして、ラインがスプールを直に引っ張る構造が良いんでしょうか、
ベール＋ローラーを介するスピニングよりダイレクト感は高いです絶対。

太いラインを平気で使えます。
藻の間とかテトラ脇とか、太いラインでダイレクトに攻められるのは
絶対のメリットでしょう。

ただ、絶対的にベイトに無理なのは
「超軽量スモールルアーや軽量ジグヘッド」…

これは流石にスピニングの独壇場でしょうね(´･ω･`)

けどGPはベイトが「好き」なのであって、
ベイト絶対論者ではありません。
要は用途・シチュエーションによって使い分ければ良いだけですし。

海のライトゲームに、ベイトの未来はあると見た(・∀・)

ただ…






ロッドの選択肢が少ないのが最大のデメリットだ('A`)

Beamsの7ft欲しいな…開発まだかなぁ…
とか言ってたら8ft台開発してるみたいだしなぁ…

あぁ、選択肢は少ないけど、
その少ない選択肢の先にあるものは

ド変態　　（超褒め言葉です♪）

的なロッドが結構ありますけどね(｀･ω･´)


PS：シーバス用にド変態的最高峰のあのロッドをとうとう買ってしまいました。
届くのが楽しみです。
シーバスに使うよりサーフヒラメに活用されると思いますが…