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▼ アジスタ!
- ジャンル:釣り具インプレ
- (アジング)
今週は、ティクトより発売された
NEWジグヘッド『アジスタ』を担いで
入魂してました。
今回、これまでのブルヘッドも使いつつ
アジスタの違いを体感したので
まずは良いも悪いも
自分なりの体感をまとめてみました
↓↓↓↓↓
①ヘッド形状 ☆☆
ブルヘッドは重量によって形も異なるため、
潮流などによりフリーフォール時の姿勢感覚
が変わります。
潮流の強い場所では、重めのジグを固定選択
して姿勢感覚を補うことが多かったのです。
今回のアジスタは球体に近いヘッド形状です。
デススターな形と言っておきましょう(笑)
重量は違えど形は同じなので、ジグを変えても
フリーフォールは安定した沈降姿勢を
保っていると感じます。
また、前面上部のわずかな打込み部分があり
潮が適度にあたるので、従来の操作感も
残してあります。
実際、ブル1.0ならアジスタ0.8、1.5なら1.3
のように潮流の強い場所でも、ひとつ軽い
重量を選択してやりきれました。
これにより、潮流の影響下でも
ブルヘッド以上に細やかなアクションでの
誘いが出来るようなったと感じました。
②金針 ☆☆☆
私の周りの釣り仲間では、金針自体を
あえて使わない人も多く、餌やカブラでも
金針は店頭ではおなじみですが、
シルバーはスレにくいし釣れるし…
みたいな
そんな感覚から、初めは金針に少し抵抗が
ありました。
しかし、夜が中心なアジング。
アジスタを実際に使うと、明らかに
反応やアタリ方の違いがあり
すぐに結論を出しました。
それは、常夜灯下では金針自体の
アピール力が強く、バイトマーカーとしての
効果を持ってるということ。
クリア系や異色のラメ系は特に発揮します。
ブルヘッドではガツガツ!とアタリ
なかなか乗らない状況の中でも、
アジスタに変えた途端、コンッ!になり
一発フッキングの確率がグンと上がります。
丸呑み多発でフォーセップ必須です
フックをバイトマーカーとして意識して
ワームを選択するという新感覚!
今週の数回にわたる釣行で、
これに関しては、本当にびっくりと言うか
一番の感動したポイントでした
③アイ ☆
穴が大きくなり、視認性もよく
ラクリップなど通しやすくなりました。
穴の向きも、これまでのブルヘッドとは
90度変わり水抵抗の抜けも良いようです。
④ショートシャンク☆
ラインナップは次の通り
フックサイズにはSとMがあります
S:0.4g、0.6g、0.8g、1.0g
M:0.8g、1.0g、1.3g、1.5g、2.0g、2.5g
レギュラーサイズのMが、
従来のブルヘッドよりシャンクが短く
Sはさらに短い仕様になります。
ショートになることで、より小さなワームも
選択しやすくなります。またテコの原理で
より即掛け仕様になり、小さなバイトにも
対応しやすいです。
が‼︎
20cmクラスを超えると…丸呑み多発です
あとは、よくあるトラブルですが、
ショートシャンクゆえに、ワームによっては
アクションが連続すると、テール付近が返り
、フックに引っかかりやすくなります。
⑤ヘッドの質★
ブルヘッドでも感じてましたが
塗装と材質の耐久性が比較的弱いです。
エコロジー度が高いのは良いですが
一回の釣行で塗装が無くなるので
黒ずんでボロボロになります。
使い捨てのアジステになる…
金針が勿体無いので、ヘッドはガン玉でも
打ち直して再利用することにします!
できれば、もう少し耐久性が欲しいなと
感じますが、釣り人のわがままですかね
⑥仕分け
妖怪のしわざレベルの小さな悩みですが、
同サイズでも、微妙に形のズレはあるので
バラけると何gだったか分からなくなる。
夜の海でジグ合わせゲームなどいかが?
