昨夜はFacebookで友達リクエストを頂いて知り合った鹿児島の大のDRESSﾌｧﾝのNinnin Sasukeさんと一緒に、南さつま市の万之瀬川河口にてウェーディング！


Ninnin Sasukeさんがデイゲームでシーバスをキャッチしていたことと、


また稚アユ等のベイトの遡上が始まっていたとしたら万之瀬川もシーバスの個体数が増えているだろうとここ数日通ってはいたものの、、。


例年のお決まりコースをパンチラインとモアザンスイッチヒッターとごっつぁんミノー８９Ｆで流すも反応得られず。

スイッチヒッターの入魂はいつになるやら(^o^;)



残念ながらシーバスの個体数はまだまだ居るのかもわからない程に気配は感じられず、



立ち位置と角度を僅かにズラシながらボトムラインを流して歩き
６１センチを含めて６０前後の良型のマゴチを３尾キャッチ☆
３尾ともパンチラインでした。









２尾目


３尾目



若干複雑でしたが、あまりの厳しい状況に段々と嬉しくなってきてました(笑)





口から蟹の脚が出てきました。





シャローや巻かれる所ではフグがうじゃうじゃしていたので、フィッシュイーターは砂に張り付き、身を隠し、フグを避けながら選んで捕食しているとして、

その中でアングラー側がしっかりとフィッシュイーターにフグとの違いを見分けをつけられるような動きを意識したアクション、またはカラー、波動の異なるルアーに換えるか、ルアーサイズ小さくする等の対応をとればもっと釣果があったかもしれませんが、、、。



僕の悪い癖でシンキングペンシルにこだわりすぎた。



２度フックアウトしたものの、首振りと突っ込みがマゴチでした☆(笑)



しかし毎年思うが本当ここはマゴチが多い、、、(^o^;)



夏～秋にはコチングと呼べるくらい釣れます(笑)



ただ面白いことに、ここのマゴチ達、シーバスと勘違いするくらい紛らわしいエラあらいをするしシーバスよりガツガツして引きが強い(笑)



Ninnin Sasukeさん、ゆーまさん、またリベンジに行きましょう♪(*^^*)



万之瀬川は干満の差を無視すると、もともと水深のある川ではないので、昼夜の気温の差と水温による影響を受けやすく安定せず、ベイトが河川内に依存していない印象でした。


そしてアカエイ、ツバクロエイが入ってくるようになると釣れだすと思います☆



来週にまた来ます☆














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