ロッドに詳しい方は、
最後だけでも読んでUPロックの長所教えてください。m（_ _）m



①ダイコー　プレミア　PMRJ-106MH
　　10.6FT　28～60ｇ　DRAGMAX4ｋｇ　質量実測368ｇ
　初めて買った青物竿。
　最初に振った時はこんな重いの無理じゃねえ？　と思った。
　プラグ60ｇまで、JIG90ｇまで使えるけど
　ビシバシジャカジャカしゃくるなら60ｇまでが良い。
　竿が曲がりすぎて重いJIGはキビキビ泳がないと思う。
　むしろ プラグ専用としたほうが使いやすい。
　5ｋｇまでのメジロならゴリ巻き余裕です。
　1年ほど使って 『こんな重いの使ってられネー』ということで
　③を購入して使わなくなった。
　そして更に1年ほどして久しぶりに使ってみたら
　『重くないし使いやすいじゃん？？？？』
　今になって考えてみれば竿が悪いわけではなく、
　青物初心者でショアジギロッド振り切る体力が無かっただけ。
　最初の一本ならプレミアは最適だとおもう。
　プラグ専用なら106MH　ジグもプラグもなら100Hオススメ。

②ダイコー　タイドマークロッキーショア　TMRSS-110/11　
　　11FT　30～90ｇ　DRAGMAX6ｋｇ　質量実測330ｇ
　③の後に購入した3本目。
　ダイコーが本気で作ったとか言う売り文句に釣られて購入した。
　①に比べると、高弾性ハイカーボン独特のシャキッと感です。
　ブランクのグレードは明らかに違う。
　全体的に①より強い。
　ワイルドブレイカーWB113Rと比較すると、ロッキーショアの方が
　ティップが入るのでバイト弾きにくいと思う。
　なので、ヒラスズキ師には113R使いが多いけど、こっちのほうが
　扱いやすいんじゃないかと思う。
　私はJIGには使わない。プラグ20～70ｇ専用です。

③MC WORKS　ワイルドブレイカー　WB100HS
　　10FT　40～100ｇ　DRAGMAX6ｋｇ　質量実測340ｇ
　①の後に購入した2本目。
　ショアジギロッドにしては軽いし使いやすい。
　JIG60～100ｇ、プラグ28～80ｇまで使います。
　JIGもプラグも両方違和感なく使える優等生。
　1本持っていくならコレが最適です。
　10FTという長さでモーメント小さいし文句無し。
　三重県内で釣るなら、これ以上の剛竿は必要ないと思う。
　
④MC WORK　レイジングブル　RB100XR-1
　　10FT　60～130ｇ　DRAGMAX9ｋｇ　質量実測384ｇ
　対大物用＆荒海でのメジロ抜き上げ用の剛竿が欲しくて
　最近購入した。まだ、どうこう言うほど使っていない。
　③に比べると重いが、中弾性カーボンなのでビンビン
　ではなく全体に曲がる感じ。
　このクラスの竿にしては軽いほうなんだろうと思う。
　40ｇのプラグでも問題なく使えるので大物狙いの万能竿か？



この4本の中で、②だけがUPロックです。
UPロックってナットが緩まない？
私は、投げてると直ぐに緩みます。
投げ方悪いのか？右巻きだから？
そこで、ゼナックの緩み止めラバー装着して改善しました。
　これ、たしかに緩みにくくなります。↓



UPロックの長所は何なんでしょうか？
どなたか詳しい方教えてください。