今年、海が使える日には釣果が上がっている海サクラ。
ホッケも今年は、比較的良い年みたいですね。

本格シーズンが楽しみです。

2月、3月は一度落ち着く期間だけに、本格シーズン前の準備期間にされる方も多いと思います。

そこでご参考までに、当社実績カラーをご紹介させていただこうかと思います。

ご紹介するカラーは、
◾️ご接客時、お客様からのご釣果のご報告やご釣行のお話。
◾️イベントにご応募いただきましたご釣果。
◾️私やスタッフの実績カラー。
を考慮した実績カラーのご紹介となります。

もちろん、カラーは好き嫌いや使用頻度、個人によって大きく考えが異なりますので、あくまで参考として捉えて頂きたいです。

今回ご紹介するのは、ピンクオレンジ。

このカラーは、マス、ヒラメ、青物、根魚、サケと道内のソルトシーンに非常に効果的なカラーです。

単色で考察しますと

ピンクは、どの業種においても効果的かつ人気が高いカラーです。
しかし、あまりに使用頻度が高く、ある地域では色にスレてしまう現象も起きていました。

逆にオレンジは、道内を見てもルアーの構成カラーとしてあまり持ちいられてません。
特に当社のオレンジは、少し小細工をしております。
実は、このオレンジが去年のサケの釣果率が一番高いカラーでした。

この使用頻度が高いカラーと使用頻度が少ないカラーを織り交ぜたカラー。
これが、去年最も反応が良かったと考えられるカラーです。

ポイントは、オレンジの要素。
ピンクオレンジのオレンジは、特に明度や彩度も高く、視認性の面で非常に優れています。
ささ濁りの状況やローライトの状態でも、しっかりアピールできる。
このケースで特に釣果も伴ってきます。

そのオレンジに、実績や人気があるピンクを配色することにより、よりカラー的視点から幅を広げています。

魚種としては、中でもヒラメ、サケ。

ピンクが配色してありますので、比較的手に取りやすいカラーになるかと思いますので、是非お試しください。