一言でまとめると
『金針バリバリやんかぁ〜』
です。
以上、デスクから報告でした。
では、現場よりオマケ画像です↓
アジスタはAv.20以上が好調。
丸呑み連発あり。
サイズUPで反応持続あり。
時合い外れも期待あり。
良型ワンチャンスに強い!のかもw
最終日は突然どしゃ降り
遠くからドドドドと不気味な音で接近する
のが分かる貞子豪雨でズブ濡れになり
今週のアジスタ釣行は終了ですw
既に大型台風が近づいてます
災害続きで心労が絶えない方もおられると
思うと心配でなりませんが、皆さんも
まずは身の回りから警戒して、もしもに
備えて安全を確保してくださいね。
ではまた〜
【使用タックル】
ロッド:TICT スラム UTR 61one-lgd
リール:シマノ Vanquish C2000S カスタム
ライン:TICT ジョーカー0.3号+リーダー0.8号
ジグ:TICT アジスタ0.8〜2.0g、ブルヘッド0.8〜2.0g
ワーム:TICTメタボブリリアント1.5、ブリリアント2.0、フィジット3.5カット、リザードテイル2.4
あと、ちょいエギ用にIC-69P
iPhoneからの投稿
NEWジグヘッド『アジスタ』を担いで
入魂してました。
今回、これまでのブルヘッドも使いつつ
アジスタの違いを体感したので
まずは良いも悪いも
自分なりの体感をまとめてみました
↓↓↓↓↓
①ヘッド形状 ☆☆
ブルヘッドは重量によって形も異なるため、
潮流などによりフリーフォール時の姿勢感覚
が変わります。
潮流の強い場所では、重めのジグを固定選択
して姿勢感覚を補うことが多かったのです。
今回のアジスタは球体に近いヘッド形状です。
デススターな形と言っておきましょう(笑)
重量は違えど形は同じなので、ジグを変えても
フリーフォールは安定した沈降姿勢を
保っていると感じます。
また、前面上部のわずかな打込み部分があり
潮が適度にあたるので、従来の操作感も
残してあります。
実際、ブル1.0ならアジスタ0.8、1.5なら1.3
のように潮流の強い場所でも、ひとつ軽い
重量を選択してやりきれました。
これにより、潮流の影響下でも
ブルヘッド以上に細やかなアクションでの
誘いが出来るようなったと感じました。
②金針 ☆☆☆
私の周りの釣り仲間では、金針自体を
あえて使わない人も多く、餌やカブラでも
金針は店頭ではおなじみですが、
シルバーはスレにくいし釣れるし…
みたいな
そんな感覚から、初めは金針に少し抵抗が
ありました。
しかし、夜が中心なアジング。
アジスタを実際に使うと、明らかに
反応やアタリ方の違いがあり
すぐに結論を出しました。
それは、常夜灯下では金針自体の
アピール力が強く、バイトマーカーとしての
効果を持ってるということ。
クリア系や異色のラメ系は特に発揮します。
ブルヘッドではガツガツ!とアタリ
なかなか乗らない状況の中でも、
アジスタに変えた途端、コンッ!になり
一発フッキングの確率がグンと上がります。
丸呑み多発でフォーセップ必須です
フックをバイトマーカーとして意識して
ワームを選択するという新感覚!
今週の数回にわたる釣行で、
これに関しては、本当にびっくりと言うか
一番の感動したポイントでした
③アイ ☆
穴が大きくなり、視認性もよく
ラクリップなど通しやすくなりました。
穴の向きも、これまでのブルヘッドとは
90度変わり水抵抗の抜けも良いようです。
④ショートシャンク☆
ラインナップは次の通り
フックサイズにはSとMがあります
S:0.4g、0.6g、0.8g、1.0g
M:0.8g、1.0g、1.3g、1.5g、2.0g、2.5g
レギュラーサイズのMが、
従来のブルヘッドよりシャンクが短く
Sはさらに短い仕様になります。
ショートになることで、より小さなワームも
選択しやすくなります。またテコの原理で
より即掛け仕様になり、小さなバイトにも
対応しやすいです。
が‼︎
20cmクラスを超えると…丸呑み多発です
あとは、よくあるトラブルですが、
ショートシャンクゆえに、ワームによっては
アクションが連続すると、テール付近が返り
、フックに引っかかりやすくなります。
⑤ヘッドの質★
ブルヘッドでも感じてましたが
塗装と材質の耐久性が比較的弱いです。
エコロジー度が高いのは良いですが
一回の釣行で塗装が無くなるので
黒ずんでボロボロになります。
使い捨てのアジステになる…
金針が勿体無いので、ヘッドはガン玉でも
打ち直して再利用することにします!
できれば、もう少し耐久性が欲しいなと
感じますが、釣り人のわがままですかね
⑥仕分け
妖怪のしわざレベルの小さな悩みですが、
同サイズでも、微妙に形のズレはあるので
バラけると何gだったか分からなくなる。
夜の海でジグ合わせゲームなどいかが?
一言でまとめると
『金針バリバリやんかぁ〜』
です。
以上、デスクから報告でした。
では、現場よりオマケ画像です↓
アジスタはAv.20以上が好調。
丸呑み連発あり。
サイズUPで反応持続あり。
時合い外れも期待あり。
良型ワンチャンスに強い!のかもw
最終日は突然どしゃ降り
遠くからドドドドと不気味な音で接近する
のが分かる貞子豪雨でズブ濡れになり
今週のアジスタ釣行は終了ですw
既に大型台風が近づいてます
災害続きで心労が絶えない方もおられると
思うと心配でなりませんが、皆さんも
まずは身の回りから警戒して、もしもに
備えて安全を確保してくださいね。
ではまた〜
【使用タックル】
ロッド:TICT スラム UTR 61one-lgd
リール:シマノ Vanquish C2000S カスタム
ライン:TICT ジョーカー0.3号+リーダー0.8号
ジグ:TICT アジスタ0.8〜2.0g、ブルヘッド0.8〜2.0g
ワーム:TICTメタボブリリアント1.5、ブリリアント2.0、フィジット3.5カット、リザードテイル2.4
あと、ちょいエギ用にIC-69P
iPhoneからの投稿
- 2014年10月4日
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