パームススタッフのランディーさんの船で、２回目となるドレパンEVOの湾奥シャローエリアのキャスティングと
ロックフィッシュのポイント調査に協力させて頂きました。



ドレパンEVOでのキャスティングについてはまた次のログで！



ランディーさんから今日は是非これを使ってみて下さいとのことで、おすすめのロッドを使用しました。
アングラーズ リパブリック より
パームスのロックフィッシュ専用ロッド
【ラークシューター ﾌｨﾈｽｿﾘｯﾄﾞLRGS-72L】
を使用させて頂きました☆


このラークシューターシリーズは
DRESSのアドバイザーの市川さんとテスターさん方と、
パームスの高木さんが一緒にやり込んで開発したロッドで、お互いの共通の方が関わっているということで互いにとても熱が入りました♪


伝わるかはわかりませんが動画にも収めてみました☆
小原暁彦Facebookページにて御覧になれます。


今までロックフィッシュは外道で釣れたことがあったくらいで、
ロックフィッシュを狙って釣るというのは初めての初心者ですが、今回鹿児島のロックフィッシュの魚影の濃さに恵まれまして(^o^;)

桜島溶岩岩礁帯周りでのボートにて
４１センチのオオモンハタをキャッチできました！



繊細な操作性に加え、しっかりと吸い込みを食い込ませられるソリッドティップ！

ボートや水深のある角度無い位置取りでは特に重要な要素のように思います。



１４グラムのジグヘッドワームをショア側に向けてキャストし、手前に来るほど深くなる地形のため、ボトムで着低後はラインに負荷を与えないようなティップを活かしたぬるめのしゃくりを３回程入れてカーブフォールしながら返ってくるスイミングを繰返し、僅かにティップが曲がっている状態を保つことを繰返して、直後のティップ変化と手首に伝わる感度からバイトを獲ることができた１尾です。



グリップエンドが短めなのはアジングロッドのように繊細操作を容易にし、手首操作を活かすためでしょうか。



良型のハタとのファイト時はドラグを出しながらリーリングで巻き上げて浮かすよりも、グリップエンドを腕に添えて、肘の角度で浮かすことで、手首への負荷を逃がしながらしっかりとロッドに仕事をさせて、ドラグは突っ込みの時にラインが出る程度にするのが良いかと思います！


横向きの魚の頭の振りや反転はロッドティップからベリーで吸収しているのが身体で感じ取りやすく、
突っ込みにはドラグのバランス＋αグリップエンドを添えてる腕で角度を上げながら浮かすと余裕を持ってやり取りができますね！







ランディーさんはﾗｰｸｼｭｰﾀｰの72MLにて




こりゃさすがや！


４５センチのオオモンハタ！






僕はなぜかベラも(笑)
















オオモンハタの突っ込みってスゴいっすね(^o^;)










ロックフィッシュを狙って釣るのは初めてのロック初心者の僕にハマるきっかけをくれたロッドになりました☆










Randyさんありがとうございました！







昨日、一昨日とファン登録してくださった方、どなたかわからないですが、ありがとうございます！

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