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▼ ルアー塗装完了
- ジャンル:日記/一般
- (ハンドメイド(ルアー))
製作中のポッパーですが、
昨日 29日、塗装を行いました。
う~~ん
色は迷ったけど、やっぱり大好きなピンクにしました。
鰭は、いつものように100円ショップのホロシールをハサミで切って貼り付けました。
塗料は上の写真を使いました。
ルアーは何色に塗るときでも、シルバー(メタリック)から吹きます。シルバーの隠蔽力を侮ってはならない。
そのあとは、腹と背中と口の中にホワイトを吹きます。
普段は背中には吹きませんが、シルバーの上に直接ピンクを乗せるよりもホワイトを乗せてからのほうが発色が良いので今回は背中にも吹きました。
ホワイトとメタリックはZESTのウレタン塗料です。
塗料と硬化剤を5:1で混ぜて使うタイプ。
もちろん、ウレタン塗料を使ったときはエアブラシ洗浄用シンナーもウレタンシンナーです。
次に、マニキュアタイプの蛍光ピンクをラッカーシンナーで薄めて背中中央に細く吹き、その上からガイアカラーの蛍光ピンクをラッカーシンナーで薄めて太く吹きました。
鰓の前にはガイアカラーのクリアーイエローとMrカラーのクリアーオレンジを調合してラッカーシンナーで薄めて吹きます。
最後に口に中にマネキュアタイプの蛍光オレンジ(写真撮り忘れた)をラッカーシンナーで薄めて吹きます。
ラッカー系塗料を使った後のエアブラシの洗浄はラッカーシンナーね。
全て塗り終えたら
目玉を貼り付けてからラメをふりかけます。
エアブラシのカップにウレタンとウレタンシンナーを3:1の割合で入れて、口の中に吹きます。
乾かないうちに写真右側の荒いラメを人差し指と親指で摘んでパラパラふりかけ。
次は背中と腹にブラシで吹いて、乾かないうちに
写真左の細かいラメを人差し指と親指で摘んでパラパラふりかけ。
こうすると、ブラシで吹いた場所だけにラメが付着するので
横のアルミの部分にはラメが落ちても付かずに落ちます。
全て終わったら、ウレタンとウレタンシンナーを3:1で混ぜたものを、ルアー1個に付きエアブラシのカップ1杯分ルアー全体に吹き付けてコーティングします。
一気に吹くと垂れるので、ルアー2個をローテーションしながらカップ2杯分をまんべんなく吹きましょう。
3日間硬化させてから耐水ペーパー#800~1000で塗装まで達しないように注意しながら水磨ぎして足付けし、ウレタンドブ浸け3回(1~2時間間隔)⇒1日硬化⇒耐水ペーパ#300~600で水磨ぎ⇒ウレタンドブ浸け1回で完成です。
今回は、週末の釣行に間に合わせるために、3日間硬化させずに24時間しか経っていませんが今日ドブ浸け工程を行いました。
24時間で硬化させるために風通しの良い2階の窓を開けて窓際にルアーを吊るして硬化させました。
経験上、ウレタンの硬化は温度や湿度だけじゃなく、風通しによって大きく硬化時間に影響すると思っています。
注)割れやシワが起こらずに運良く大丈夫でしたが、絶対やっちゃいけないギャンブルなので真似しないように。我慢して3日間待ちましょう。
今日3回、明日1回浸けて完成予定。
昨日 29日、塗装を行いました。
う~~ん
色は迷ったけど、やっぱり大好きなピンクにしました。
鰭は、いつものように100円ショップのホロシールをハサミで切って貼り付けました。
塗料は上の写真を使いました。
ルアーは何色に塗るときでも、シルバー(メタリック)から吹きます。シルバーの隠蔽力を侮ってはならない。
そのあとは、腹と背中と口の中にホワイトを吹きます。
普段は背中には吹きませんが、シルバーの上に直接ピンクを乗せるよりもホワイトを乗せてからのほうが発色が良いので今回は背中にも吹きました。
ホワイトとメタリックはZESTのウレタン塗料です。
塗料と硬化剤を5:1で混ぜて使うタイプ。
もちろん、ウレタン塗料を使ったときはエアブラシ洗浄用シンナーもウレタンシンナーです。
次に、マニキュアタイプの蛍光ピンクをラッカーシンナーで薄めて背中中央に細く吹き、その上からガイアカラーの蛍光ピンクをラッカーシンナーで薄めて太く吹きました。
鰓の前にはガイアカラーのクリアーイエローとMrカラーのクリアーオレンジを調合してラッカーシンナーで薄めて吹きます。
最後に口に中にマネキュアタイプの蛍光オレンジ(写真撮り忘れた)をラッカーシンナーで薄めて吹きます。
ラッカー系塗料を使った後のエアブラシの洗浄はラッカーシンナーね。
全て塗り終えたら
目玉を貼り付けてからラメをふりかけます。
エアブラシのカップにウレタンとウレタンシンナーを3:1の割合で入れて、口の中に吹きます。
乾かないうちに写真右側の荒いラメを人差し指と親指で摘んでパラパラふりかけ。
次は背中と腹にブラシで吹いて、乾かないうちに
写真左の細かいラメを人差し指と親指で摘んでパラパラふりかけ。
こうすると、ブラシで吹いた場所だけにラメが付着するので
横のアルミの部分にはラメが落ちても付かずに落ちます。
全て終わったら、ウレタンとウレタンシンナーを3:1で混ぜたものを、ルアー1個に付きエアブラシのカップ1杯分ルアー全体に吹き付けてコーティングします。
一気に吹くと垂れるので、ルアー2個をローテーションしながらカップ2杯分をまんべんなく吹きましょう。
3日間硬化させてから耐水ペーパー#800~1000で塗装まで達しないように注意しながら水磨ぎして足付けし、ウレタンドブ浸け3回(1~2時間間隔)⇒1日硬化⇒耐水ペーパ#300~600で水磨ぎ⇒ウレタンドブ浸け1回で完成です。
今回は、週末の釣行に間に合わせるために、3日間硬化させずに24時間しか経っていませんが今日ドブ浸け工程を行いました。
24時間で硬化させるために風通しの良い2階の窓を開けて窓際にルアーを吊るして硬化させました。
経験上、ウレタンの硬化は温度や湿度だけじゃなく、風通しによって大きく硬化時間に影響すると思っています。
注)割れやシワが起こらずに運良く大丈夫でしたが、絶対やっちゃいけないギャンブルなので真似しないように。我慢して3日間待ちましょう。
今日3回、明日1回浸けて完成予定。
- 2012年5月30日
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